ごちゃごちゃしたものが増えがちな、キッチンまわり。実は、つい見逃しがちなデッドスペースって、たくさんあるんです。キッチン収納のポイントは、しまいやすい&取り出しやすいこと!でも、スタイリッシュな見た目も外せないですよね。今回は、そんな2つの思いを叶えている、ユーザーさんたちの収納術をご紹介します!
シンク下のデッドスペース活用術
キッチンの収納スペースの中でも大きめなのが、シンク下。でも、この広いスペースをめいいっぱい活用するのは難しく、デッドスペースが生まれやすい場所なんです。しかし、このデッドスペースを活用できると、収納能力はぐんとUPします!シンク下を制して、収納上手になりましょう。
ファイルボックスを使って縦置き収納
フライパンを平積みするとその上にデッドスペースが生まれがち。そんな悩みを、オフィスや本棚の中でお馴染みのファイルボックスを活用することで解決したR.Kさん。フライパンをタテに収納するのは、目からウロコなアイデアです!見た目もスッキリして取り出しも簡単なので実用性もバッチリですね。
シンクの扉にワイヤーネットをつける
シンク下の扉という少しのスペースも見逃さない、収納上手なhystericm8nさんのアイデア。ワイヤーネットとカゴを組み合わせると、このように大きめのボトルが何本も収納できちゃうのは、驚きですよね!キッチンが小さくて、家具が増やせない方におすすめしたい収納術です。
ラティス×突っ張り棒で棚を作る
シンク下が高さや奥行きが深いと、ついついスペースを持て余してしまいがちです。bambooさんのように、ラティスと突っ張り棒を組み立てて棚を作れば、スペースをめいいっぱい活用することができます。ラティスで間仕切りすることで、どこに何をしまったか一目でわかるところも、goodですね◎
冷蔵庫横のデッドスペース活用術
みなさんの冷蔵庫の横に、数10cmほどのデッドスペースはありませんか?なんだかもったいないと思いつつ、どう活用すればいいか悩んでいる人は多いはず。実は、意外とそのスペースが、大容量の収納スペースになる可能性を秘めているんです!
引き出しワゴンでスキマを埋める
冷蔵庫横のスペースを引き出しワゴンで有効活用している、kaerunoameriさん。なんと、わずか10cmのスキマに、こんなにたくさん収納できているというのが驚きです!使わないときは冷蔵庫横にすっぽりと収められる引き出しタイプのワゴンは、スタイリッシュな見た目も魅力です。
スチールワゴンでたっぷり収納
howdyさんは、冷蔵庫横の20cmのスペースを、スチールワゴンでたっぷりの収納スペースに変身させています。どの角度から見ても何がどこに収納されているかが分かり、実用的ですね。無機質になりがちなスチールワゴンも、キッチンの配色となじんで温かみがあり、インテリア性もバッチリです◎
マグネットアイテムを活用
冷蔵庫横のスキマさえない…… という方も、諦めないで!keikoさんは、マグネットでアイテムをくっつけて、冷蔵庫横の少しのスペースも無駄なく活用しています。調理中に使いたいアイテムを、サッと外せるところが魅力的ですね。家具は増やせないけど、収納スペースは欲しい!という方におすすめです。
キッチンの壁・レンジフードのデッドスペース活用術
壁やレンジフードが収納場所?と思われるかもしれませんが、ちょっとしたアイデアで立派な収納スペースに大変身します!しかも、日常生活の中でも目に留まりやすい場所なので、お気に入りのキッチンアイテムや調味料たちを並べて、インテリアとしても楽しみましょう。
レンジフードに吊り下げる
調理ツールは立体的なものが多く収納しづらいですが、そんな悩みをレンジフード下に吊り下げることで解決したma_couleurさん。シンプルな調理ツールが、白を基調としたキッチンと馴染んでパッと明るい空間を作っています。フライパンなどは落ちると危険なので、このように軽いツールを下げましょう!
マグネット付きキッチンラックをペタリ
数が多くて片づけるのが大変な調味料たち。もしキッチンの壁がマグネットが付くタイプであれば、hamico.さんのように、マグネットタイプのキッチンラックを使うとgoodです◎賃貸で壁にキズを付けられない方にもオススメです。調味料の入れ物やボトルがディスプレイされていて、スタイリッシュなキッチンですね!
突っ張り棒とワイヤーネットで収納能力UP
LOVINさんは、突っ張り棒とワイヤーネットを壁に沿って組み立て、キッチンラックとして活用しています。ワイヤーネットにたくさん調理アイテムを引っ掛けることができて収納能力もバッチリですね!手に取りやすく片付けやすいので、使い勝手もよさそうです。
突っ張り棒とS字フックでシンプルに
naachiさんは、突っ張り棒にS字フックを掛けるというシンプルな収納術で、キッチンアイテムをすっきりと収納しています。突っ張り棒と壁との距離を利用して、ボールやザルも収納できてしまうとは驚きです!突っ張り棒とS字フックだけなので、見た目もシンプルでどんなキッチンにも馴染みますね。
いかがでしたか?デッドスペースを活用することで、限られたスペースの中でぐんと収納スペースが広がります。みなさんも一緒にデッドスペースを活用して、スタイリッシュで便利なキッチンを目指しましょう!
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「キッチン 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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