暑い夏に涼しい風を届けてくれる扇風機は、設置する場所によって、適したサイズや機能が異なります。この記事ではRoomClipユーザーさんたちの実例をもとに、扇風機を選ぶポイントとタイプ別のおすすめ商品を紹介します。インテリアに馴染むデザイン性の高いものも記載しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
- 扇風機を選ぶ際にチェックしたい6つのポイント
- 一般的なリビングファン
- 高機能なリビングファン
- 羽根のないファンレスタイプ
- 円筒状のスリムなタワーファン
- 卓上で使える小型扇風機やハンディファン
- ヴィンテージなどデザイン性のある扇風機
- 扇風機収納とコード収納アイデア
扇風機を選ぶ際にチェックしたい6つのポイント
多くの方が扇風機を選ぶポイントとして重要視する涼しさに加えて、機能性・静音性やさまざまなシーンで利用できる汎用性の高さなども大事になってきます。それ以外にも、DCモーターとACモーターの違いなどもチェックすることで、満足度の高い商品を見つけやすくなりますよ。
使う場所にあったタイプ・機能を選んで
扇風機の種類を大きく分けると、羽根で風を送る「リビングファン」、羽根のない「ファンレス」、スリムな円筒状の「タワーファン」の3タイプになります。求める風量や静音性、安全性を考慮して、設置場所に合ったタイプを選びましょう。
リビングファンは羽根の枚数や形状をチェック
扇風機は羽根の枚数と形状によって、風量や風当りが異なります。羽根の数が少ない、かつ大きいと、風量が多くパワフルに。7枚以上の羽根の数が多いタイプは、自然で柔らかい風当たりになります。高価格帯モデルは羽根の厚みや面積、カーブ状のデザインなど、細やかな工夫が魅力です。購入前に、数メートル離れた場所で実際に風当たりを確認することをおすすめします。
DCモーターとACモーターの違いもチェック
扇風機のモーターを大きく分類すると、DCモーター(直流)とACモーター(交流)の2タイプに分けられます。現在は、ACモーターよりも高性能なDCモーターの扇風機がトレンドです。
- 風量が調整しやすく節電できるDCモーター
直流のDCモーターは細かな風量調節が可能なため、長時間当たっても疲れにくい、そよ風のような微風を送れるのが特徴です。好みの風量を見つけやすい、無段階調節ができるモデルも販売されています。静音性にも優れているので、就寝時や仕事中にも使いやすいですよ。また、DCモーターはACモーターよりも省電力で稼働できるため、節電につながります。
- 本体価格がリーズナブルなACモーター
古くから多くの扇風機に採用されている交流のACモーターは、本体価格がリーズナブルなモデルが多数販売されています。風量調整は弱・中・強の3段階のものがほとんど。なるべく初期費用を抑えたい人におすすめなタイプです。その反面、消費電力が大きいため、使用時間が多い場合には電気代に注意が必要です。
就寝時に便利なタイマー機能やリモコン操作も
指定した時間で運転を停止できるタイマー機能は、就寝時に便利な機能です。涼しい風が、ぐっすり眠りに落ちる手助けをしてくれます。また、高価格帯商品には、スマホアプリをリモコンとして使える便利なモデルも。利用シーンにあったオプション機能をチェックするとよいでしょう。
左右の首振り角度や上下の可動をチェック
左右の首振り機能は、ほぼすべての扇風機に備えられていますが、モデルにより可動範囲が異なります。90度程度の上下首振りができるタイプや上下左右に首を振る3Dタイプは、部屋の空気の循環や部屋干しにも活用できますよ。また、角度調整が本体側でのみ可能なのか、リモコンにも対応しているのかもチェックを。
サーキュレーターとの違いは風量と首振り角度
扇風機は、人が涼むことを主な目的とした家電です。一方、サーキュレーターは空気を循環させることを目的としたもの。サーキュレーターは強い風をまっすぐ出すため、扇風機がわりに使うと、ストレートな風が体を直撃するため、ストレスになってしまうことも。風量が強く上下左右に首が振れるタイプや、サーキュレーター機能を備えた扇風機であれば、1台2役として使えるので便利です。
シーズンオフの片付けやすさもチェック
扇風機は、気温が下がってくる秋になると、徐々に使用する機会が減ってきますね。使わなくなって収納する際に、省スペースにしまえるタイプだとたいへん助かります。羽根のついたヘッド部分が簡単にはずせる、または首を短くできるタイプはコンパクトになるので収納しやすいですよ。
一般的なリビングファン
最もオーソドックスな、羽根のついたヘッド部分があるタイプが「リビングファン」。各メーカーから多くのモデルが販売されており、価格帯が幅広いため選びやすいのがポイント。デザイン性を重視して、お部屋にあった形状やカラーを選んでもよいですね。
±0のシンプルな扇風機
±0のリビングファンはすっきりとしたシンプルなデザインなので、置く場所を選ばず、どんなお部屋でもマッチします。首振り機能やリモコンも付いていて、使い勝手が良い点もポイント。音も静かで快適。タイマーも付いているので安心して眠りにつけますよ。
無印良品の扇風機
こちらの無印良品の扇風機は、微風に調整可能な静かで柔らかい風が心地いいDCモータータイプ。シンプルかつスタイリッシュで、インテリアとしての見栄えがいいのも魅力です。お部屋の中をすっきり見せたい方におすすめです。
山善の扇風機
この山善の扇風機は定番のシンプルなデザインなので、設置する場所を選びません。左右首振り機能やタイマーなどの基本的な機能も付いていて安心して利用できます。さらに、静音で省エネタイプなので、お財布に優しい点も魅力です。
山善のブラック×ブラウンカラー
こちらの山善の扇風機は、羽根の色がブラウンになっていて、珍しいカラーリング。本体カラーのブラックとの組み合わせが、シックな印象でおしゃれ感がアップします。家電をインテリアとして見せたい方におすすめの扇風機です。
Bカンパニーのブラックカラー
Bカンパニーのメタリックなブラックカラーが印象的な扇風機。リモコンは本体に収納できるタイプで使い勝手もグッド。国内で販売している家電は海外製のものが多いですが、こちらは日本製なので高品質なのもポイントです。
ナチュラルインテリアに馴染むカラー
ナチュラルなカラーリングが魅力的な扇風機。ユーザーさんが、ご近所にある家具屋で購入したもの。木製に見える部分は実は鉄製なので、見た目以上に頑丈な作りになっています。土台部分には操作ボタンが無く、すっきりとしたデザインもポイントです。
ドウシシャの3連扇風機
ルックスが斬新な、ドウシシャの3連タワー型扇風機。風量調節できるのは2段階までですが、なんといっても見た目が抜群にカッコイイのが最大の特徴です。お部屋のインテリアにこだわりのある方にはおすすめの扇風機ですよ。
薄く折りたためるコンパクトデザイン
ドウシシャのフォールディング扇風機は、折り畳み可能で洗濯機と壁のわずかな隙間にすっぽり収納できます。本体を自由な角度に倒してサーキュレータとしても利用できるので、オールシーズン活躍する優れもの。デザインもシンプルで設置場所を選びません。
高機能なリビングファン
ハイスペックな高価格帯モデルは、より自然な風を発生させる機能や立体的な首振りなど、ワンランク上の機能性が搭載されています。羽根の枚数、厚み、形状によって風量や風当たりが異なるので、好みのタイプを探してみてくださいね。
ミストグレーのハイスペック扇風機
落ち着いたミストグレーのシンプルな見た目の扇風機。DCモータータイプの省エネ&静音設計で使い勝手に優れています。さらに、26段階風量調節が可能なので、使用する人やシーンに合わせた柔軟な使い方ができる高機能な扇風機です。
ドウシシャのカモメファン
羽根がまるでカモメのような形状をした、ドウシシャのカモメファン。独特の形状により、体を包み込むような心地いい風を感じることができます。サーキュレーターにもなる優れもので、夏以外でも活躍してくれる扇風機です。
バルミューダのグリーンファン
自然な風で涼みたい方には、バルミューダのグリーンファンがおすすめ。独自の技術によって、自然界の風を再現できるという革新的な扇風機なんです。静音性にも優れているので、お部屋の中で快適な時間を過ごせますよ。
バルミューダのモノトーン扇風機
二重構造の羽根が特徴的なバルミューダの扇風機。風が部屋の中に大きく広がり、遠くまで豊かな風を届けてくれます。洗練されたブラック×ホワイトのモノトーンカラーは、インテリア性が高く、家電のデザインにこだわりのある方もきっと満足しますよ。
Cadoの除菌サーキュレーター扇風機
シンプルでマットな質感が魅力的なcadoのSTREAM 1800Fは、除菌をしながら綺麗な風を届けてくれるという画期的な扇風機。小ぶりでキュートなルックスなのに、驚くほどパワフルな風を送ることができる、頼もしい除菌サーキュレーター扇風機です。
モダンデコの24段階切り替え扇風機
お部屋になじむオールホワイトのモダンデコのDC扇風機は、驚きの風量24段階切替が可能なハイスペックモデル。さらに、便利なオプション機能が豊富なのもうれしいポイント。LEDデジタルパネルを搭載し、室温表示やパネル調光機能が付いていて、使いやすさ抜群の扇風機です。
カインズの消臭機能つき扇風機
こちらのカインズの扇風機は、見た目はオーソドックスなデザインですが、機能に特徴があります。なんと、消臭機能付きの扇風機なんです。オゾン発生装置による消臭効果があるので、部屋干しの臭いが気になる方におすすめです。
羽根のないファンレスタイプ
羽根のない「ファンレスタイプ」は、送風部に羽根が搭載されていない扇風機のことです。内蔵されたファンとモーターを利用して風を送り出す仕組みになっています。触れられるところに羽根がないため安全性が高く、小さなお子さんやペットがいる部屋でも安心して使えるのが特徴です。スタイリッシュなモデルが多く、インテリアとの調和を重視したい方におすすめです。
パワフル&スムーズなダイソンの扇風機
ダイソンの羽根のない扇風機は、安全性が高く、小さいお子さんがいるお宅でも安心して使用できます。パワフルでスムーズな風は、日本の蒸し暑い夏にはぴったり。さらに、省エネで静音設計なので、どんなご家庭でも利便性の高い扇風機です。
スマホで操作可能なスーパー扇風機
ダイソンの羽根なし扇風機Pure Coolは、見た目にインパクトがありますが、機能性にもインパクトがあります。10段階風量調整や空気清浄機能の他、スマホをリモコンにして操作できるんです。機能の充実ぶりは、まさにスーパー扇風機ですね。
背の低いコンパクトな卓上型
扇風機を卓上で使用したい場合は、背の低いタイプが便利です。ダイソンのCoolテーブルファンは、コンパクトなサイズ感で、フロアーはもちろん、テーブル上にも設置できるので、利用シーンの幅が広がります。持ち運びも楽ちんです。
温風機能付きの扇風機
ダイソンのhot + coolは、運転モードを切り替えると温風が出るタイプの扇風機。夏は勢いのある風で涼しく、 冬は暖かい風を送ることでお部屋を均一に暖めます。直接空気があたっても、乾燥する感じがあまりしないのもポイント。
円筒状のスリムなタワーファン
スリムな円筒状フォルムが特徴の「タワーファン」は、スペースが限られる脱衣場やキッチンなどに置きやすいのが特徴です。シーズンオフで収納する際にも場所を取りません。その反面、送風口が狭いために、横方向へ風を送りにくいのがデメリット。機能面では、静音性に優れているので寝室用にもおすすめです。
冷風・温風の両方がでるタワーファン
モダンデコのスリムなタワーファンは、インテリアとしても魅力的なデザイン性の高い扇風機です。夏は冷たい風で涼み、冬は温かい風であったまることができるので、一年中出しっぱなしでもOK。速暖性があるのも、寒い冬には嬉しい機能ですね。
MATRICのタワーファン
MATRICのタワーファンは、シンプルなデザインなので、流行や性別・年代にとらわれずに、さまざまなシーンで利用できます。ブラックの落ち着いたカラーリングは、デザイン性やインテリアにこだわりのある方にはぴったり。
コイズミのホット&クール
コイズミのホット&クールは、冬は温風、夏は送風で年間を通して使える、たいへん便利なタワー型ファン。さらに、人の動きを感知して自動で運転をON/OFFする人感センサー付きなので、電気代を節約することもできる優れもの。
ウッド調のタワーファン
ウッド調の外観が特徴的なモダンデコのタワー型ファンは、インテリアと調和する高いデザイン性が魅力です。スタイリッシュでスリムなサイズ感なので、お部屋にすっきり置けます。さらに、活性炭フィルターを搭載しているので、クリーンでさわやかな風を届けてくれます。
人感センサーつきタワーファン
コードレスにすることで、利用シーンの幅がグッと広くなっているPRISMATEのタワー型ファン。レザー調のハンドルは、壁のフックに引っ掛けて利用できるので、キッチンや脱衣所でも活躍しそう。さらに、人感センサー付きなので、人がいないときは自動で電源をOFFにする優れものです。
アイリスオーヤマのスリムタワーファン
アイリスオーヤマのスリムタワーファンは、スタイリッシュなデザインで、おしゃれな部屋に良く馴染みます。縦方向に長く高さがあるため、風が全身に届き、頭から足元まで涼しく快適です。持ち手付きで移動しやすいのも嬉しいポイント。
山善のスリム型タワーファン
山善のタワー型スリムファンは、縦にも横にもワイドに送風してくれるので、暑い夏には大活躍間違いなしの高性能な扇風機。室温表示や眠りに優しい静音モードなど、あるとうれしい機能が多数搭載されていて、たいへん利便性の高い扇風機です。
卓上で使える小型扇風機やハンディファン
大きなスタンドタイプの他、コンパクトな卓上扇風機やハンディファンの実例をご紹介します。コードレスの充電タイプは、電源やコンセントがない庭先やアウトドアで使いやすくて便利です。外出時の熱中症対策にもなりますよ。
パナソニックの壁掛け扇風機
リモコンタイプで使い勝手のいいパナソニックの壁掛扇風機。ユーザーさんは、バスルームの洗面所に設置しています。夏場のお風呂上がりは、風が最高に気持ち良く、洗濯物の室内干し乾燥にも便利。エアコンと併用することで、お部屋全体がより快適になりますよ。
ニトリの壁掛け扇風機
ニトリの壁掛け扇風機は、白x黒のすっきりとしたカラーリングで、家電をシンプルに見せたい方におすすめ。壁掛けなので、お部屋全体に風が届きやすく、掃除機をかけやすいのも魅力。さらに、小さいお子さんがいるご家庭だと床置きのタイプよりも安心して使えますね。
ニトリのクリップ式扇風機
ニトリのクリップ式のミニ扇風機は、小型で取り回しが楽ちん。コンセントから電源を取れる場所であれば、お家の中のあらゆる場所でクリップを使ってかんたんに設置可能。取り付け方しだいで、上からでも下からでも自由に向きを調整できるので、抜群に使い勝手の良い扇風機ですよ。
ニトリの卓上扇風機
コンパクトサイズのニトリの扇風機は、卓上にも置けるのでたいへん便利です。さらに、この扇風機の特長は、アロマオイルを染み込ませたパットを装着できること。他の扇風機にはない珍しい機能で、アロマのいい香りで夏の暑さも和らぎそう。
ナチュラルカラーのハモサの扇風機
ハモサの卓上扇風機は、どこか懐かしいイメージのあるアンティーク調のデザインが魅力的です。味のあるナチュラルカラーで、インテリアとして一年中置きっぱなしにしてもいいですね。レトロ感の好きな方にはたまらない扇風機です。
コンパクトなコードレス扇風機
屋外で涼みたいなら、コードレス仕様の扇風機がたいへん便利です。モットルの充電式スリムファンなら、好きな場所に気軽に自由に持ち運べます。風量の微調整や風向きの角度も自由自在。身近にそっと寄り添ってくれる愛らしいデザインもポイントです。
BRUNOのポータブルミニファン
BRUNOのポータブルミニファンは、気軽に携帯してどこでも涼めるおしゃれな扇風機。大容量バッテリーを搭載しているので、真夏の暑い屋外でも大活躍してくれそう。ファン部分を取り外せば、モバイルバッテリーとしても使えるすぐれものです。
Francfrancの2wayハンディファン
FrancfrancのFRAISは、卓上でも携帯しても使える2WAYハンディファン。持ち運びに便利な充電式です。手軽な携帯タイプなのに、しっかりと涼しさを感じられるパワフルなモバイルファンなので、屋外でも大活躍しそう。
モダンデコのハンディファン
モダンデコのコンパクトなハンディファンは、バランスのとれたミニマムデザインが魅力。通勤・通学やレジャーなどのお出かけ時に、いつでもどこでも涼しく快適に過ごせます。急速充電にも対応しているモバイルバッテリー機能を搭載しているのも嬉しいポイントです。
コスパ最高のハンディファン
こちらは、DAISOやスリコで購入できる500円のポータブルミニファンです。リーズナブルな価格ですが、モバイルバッテリー機能を搭載していたり、高い静音性や2段階風量調節モードなど機能は本格派。マットなカラーとシンプルなデザインだから、老若男女問わず使えそう。
スタンドにもできるハンディファン
夏のお出かけ用にひとつあるとたいへん便利なのが、ダイソーのスタンドもできるハンディ扇風機。飽きのこないシンプルでかわいいデザインです。着脱可能な台付きで、アルカリ単三電池2本あればどこでも使えますよ。
電池不要のハンディファン
こちらは、ほんのりパステルカラーとリボンがかわいいセリアのハンディファン。なんと驚くことに電池不要なんです。取手部分のレバーを握ると羽根が回る仕組み。電池不要なので、水がかかっても安心なため、海やプール、夏のレジャーにもってこいですね。
ファンレスのハンディ扇風機
ファンレスのハンディ扇風機もダイソーで購入することができます。USB充電式なので持ち運びも便利な上、専用の台が付属していて立てて使うこともできる優れもの。500円とは思えないスタイリッシュなたたずまいは、まるで高級家電のようですね。
ヴィンテージなどデザイン性のある扇風機
ヨーロッパやアメリカの扇風機はデザイン性が高く、国内の製品とはまた一味違ったテイストを味わえます。レトロな雰囲気のあるものからメカニックでごつごつした工業用、古い歴史のあるアンティーク品まで幅広い扇風機をご紹介します。
レトロなハモサの扇風機
レトロな雰囲気がお好みの方におすすめなのが、ヴィンテージライクなデザインが魅力のハモサのテーブルファン。レトロ感に加えて、洗練されたスタイリッシュさがプラスされていて、インテリアになじむおしゃれな扇風機です。
journal standard Furnitureの扇風機
アパレルメーカーが手がけるファーニチャーブランドであるjournal standard Furnitureの扇風機は、アンティークな雰囲気が魅力的。小型サイズなので床だけでなくテーブルにも置けます。インテリアとしても見栄えがよく、いろいろなシーンで活躍しそう。
ダルトンの扇風機
シンプルなフォルムながら洗練されたスタイリッシュさが際立つダルトンの扇風機。おしゃれでハイセンスな家具や雑貨類を展開するダルトンならではのデザインです。アメリカンテイストの扇風機をお探しの方にぴったり。
カインズの工業用扇風機
カインズの扇風機kurocker'sは、さすが工業用だけあって風圧のパワーが強力です。角度を自由自在に調節できるのもアピールポイント。お家の庭やガーデニングの他、アウトドアのイベント時には大活躍しますよ。
男前な工業扇風機
こちらは、飲食店やコンビニなど様々な場所で使用されている男らしいがっしりとした工業扇風機。円を大きく描くように首を振るラウンドムーブ機能搭載で、ワイドに風を送れる上、工業用なのでもちろん風量はパワフル。ワンタッチでコンパクトに折りたたむこともできるので持ち運びが楽ちんです。
1930年台のドイツ産扇風機
扇風機にも100年も昔のアンティーク品があります。こちらは、1930年代ドイツ産のアンティーク扇風機。なんとこの扇風機は現役で今でもちゃんと動くんです。アンティークの電化製品が大好きな方にはうらやましい扇風機ですね。
扇風機収納とコード収納アイデア
ここでは扇風機を収納する際に、ユーザーさんが実践している事例をご紹介します。100均のアイテムを活用した収納術から、シーズンオフになって収納する前に行う賢いお手入れ方法など、参考になるアイデアがきっと見つかりますよ。
セリアの粘着フックでコードをまとめて
扇風機を収納する際に100均のアイテムを活用した事例をご紹介します。扇風機本体にセリアの透明粘着フックPitaccoを2個くっつけて、コードを巻き付けます。こうすることで、邪魔になりがちなコードをすっきり収納できますよ。
使用前に柔軟剤水でホコリを防止
羽根の多い扇風機はお掃除がたいへんですが、ひと工夫することでお掃除が楽に。まず、羽根を乾いた布などで埃を落とします。そして、柔軟剤と水を混ぜた静電気防止水で拭きます。こうすることで埃が溜まりにくくなるそうですよ。柔軟剤もアイデア次第でいろいろ使えますね。
収納前に重曹でお手入れ
暑さがひと段落して扇風機を収納する前に、ひと手間かけてお掃除しておくと、次使用する際も気持ちが良いですね。まず最初に、扇風機の羽根部分を取り外して重曹に浸けます。そして、液につけながらスポンジでこすり、タオルで拭けば終了。びっくりするほど効果的にホワイトニングができますよ。
ダイソーの扇風機用収納袋
シーズンオフで扇風機を収納する際に、意外と多いのがゴミ袋を使用した収納。そんな方にぜひおすすめしたいのが、ダイソーの扇風機専用の収納袋。ゴミ袋と比べて見た目が良いのはもちろんですが、底の部分にゴムが付いているので、より簡単に収納できますよ。
ランドリーバスケットに入れて
こちらのユーザーさんは、ダイソーのスクエアランドリーバスケットを活用して、シーズンオフの扇風機を上手に収納しています。持ち手が付いていて出し入れがかんたんになることに加え、すっきり収納できるのでおすすめですよ。
扇風機は、機能性やデザインの他、省エネ性能、利用シーンにマッチしているかどうかなど、実にさまざまな角度から自分に合ったものを選べる楽しさの詰まった家電です。ここでご紹介した事例を参考に、今年はより快適な夏を過ごせるような扇風機に出会えるといいですね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「扇風機」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!