以前は、折り畳みラックに小物を収納されていたというSatomiさん。キャスター付きの山善の「バスケットトローリー」に変えたことで、移動が必要な際もスムーズになったそうです。ボックスなどを利用して小分けされており、見た目も美しく調理の際にすぐ出し入れできる、機能的な収納法となっています。

キッチンまわりでは調理ツールだけでなく、家族が必要なアイテムを置く場合も。Kaimama224さんは無印良品のアクリルの収納ケースを利用して、ハサミやペンなどの小物を収納されています。中身が見えるクリアなケースで、どこに何があるのか一目瞭然、透明感のある収納でシンプルにまとめています。

キッチンや食卓で必要なものは、サッと取り出せる収納法を。そう考えている方に見て頂きたいのが、hirorobinさんの収納法です。さまざまな大きさやフォルムの異なるかごを利用し、ナチュラルに収納されています。アイテムごとにかごを変えて収納しているので、整理整頓もスムーズにおこなえそうです。

知らず知らずのうちに量が増えてしまうのが、お弁当用の小物かもしれません。多くなると綺麗に収納できず、ごちゃごちゃとしてしまいがちなアイテムです。mio5000さんは100均の仕分けグッズを利用して、ピックや型抜きを上手に整頓されています。調理時間や片付けがぐっと楽になるアイデアですね。

爪切りやハサミなど、小さめサイズの必需品をボウルに入れて収納されているのがchisaru17さんです。入れ物はアンティークショップで購入されたという、味わい深いテイストのものをチョイス。どこに置いても絵になるシーンを作り出してくれる収納法で、つめ込み過ぎないところもお手本にしたいポイントです。

時計や眼鏡、使用頻度の高いアクセサリーは、外出前に手早く身に付けたり、帰宅時にすぐにしまえる収納に。Harunaさんはリビングの棚に収納アイテムを置いて、シンプルに見せる収納をされています。アクセサリーがより際立ち、美しく見える入れ物で、インテリアの一部にもなる収納法ですね。

sugarさんが玄関エリアで収納されているのは、外出時に必要となる家や車の鍵、そしてよく使う時計です。玄関エリアに置くことでお出かけ前に慌てることもなく、帰宅時にもスムーズに収納できるアイデア。周囲のディスプレイにしっくり馴染む収納アイテムを使って、美しい調和のとれた見せる収納となっています。

文房具用品や日常で使う小物を、ダイニングテーブルの引き出しに収納されているmakochi.mさん。無印良品の「ポリプロピレンデスク内整理トレー」を使って、美しく整頓されています。4種のサイズが展開しており、引き出しのサイズやしまうものに合わせて組み合わせることができ、小物もスッキリと収納できますね。

ため息が出るほど美しく、洗練された印象にメイクスペースをまとめているYukiさん。引き出し内部には無印良品の収納アイテムを使い、アクセサリーを収納されています。引き出しを開けた状態も優雅な雰囲気を保っており、小分けにされていることで、どこに何があるかひと目で分かる収納となっています。

散らかりやすい子ども用のおもちゃの収納に、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。shiokoさんはソファ下のスペースに引き出し収納を作り、内部はダイソーのボックスで小分けにして収納されています。デッドスペースを上手に活かし、サッと片づけられるアイデア。おもちゃの収納におすすめの方法です。