yorikaさんはダイニングに、キャンドゥの「板壁風インテリアシート」で作った腰壁と、大きな木のウォールステッカーを貼られています。「庭」をテーマに、腰壁を塀に見立てているそうですよ。清々しい空気を感じられそうな一角ですね。

こちらはセリアのブラックレンガ柄のリメイクシートです。ダークトーンのシートも、cocoaさんのように腰壁風に使うと玄関が暗くなりません。海外の路地裏のような、渋みのある男前な玄関になりました。巾木には養生パネルを使われているそうです。

rush（ラッシュ）の「クリスピーペーパー」は、腰壁風のプリントがされている壁紙です。貼るだけでお部屋をヨーロピアンな雰囲気に変えてくれますよ。全5色の中からruさんが選んだ色はブラック。お部屋がキリリと引き締まりますね。

Akie Yamanakaさんは、猫ちゃんの爪とぎあとの目隠しに、ダイソーのレンガクッションシートで腰壁を作りました。ゴツゴツとした立体感が本物のレンガのようで、とてもプチプラとは思えません。ブルーグレーの壁との組合せも爽やかで、廊下が明るく見えますね。

こちらもダイソーのクッションシートを使った実例です。irieriさんが選んだのは木目調のデザイン。こちらを一枚一枚切り離して、ヘリンボーン柄に貼り合わせました。表面は「アンティークメディウム」を塗って、雰囲気ある木の質感を出しているそうですよ。

RAKUさんは茜色の壁に、木目調のクッションシートを貼って腰壁にされています。艶やかな茜色の壁色も、ダークトーンの腰壁があることで落ち着きいた雰囲気です。大正ロマンを彷彿とさせる、ノスタルジックな空間ですね。

こちらは床用のクッションフロアを使ったアイデアです。MIARAさんは壁紙屋本舗の「テラコッタ ヘキサ」を、トイレルームの腰壁に選びました。表面の質感がまるで本物のテラコッタタイルさながらですね。ニュアンスのあるホワイトが、柔らかな表情です。

nagi-cさんはセリアの商品だけで腰壁をDIYされました。壁にプラダンを貼り、巾木はばらしたすのこ板を使っているそうですよ。注目すべきはモールディングの作り方。フォトフレームを貼れば、細い建材をカットしたり組み合わせる手間もなくなります。

こちらの腰壁は、may-Uさんの旦那さんがDIYされたそうです。ビンテージな風合いの板壁に、黒のアイアンの縁取りが男前でかっこいいですね。銀色の鋲も、存在感のあるアクセントになっています。インテリアとの統一感がグッとUPしました。

yujiさんが2階のホールに作った腰壁は、上下からランダムにのびるパインツーバイ材が、まるで立体アートのようですね。一度見たら忘れられない遊び心たっぷりなデザインですが、素材が木製なのでお部屋に優しく馴染んでいます。