RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、色のコントラストや素材感を活かしながら、シンプルかつダイナミックなインテリアづくりをされているsukeko1115さん宅で主役を張る「knot antiquesのDECO TABLE(CRASH GATE)」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
使いはじめから、使い込んだような風合いを楽しめるよう、ステイン加工やユーズド加工を施した古材のテーブルです。シンプルながら無骨な存在感があり、そこにあるだけで空間の味と奥行きを深めてくれるような『クラッシュクラッシュプロジェクト(取り扱い店:CRASH GATE)ならではの家具です。
販売サイトで商品を見る主役級=奇抜ではないことを教えてくれた家具
sukeko1115さん宅は、広々と空間の余白を活かしたシンプルなインテリアでコーディネートされています。ただシンプルと言っても、一瞬でその空間の魅力に引き込んでしまう味があるのが特徴。今回ご紹介いただく愛用品は、そんな味の要とも言えるであろうダイニングテーブルです。まずは、惹かれたポイントや思い入れからお伺いしていきます。
「やはりポイントは、この重厚な天板と脚ですね。部屋の中心になる家具を探していたとき、落ち着いたデザインなのに大きな存在感を発揮する厚みに惚れ込みました。奇抜なものでなくても、部屋の主役は務まると教えてくれた家具です。」
ゆったりサイズだから、あらゆるシーンに柔軟な拠点になる
「在宅ワークや食事、読書、映画鑑賞など、基本的に暮らしのあらゆるシーンをこのテーブルで過ごしています。ひとり暮らしにはあまりあるサイズと思われるかもしれませんが、ダイニングテーブルを拠点に生活をしだしてから、だらだら過ごす時間が削れたせいか調子が良いです。あと、在宅ワークの休憩時は、逆側の椅子に座る自分ルールがあります(笑)」
確かにひとり暮らしの家具としてはゆったりしたサイズ感ですよね。でもだからこそ、別にデスクやカウンターを追加する必要がありません。暮らしのあらゆることに小回りが利くのは、心地が良さそうです。そして、ちょっと向きや場所を変えて、気分に変化をつけるさりげない柔軟性も、なんだかとても素敵だなと感じました。
丁寧に育てながら、たっぷり使いたい
「ガシガシ使った方が味が出て良いなぁと思ってましたが、凹みや色落ちは気になってきます。ある程度はケアしていかないといけませんね。丁寧にワックスを塗りながら、一緒に暮らしていこうと思っています。」
味を出すのに無骨な使い方をしたくなる気持ち、うなずけます。でもやっぱり愛着があるものは、どうしても丁寧に扱いたくなりますよね。使っていく中で自然と刻まれた跡の中に、丁寧にケアした痕跡もあれば味は一層深まるのではないでしょうか。
雰囲気も機能も心も満たしてくれる家具
インテリアを展開できる範囲には限りがあります。だからこそ、レイアウトする家具には厳選が不可欠。そして、厳選することで余分も省くことができます。sukeko1115さんと愛用品のストーリーは、そんなことも教えてくれました。
また、在宅ワークが増えたことで住まいの使い方にも変化が出て、インテリアやレイアウトに試行錯誤中の方も多いと思います。ONとOFFの切り替えがしやすいひとつのテーブルという提案、魅力的ではありませんか?ぜひ、テーブル選びや暮らしの変化に対応しやすい環境づくりのヒントとして、今回伺ったお話を参考にしてみてください。
sukeko1115さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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