身近なものだからこそ、ずっと快適に使えるものを。今こそ考えたい、暮らしの中の長く愛せるプラスチック製品

身近なものだからこそ、ずっと快適に使えるものを。今こそ考えたい、暮らしの中の長く愛せるプラスチック製品

提供:ライクイット株式会社

ゴミ箱や収納グッズ、キッチン用品など、暮らしに欠かせないプラスチック製品は多くあります。でも、深く考えずに買ってしまい、使い勝手がイマイチで捨てるはめに......なんて経験がある方も少なくないかもしれません。そうならないための、少し視点を変えたプラスチック製品選びについて考えてみませんか♪[PR]

この記事は、今開催中の連載企画「暮らしのなかのSDGs、まずは知ってみよう企業の取り組み」の1つです。身近な商品や企業を通して、今自分たちが暮らしの中でできることを楽しく学べるこの企画。詳しくはコチラの記事をチェックしてくださいね。

今回は、創業89年の老舗生活用品メーカーが考える「プラスチック製品を選ぶときに大切にしたいこと」と、SDGsへの取り組みについてご紹介します。

「これが好き」のために、「ずっと使える」を生み出す。「like-it(ライクイット)」が目指すサステナビリティ

「これが好き」をキャッチコピーとして生まれた生活用品ブランド、ライクイット。「ものづくりの基本は、使う人や使う時のことを考えてデザインすること」をモットーに、ゴミ箱や整理収納用品など、暮らしの“名脇役”となる様々なプラスチック製品をデザイン・製造・販売しています。「用途をしっかり考えてデザインし、素材を吟味して作られた製品は、生活者の暮らしを快適にし、長く使うことができます。一過性ではなく、便利さがずっと続く製品を提供したい」そんな想いが、ライクイットの製品には込められています。軽くて、清潔を保ちやすく、何よりも丈夫で長持ち。そんなプラスチックの良さを最大限に活かしたものづくりを、使い捨てにならない、サステナブルなデザインを徹底することで行なっています。

だから、長く使える。ユーザーさんの「これが好き」アイテムたち

使い手の暮らしやシーンを考え、こだわってデザインされたライクイットのアイテムは、RoomClipにも多くのファンがいます。ここでは、長く愛用できるライクイット製品の一部として、ゴミ箱、収納ケース、冷蔵庫の収納用品をユーザーさんの投稿とともにご紹介します。

フタ付きゴミ箱「シールズ」

使いやすさが備わったこだわりのデザイン設計は、限られたスペースでも場所を取らないのが特長。スッキリとしたフォルムは、生活感の出やすいゴミ箱でもお部屋に溶け込みます。45L、25L、9.5Lの3サイズがあります。

見た目だけじゃない、使い勝手の良さ

なかなか気に入るダストボックスを見つけられなかったというmaki.nero.1818さん。シールズの計算し尽くされたデザインには納得のようです♪

⚪︎臭いはありません!
⚪︎虫対策にもいい!
 虫は匂いに寄ってくるため。
⚪︎プッシュ式で開閉がゆっくりなので
 挟んだりしない。子どもでも安全😊
⚪︎袋が見えない。
⚪︎ペダル式ではないので、掃除する箇所が減る←すごい個人的意見😵
⚪︎見た目がキレイでゴミ箱に見えない✨
maki.nero.1818

ゴミの存在感を消してくれる

リビングに置いてある様子を伝えてくれたUNI.mamaさん。空間に溶け込むデザイン、そして何より臭いが漏れないという優れた設計によって、「毎日使うけど、存在感をなるべく感じたくない」というゴミ箱への望みを叶えてくれています。

ライクイットさんのゴミ箱、スッキリデザインなのでリビングでも違和感ありません!
サイドに指がかけられる溝があるので移動も楽々でした!
先日までキッチンで使ってみましたが、生ゴミのにおいも蓋をしてしまえばまったく気にならず、これからの暑い季節に頼もしい限りです!
UNI.mama

ライフシーンにあった使い方ができる

小さなお子さんのオムツ用ゴミ箱としての活用法を教えてくれたのはYuklさん。家族が増えたり、その子どもが成長したり、住まいを変えたりといった暮らしの変化が起きても、その時々で一番あった使い方を見つけられそうですね。

ここは脱衣場も兼ねた洗面所なので、
こどもとお風呂に入る時にオムツを捨てるのにもぴったりだなと思いました😊
本当に臭いが漏れなくて嬉しいです✨
Yukl

収納ケース「クローゼットシステム」

S・M・L、3つのサイズがすべて積み重ね可能で、自由に組み合わせることができる収納ケース。背面ロック構造のため積み重ねたときに倒れにくく、引き出しの抜け落ちもありません。別売りのキャスターを付ければ、配置替えや掃除も簡単です。

家族みんなが、安心して使える設計

クローゼットシステムの背面の様子を投稿してくれたhanappaさん。安全設計が配慮されていることで、使う場所や用途の可能性が広がります。

小さな穴と出っ張りがあり、重ねただけでカチッとはまるようになっています。

引き出しの開閉をしてもズレ落ちない安定感😆
だけど簡単に取り外すこともできます。
雑な子供や私でも扱いやすいお品です🎵
hanappa

収納したいものに合わせて、カスタムできる

手芸が趣味のayaさんは、寝室の一角にあるご自身のデスクで、引き出しとして使っていました♪毛糸やリースなどのかさばるアイテムもしっかり収納でき、スリムな印象とは異なり奥行きがしっかりあって予想以上の収納力なのだそう。3サイズを自由に組み合わせられるからこそ、自分にとって一番便利な収納の形を実現できるんですね。

収納ケースの組み合わせ方と配置を変えてみました🎵ついでに雑貨も模様替え🎶
編み物が捗ります🤗
aya

つくりが絶妙で、「ノンストレス」

なんとか見やすく取り出しやすい収納にしたいと、整理整頓に奮闘されていたMisatoさん。一見どれも同じのように思ってしまう収納ケースですが、クローゼットシステムはストレスフリーで使えるそうです。

画像でおわかりいただけるように、色々な種類の収納のケースを使ってきているけど、今回のライクイットさんのケースはサイズ感、丈夫さ、容量、移動しやすさ、そのあたりがとても絶妙で使いやすい。
大きめの収納ケースだと引き出すのも重くて、中で分けるための仕切りも必要。だけどこれは1アイテムにつき、1引出しで収まる容量がありながら、軽くてストッパーもありノンストレス。
Misato

冷蔵庫用収納アイテム「調理ができる 保存容器」と「ブリックス」

食材や料理を保存するだけでなく、そのままレンジ調理ができる保存容器。そして、「ブリックス」と名付けられている通り、レンガのような見た目で積み重ねができる冷蔵庫用整理収納ボックス。どちらも、煩雑になりやすい冷蔵庫まわりのスッキリをサポートしてくれる、人気アイテムです。

重さが気にならない

そのまま調理ができる保存容器といえばガラス製のものが知られていますが、こちらはポリメチルペンテンという素材で作られています。プラスチックなので軽いという利点がありながら、140°の高温にも耐えられる特殊素材。何度も繰り返して使える丈夫さと、使いやすさを兼ね備えます。トレーがセットになるタイプを選べば、sakiさんが教えてくれているように、出し入れも楽チンです。

★保存容器Sサイズ×3個 トレー付き
保存容器だけでは取り出すのに手こずると思われますが、このトレーのおかげで引き出して1番奥の保存容器だけもサッと取り出すことができます!
保存容器がガラスではないのでトレーを軽々引き出せるのも魅力的です♡
saki

出しても、しまってもOK

半透明タイプのブリックスに保存容器を収納していたのはimportantさん。しまいやすさを考えて、保存容器のフタや本体はそれぞれパーツごとにキレイに重なるよう設計されていますが、出しっぱなしでもサマになるデザイン性の高さが嬉しいですよね。

シンク下に入れようかとも思ったんですが、このクリアケース、しっかりしているし見せる収納ケースとしてもいいような気がして、
私の得意の(出しっぱなしとも言う)見せる収納にしてみました。
これならすぐ取り出し、仕舞う事ができます。そしてトレー!もうティータイムに使えるほど可愛いんです💕なのですぐ取り出せる横に置いてみました。
important

使いやすさの秘密は「仕切り」

冷蔵庫の中で使っていたプラスチックケースから、ブリックスに入れ替えた様子を投稿してくれたcouchanさん。使う人によって使い方をカスタムできるよう、細部にまで凝らされている工夫に驚かれていましたよ。

朝食セットが、スッキリ収まりました!!

仕切り版が付いているので、瓶が中で転がりません。

この仕切り版は、固くて取り付けづらいかな?と思ったのですが、仕切り版の裏にちゃんと説明がありました!! 「たわませてお取り付け下さい。」
軽く曲げるように入れるとしっかりセット出来ました😊
これなら、いつの間にか仕切りが外れてプチストレス!ということがなさそうです。

この仕切り版、脇の四角い穴にはめるのですが、穴のある所なら好きな所で取り付けられるのがいいですね!
couchan

2030年に向けて。ライクイットが考える、プラスチック製品の「これから」

使い勝手の良さを追求し、優れた設計でサステナブルなデザインづくりを徹底している、ライクイット。プラスチックを使って事業を展開する企業として、SDGsの2030年達成に向けた具体的な取り組みを実施しています。

プラスチック循環型工場を目指して

問題視すべきは、プラスチックという素材ではなく、プラスチックのゴミ。その想いから、ライクイットでは2030年までに自社で発生するプラスチックゴミを削減するという目標を掲げています。その実現のため、成形時に出るプラスチックゴミをリサイクルできる設備と仕組み作りを実施。プラスチックのゴミを出さないエコロジカルな製品作りを目指します。

リサイクル可能な強化プラスチックづくり

すべての植物の基本骨格物質であるセルロースナノファイバーをポリプロピレンに複合し、リサイクルができる強化プラスチックを研究しています。現在は、ポリプロピレンの3倍の強化に成功しており、2030年までに5倍の強度を目指します。

環境に優しい素材の活用研究

リサイクルプラスチックや生分解性プラスチックなど、環境に優しい素材の加工技術を研究しています。また、その普及に貢献するため、サトウキビ由来のバイオマスプラスチックを使用してつくったバスケットシリーズを展開しています。

「ゴミ」にしないために、私たちができること

プラスチックゴミが大きな問題となっている今、身の回りで使われるプラスチックにも少しずつ変化が起きています。リサイクル素材や生分解性素材など、新しいプラスチック素材の開発や普及が進むなか、私たちがすぐ始められること。それは些細なものでも「自分の暮らしに何が必要かをきちんと見極め、長く使えるものを、しっかり選ぶこと」かもしれませんね。

まずは「知る」ことからはじめてみませんか?

RoomClipでは、SDGsについて「知る・探す・行動する・続ける」というテーマで紹介する特設サイトを、10月25日にオープン予定です♪今回スタートした連載「暮らしのなかのSDGs」では、いちばん最初の「知る」というステップ。身近な企業の取り組みを紹介していきます。