おうち時間がもっと楽しくなる♪手芸用品が使いやすくなる収納

おうち時間がもっと楽しくなる♪手芸用品が使いやすくなる収納

おうち時間にぴったりの手芸ですが、道具も材料も種類が多く、整理が意外に大変!作りはじめて、あれがない、これがないと、探し始めるなんてことありませんか。収納方法を見直せば、ストレスなく手芸時間を楽しめます♪見た目も楽しく、使い始めがスムーズになる収納方法をご紹介します。

刺繍糸の収納

刺繍糸は色も豊富で、たくさんそろえたくなりますよね。その一方、細く絡まりやすいため、初心者には扱いづらい一面もあります。6本で撚り合わせた糸をそのまま使うこともあれば、1本ずつ使うこともあります。自分の使い方に合わせて、見やすく使いやすく収納するのが一番です。どんな収納方法があるか、見てみましょう。

お店のショーケースをそのまま使って

整然と色ごとに収納されていてとても見やすく取り出しやすそうな棚ですね。それもそのはず、こちらは、刺しゅう糸などを販売している会社のお店向けの什器だそうです。たくさんの刺しゅう糸を取り扱う方には、ベストな収納方法ですね。

洗濯バサミに巻きつけて使いかけも扱いやすく

こちらのユーザーさんは、刺しゅう糸を洗濯バサミに巻きつけてファイルケースに並べることで、省スペースに収納されています。使いかけの刺しゅう糸も、糸端を洗濯バサミに挟めば解けることもありません。また、ファイルケースに並べることで、持っている色や残量もひと目で把握できて、とても使いやすそうですね!

刺しゅうを1本どりするなら三編み収納

刺しゅう糸が三編みされたこちらの収納方法、実はとても便利なんです。こちらは、糸を一定の長さに切りそえて二つ折りにしたものを、三つ編みにしています。こうすると、編まれたところがストッパーになって、1本だけを簡単に引き抜くことができます!これならスムーズに作業が始められますね。ぜひ真似したい方法です。

毛糸の収納

比較的道具も少なく、始めやすい編み物。レベルが上がると、マフラーやセーターなどの大物を作りたくなりますよね。そこで困るのが、毛糸の収納です。ふわふわの見た目もかわいい毛糸ですが、その分場所も取ります。そんな毛糸をかわいく使いやすく収納すれば、編み物をもっと楽しめるでしょう。

棚をすべて毛糸入れに

こちらは、趣味部屋の一角にある自作されたという棚。色別に分けられた毛糸が、区切りごとにたくさん収納されています。これだけ毛糸がそろっていれば、なんでも作れそうです。何を作ろうか、考えるだけでワクワクしますね。創作意欲の掻き立てられる空間で、憧れます♪

大容量のビンにお菓子のように詰めて

こちらのユーザーさんは、お菓子が入っていた容器を再利用して毛糸を収納しています。透明の入れ物だと、毛糸の色もよく見えて探しやすそう。淡い色の毛糸で統一されていて、かわいいですね♪ もとは、1.4キロものお菓子が入っていた大容量の容器だそうで、毛糸収納にはぴったりです。

コストコで購入できるプレッツェルの容器を毛糸収納にしてます。たくさん入るので気に入ってます。
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絡まない工夫をした段ボールにまとめて

毛糸玉は転がったり絡まったりするので、編み進めながら糸玉の調整が面倒だったりします。こちらの収納方法なら、一挙に解決!段ボールの中に毛糸玉を入れ、端に固定した金具に糸端を通しています。これなら毛糸玉が転がることもなく、多色使いをしても絡まることもありません。まさに、目からウロコのアイディアです!

いろいろ考えて コレにいきつきました✪ かなり便利ですゞ(≧ε≦*)
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布の収納

手芸からDIYまでさまざまに活躍する布。人によって使う布の大きさも違い、色柄も豊富で整理するのはなかなか大変です。ユーザーさんはそれぞれの用途に合わせて、布の収納を工夫されています。ぜひ、参考にしてみてください♪

ジッパーで種類ごとに分けて

マスク作りから手芸にハマり、布が増えたというこちらのユーザーさん。一種類ずつひとつのジッパーバッグに分けて収納しています。袋に入れて圧縮することで省スペースで収納できるうえに、衛生的に収納できているそうです。これなら、端切れもまとめて収納できるので便利ですね。

お店のようにディスプレイして

こちらでは、まるでお店のように整頓されてたくさんの布が収納されています。オープン収納だと取りやすく、区切りごとに似た布を収納することで、比較しながら選ぶこともできます。色や柄もさまざまですが、アンティークのようなブラウンの棚に収納することで、落ち着いた印象にまとまっていますね。

布を吊るす収納に

こちらのユーザーさんは、布を吊るす収納を採用しています。2つのカラーボックスの間にパイプを渡し、そこに針金ハンガーで布を吊るすことで、大容量の収納ができました!これなら、布にシワもつきにくそうですね。ひと目で在庫の管理もしやすいとのことで、大きい布の収納に最適です。

生地の収納を見直して、吊るすタイプにしました。ニトリのカラーボックスにパイプを乗せただけ。生地の重さで転がることもなく、出し入れしやすくなりました。
chaichai

裁縫道具の収納

細々したものが多い、裁縫道具。必要なものが見つからなかったり、失くなった!ということもよくあります。針やはさみなど形や大きさもさまざまで、収納には工夫が必要ですよね。裁縫道具を収納するのは、裁縫箱以外にも便利なものはたくさんあります。みなさんのアイディアをご紹介します。

机の引き出しをそのまま裁縫箱に

机の引き出しに裁縫道具を収納している、ユーザーさんの実例です。机の上にはミシンが置かれ、作業台として利用されているよう。道具の場所が固定され、いつでもそこにいけば作業ができるスペースがあるなんて、理想的ですね。

メイクボックスに裁縫道具を収納

こちらは、メイクボックスを裁縫道具入れに使用しています。メイクボックスはスペースが分けられていて、裁縫の細々したものを収納するのにも向いています。段になっているところを開けば、道具をひと目で見渡すことができて、作業効率もアップしそうですね♪

裁縫セットをピクニックバッグにまとめて

こちらのユーザーさんが裁縫セットとして使っているのは、ダイソーのピクニックバッグ。裁縫道具や型紙、本などすべてを収納できる優れものです。外側の大小のポケットは取り出しやすく、使い勝手抜群!持ち運びしやすいピクニックバッグの利点を活かして、どこでも裁縫が楽しめそうです。


手芸用品と言っても、千差万別です。それぞれの作りたいもの、生活スタイルに合わせて、今よりもっと手芸時間を楽しめる収納方法をぜひ探してみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「手芸用品 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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