ttmcyさんの玄関には、鳥モチーフのフレームやかわいらしいネコの置物が。マスキングテープやスポンジワイプをうまく使って、玄関を彩っています。アルコール除菌剤を購入する時も、スペースになじむ物にこだわって選んだそう。モノトーンのシンプルなデザインで、インテリアを妨げず程よくなじんでいます。

除菌スプレーは手作りすることもできます。cさんはアロマオイルとアルコールを使って、除菌スプレーを自作しました。容量がコンパクトな詰め替えボトルに入れて、ほかのアイテムとともに無印良品の壁に付けられる家具に置いています。好きな香りのアロマオイルで、気分も癒されますね。

玄関の土間部分に引き出し収納を置き、その上に消毒用アルコールスプレーを置いているkuroさん。お客さんにもわかりやすいよう、あえてパッケージを剥がさずそのまま置いているそうです。ひと目でアルコールスプレーとわかるので、お客さんも気がねなく使えそうですね。

cloversさんの玄関は、アクリルのクリスマスツリーや星型のスワロフスキーのオーナメントなどをかざっています。キラキラと美しく、見ているだけでうっとりしますね。そんなスペースの左端に置いてあるのが、アルコールスプレーです。まっ白なボトルでさりげなく、インテリアにも溶け込んでいます。

hiroさんは下駄箱の上にアルコール消毒を置いています。コロンと丸いスプレーとともに、除菌スプレーのボトルも置きました。扉の取っ手やバッグなど、手指以外にもスプレーして手軽に除菌できるようにしています。シンプルなボトルで、北欧インテリアがそろうスペースにもピッタリですね。

無印良品の「壁に付けられる家具・棚」は、除菌グッズにもピッタリ！Sakuraさんは小さい棚にアルコールディスペンサーを、もともとあった棚にリセッシュを置いて、手指や洋服の除菌をしています。アルコールディスペンサーやリセッシュは、デザインがシンプルで玄関周りをナチュラルにしてくれますね。

下駄箱の側面にファブリーズを引っかけて収納しているmariyaさん。小学生のお子さんたちが帰宅した時に、帽子や上着にシュッとかけているそうです。上着はmariyaさんがスプレーしていますが、帽子はお子さんたちが自分でしてくれるそう。家族がそれぞれ自分で除菌する習慣があれば、さらに徹底できますね。

rakudaさんは玄関を入った場所に、使用済みマスク入れを置いています。除菌ジェルとともにスタンバイしておくことで、マスクを外してそのままボックスに入れられますね。「お部屋の中でその辺にマスクをうっかりポイっ」なんてことも、防げそうです。

アルコールボトルやハーバリウムとともに木のボックスに入っているのは、小さくカットしたキッチンペーパー。akiwaka-roomさんは手の消毒はもちろん、ドアノブやスイッチなど、気になった箇所を誰でも手軽に除菌できるようにしているそうです。上着用にNANOXの除菌スプレーも置いて、除菌習慣は万全です！

クイックルワイパーの「立体吸着ウエットシート ストロング」を使って、玄関の床を掃除しているMakoさん。こちらのシートはウイルスも大幅に除菌してくれるそうです。床もサッパリとして除菌効果もあるなんて、気持ちがイイですね♪