ディアウォールで柱を立てて、棚受けなどのパーツを取り付け、収納スペースをDIYしているsaさん。小物や洋服、そして天井近くのデッドスペースも有効活用し、ダンボールやスーツケースなどを置いています。賃貸でも可能なディアウォールを活用して、スペースを無駄なく利用できるアイデアですね。

白を多めに使って、広さを感じられるお部屋にしているhatenaさん。光が入る窓際に、圧迫感のないテーブルとチェアを置いて、リラックスできるスペースも確保されています。モルタル風のクッションフロアが、空間をモダンでスタイリッシュな印象にしてくれています。

1994さんは、壁に沿って家具を配置し、部屋の中央にスペースが広く取れるようにしています。りんご箱を使った本箱、DIYしたドレッサー、その上に置かれた姿見など、好きなものを追求して作られていて、センスが光る空間になっていますね。限られたスペースにこだわりが詰めこまれた素敵なお部屋です。

ベッドスペースとテーブルスペースの間に、IKEAの洋服ラックを置いて、間仕切りをしているccccさん。爽やかなホワイトで、向こう側を見通せる間仕切りなので、圧迫感を感じず、スッキリとした印象になっています。ハンギングのポトスライムのグリーンもそれとなく境界線を意識させてくれていますね。

部屋の中心に、本棚として使っているオープンシェルフをレイアウトして、間仕切りしているjuno51さん。こだわりのアート作品やインテリア雑貨が並び、ナチュラルなインテリアに個性的な魅力がプラスされていて、とても素敵ですね。あちらこちらに置かれたグリーンがホッと場を和ませてくれています。

ロフト付きの1Kの場合、ロフトを寝室に活用することで、お部屋をすべて生活スペースとして利用できるメリットがありますよ。4shinoさんは、ロフトを寝室として使い、お部屋をソファで区切って、リビングスペースとダイニングスペースに分けています。コンパクトな空間をスッキリと2部屋に区切られていますね。

AOIさんは、長時間座ることを想定し、硬めの座面で通気性のよいイスにコンパクトなデスクを壁際に配置して、ワークスペースを作っています。ナチュラルな印象のお部屋に、木材の質感がとてもよくマッチしています。デスクは、ダイニングテーブルとしても活用できるデザインもうれしいですね。

明るい窓際近くに、セミオーダーで作ってもらったデスクを置いて、ワークスペースを確保しているabout2amさん。シンプルなデザインながら、2段になっているデスクは、収納スペースにもなり、機能的で快適に仕事に取り組めそうです。チェアやクッションにカラーを取り入れて、お部屋のアクセントになっていますね。

hitori_gurashi_さんは、3段に分かれている押し入れの2段目をデスクとしてアレンジし、ワークスペースを作っています。仕事をしないときには、扉を閉めればオンとオフの切り替えもしっかりできますね。収納とワークスペースを合体した見事な押し入れの活用方法です。