RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、ナチュラルでアーバンなインテリアが魅力のbnbさん宅で活躍する保存容器、「CHABATREE(チャバツリー)のサイノシュア ジャー」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
吹きガラスの本体も天然木の蓋も、全て職人がひとつひとつ丁寧につくり上げた密閉性の高いジャーです。500ccサイズは、コーヒー豆や茶葉などの保存にぴったり。スタッキング可能で、コンパクトに収納することができます。
販売サイトで商品を見るシンプルだけど表情豊かで、存在感が心地いい
bnbさん宅は無機質と有機質のコントラストで魅せる、都会的でモダンな空間です。そんな中に溶け込む、暮らしに欠かせない名脇役が今回ご紹介していただく愛用品。それは、キッチンカウンターに並んでいました。インテリア性とも見事にマッチしたガラスジャーです。まずは、お気に入りの理由を教えていただけますか?
「天然木の温もりを感じる色合いや質感が、とてもおしゃれです。手作りのため、ひとつひとつの表情が微妙に異なるのも魅力。キッチンに並べて置くだけで存在感があります。サイズ展開も多く、何かと重宝するアイテムだと思います。愛用しているのは、500ccと325ccです。」
安心して食品保存に使える仕様
「無塗装、無漂白、無害な接着剤など、素材の良さを活かすことや環境への配慮にこだわってつくられた商品なのだそうです。そのため、食品の保存にも安心して使っています。私は、コーヒーや砂糖、ナッツなどを入れ、キッチンに置いています。」
食品や食材を直接入れることを考えると、細部までこだわりのある安心の仕様はうれしいですよね。見た目も機能も信頼性も高いとなれば、愛用品になるのはきっと必然。また、とてもおしゃれですが、いたってシンプルなのでインテリア性や置く場所を問いません。食品以外、例えばアクセサリーなどの小物を入れても様になりそうです。
少しだけ気を使う側面もあります
「蓋にパッキンがついていますが、完全密閉ではありません。置く場所に注意を払い、特に湿気に気をつけています。また、本体部分がガラスになっているので、手に取る際は落とさないように多少気をつけながら扱っています。」
食品の保存に使う場合は、目いっぱい詰めるのではなく、ある程度短い期間で使い切れる量にとどめるなどしておくのも良いかもしれません。移動の際は落下防止の意味も含め、蓋ではなくしっかりと本体を持つのが、素敵なガラス容器を長く楽しむコツですね♪
いつもの眺めをオシャレにしてくれる保存容器
よく使う調味料や乾物、コーヒーに茶葉、こうしたものが並ぶ光景は家庭でよく見かけます。それは、あたたかな生活感としてインテリアにその家らしさを醸し出してくれますよね。でも、どうしてもパッケージがふぞろいでオシャレに魅せるにはテクニックがいるもの。bnbさんの愛用品は、テクニックなしでもその家らしいいつもの眺めを洗練してくれる保存容器でした。
ガラスと木のコラボは、シンプルだけれど絵になります。同時に、中に入れたものや減り具合も分かりやすい。そして、並べておくほど可愛さが増すからたまりません。食品保存用としてだけでなく、綿棒やコットンといった日用品やアクセサリーケースとしても多方面に活躍してくれますので、ぜひ参考にしてみてください。
bnbさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!