一日の疲れを癒す、バスタイム。入浴剤を使って、さらに充実させてみませんか?良い香りや美しい色、疲労を和らげる炭酸入など、さまざまなタイプがあります。ユーザーさんのお気に入りの入浴剤から入浴剤をお風呂で楽しむ実例、入浴剤の収納方法まで3つのステップに分けてご紹介します。
お気に入りの入浴剤を探す
まずは、お気に入りの入浴剤を探すところからスタート。見た目もかわいい天然塩のバスソルトや香りの種類が豊富なバスソルト、疲労を和らげる炭酸入浴剤をピックアップしました。ユーザーさんのお気に入りの入浴剤をご覧ください。
見た目もかわいいバスソルト
お風呂は癒しの空間というminamiさん。ある日のバスタイムのおともは、白赤岩塩のバスソルトです。ミネラル豊富な天然の塩で、心も体もリフレッシュできそうですね。たっぷり500g入っているのもうれしいポイントです。
香りの種類が豊富なバスソルト
tommyさんが愛用されているのは、クナイプのバスソルトです。湯船に長く入っていられるようになり、初めて使ったときから欠かせない存在になったそう。香りの種類もたくさんあって、毎日のバスタイムが楽しみになりそうです。
疲労を和らげる炭酸入浴剤
こちらは、バスクリンの炭酸入浴剤「きき湯」です。Envyさんは、日替わりで楽しまれています。冷え性や肌荒れ、疲労、肩こりといった症状別で選んだり、色や香りなどその日の気分で選んだり、さまざまな楽しみ方ができそうですね!
お風呂で楽しむ
ここからは、入浴剤をお風呂で楽しむ実例をご紹介します。温泉気分に浸ったり、島の世界観を味わったり、泡・香り・色を楽しんだり、キャンドルをプラスしたり……ユーザーさんは、それぞれの方法で楽しまれています。
温泉気分に浸る
湯船につかるのが好きという方は、温泉気分に浸ってみましょう。reichelさんが使用されている入浴剤は、日本三大美肌の湯ともいわれている嬉野温泉の素。ヒノキの木も添えれば、温泉旅行に行った気分になれそうですね。
島の世界観を味わう
yasuyo66さんがリラックスしたい時に使用されているのは、バスクリンのアロマスパークリング「小笠原コレクション」。小笠原諸島の世界観と香りがリアルに再現されているのが特徴です。花やフルーツ、木々の香りがお好きな方におすすめです。
泡・香り・色をマルチに楽しむ
パブの薬用メディキュア「温もりナイト」のラベンダー&シダーウッドは、ラベンダーの香りやキレイな色も魅力的。makoさんは入浴剤とマイクロバブルシャワーヘッドを浴槽に入れて、微細な泡風呂を楽しまれています。
キャンドルをプラスする
neneさんのお気に入りは、AYURAの「メディテーションバス」です。疲れたときにぴったりとのこと。キャンドルを灯して、ゆっくりとお風呂に浸かるのが至福のひとときだそうです。アロマティックハーブの香りと落ち着いた空間で、一日の疲れも癒されそうですね。
収納にもひと工夫する
インテリアや収納にもこだわりたいユーザーさんは、収納方法も工夫されています。空き缶を有効活用したり、詰替容器を使ったり、ミニトートバッグに入れたり、収納方法もさまざま。すぐにでもマネできるアイデアです。
空き缶を有効活用する
マグカップが入っていた缶に、入浴剤を収納されているkiyomiさん。個包装の入浴剤に最適で、空きスペースにも置きやすいサイズです。缶には雪の結晶やツリーなどがデザインされていて、ほっこり感を高めてくれます。
詰替容器を使う
左端に置かれているのは、無印良品の「入浴剤用詰替ジャー」。透明の容器なので、中身を見せながら収納したい方にぴったりです。miyuさんのように、いくつか並べて置いても◎。カラフルな入浴剤が、インテリアとしてもいきています。
ミニトートバッグに入れる
sachiさんが入浴剤収納として活用されているのは、防水のミニトートバッグ。マグネットハンガーに吊り下げていらっしゃいます。使用時には、いつもお子さんが選んでくれるそうです。すぐに取り出しやすくていいですね。
入浴剤の種類と楽しみ方、収納方法を3つのステップに分けてご紹介しました。ユーザーさんは、それぞれに楽しまれていましたね。お気に入りの入浴剤を見つけたら、ユーザーさんのアイデアを参考にぜひ使ってみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「入浴剤」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!