小物の整理や分別収納に便利な、ダイソーの「スクエアボックス」。サイズやカラーが豊富なので、ごちゃつきがちなおもちゃの収納にも大活躍します。また、別売りのフタをセットで使えば中身をしっかり隠すこともできますよ。今回は、ユーザーさんのおもちゃ収納実例から、スクエアボックスの活用アイデアをご紹介します。
おもちゃ収納をスマートに整える
中身が見えないスクエアボックスは、おもちゃのカラフルさをおさえてくれます。棚に入れても、直置きしてもスマートに映るのがメリットです。バラエティに富んだカラー展開から、組み合わせや統一感を考えて選ぶのも楽しそうです。インテリアの一部としておもちゃ収納を作ることができますよ。
重ねて置くだけでも絵になる
スクエアボックスは、重ねて置くだけでも絵になります。くすみ系の絶妙な色味は、インテリアのいいアクセントになり、こなれた雰囲気も演出できます。積むだけなら片付けの時間も短縮できるので、小さなお子さんのいるご家庭にぴったりの方法です。aosotaさんのカラーチョイスもマネしたいですね。
中身を隠せるから、スタイルの統一がしやすい
おもちゃ独特のカラフルさをおさえて、ホワイトトーンの収納スペースを作っていたmerutoさん。テレビボードの上にセリアのコの字ラックを置いて、スクエアボックスをたくさん並べられるように工夫されていました。白のボックスで統一すると、たくさんおもちゃがあっても、すっきりと整います。
組み合わせや置き方が自在
chicchikichiさんは、2色のスクエアボックスを選んで、おもちゃを収納されていました。棚に収まりがいいように、向きを変えたり重ねたりと、置き方を工夫して収納されているのがポイントです。おうちの環境に合わせてサイズのチョイスやアレンジができるのも魅力です。
収納アイテムとの相性が抜群
カラーボックスやラックなどと組み合わせると、使い勝手のいいおもちゃ収納が作れます。スクエアボックスで分別をして、いつでもキレイが続くおもちゃ収納のベースを作りたいですね。フィット感も抜群なので、見た目もスマートに映ります。
カラーボックスはどのサイズもフィットする
カラーボックスにはどのサイズも収まりがいいので、セットで使うと整理整頓がうまくいきます。Ko_Yさんは、おもちゃのサイズに合った大きさのボックスを、色別に分けて取り入れていました。戻す場所も分かりやすいので、片付けがスムーズに進みそうです。
斜めのラック収納にもぴたりとはまる
8haruna8さんは、ケースを斜めに引っ掛けて使えるラックを愛用されていました。ケース自体はスクエアボックスの白で統一させて、カラフルなおもちゃの存在感を感じさせません。このようにフタを付ければ中身がまったく見えないので、リビングなどに置いてもインテリアの邪魔をせず馴染みますね。
フロックの中の整理にシンデレラフィット
積み重ねて収納ができる、人気のフロック。mikiさんは、スクエアボックスを2つ使って、さらに使いやすくアレンジされていました。分類収納ができるので、小さなおもちゃも迷子になりません。しかもカラーも似ていて、まるでセットのような相性のよさを発揮することができます。
アレンジを加えてさらに使いやすく
スクエアボックスは、シンプルなデザインなので、アレンジがしやすいのも特徴です。お子さんが扱いやすいように一工夫をすると、より快適なおもちゃ収納がかないます。また、DIY棚の収納ケースとして活用すれば、統一感のある作品を作ることもできそうです。
リボンを付けてお気に入り度アップ
スクエアボックスにリボンを付けて、女の子仕様にアレンジされていたchibimuさん。一気にキュートさが加わり、お子さんにも親しんでもらえる収納アイテムになりますね。リボンの色の違いがラベル代わりになるというのも、ナイスアイデアです。お子さんの好みを取り入れて試してみてはいかがでしょうか。
写真を貼り付けて片付けやすく
こちらは、中身が一目で確認できるようになるeminnieさんのアイデアです。指定席がどのボックスかが分かりにくいときにぴったりの方法です。こらなら、年齢の低いお子さんでも簡単に扱えますね。欲しいおもちゃを迷わず取れて、片付けも1人でできるので、おもちゃ置き場の整理も楽になりそうです。
キャスターを付ければ移動も快適に
cat.mさんが愛用しているのは、深めのスクエアボックスです。こちらを、レゴブロックの収納として活用しているんだとか。遊びたい場所へ簡単に移動ができるように、キャスターと持ち手を付けるアレンジを実践されていました。お子さんの力でも軽々運べるので、最後の片付けまですべて任せることができそうです。
棚のDIYにも大活躍
Rinkamamaさんは、おもちゃの収納棚作りにスクエアボックスを取り入れていました。ボックスが引っ掛かるように棚のサイドを工夫して、引き出せるように仕上げていました。引き出しタイプですが、お好みでフタが付けられるのもポイントです。使いやすさはもちろんのこと、ナチュラルなビジュアルも素敵ですね。
スクエアボックスをそろえて使うと、まとまりがよくインテリアの中におもちゃ収納を馴染ませることができます。カラーも魅力的なので、いろいろな見せ方を楽しむこともできそうです。ぜひ収納の見直しに取り入れてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「スクエアボックス おもちゃ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!