気軽に実践できる、ざっくり収納。家族が多くても戻す場所を共有できれば、リバウンドを防いでいつもすっきりとしたお部屋を保つことができます。今回は、バッグやカゴなど入れるもの別に、ざっくり収納を取り入れた実例をご紹介します。ユーザーさんのアイデアを、ぜひ参考にしてみてください♪
バッグにざっくり収納
まずは、バッグを使ってざっくり収納している実例をご紹介します。吊るすことができるので取り出しやすい高さに設定できますし、見た目も美しく収納できます。そのまま持ち運べるのも便利ですね。
ジュートバッグをお菓子入れに
無印良品のジュートバッグに、お菓子やおつまみをざっくり収納。マチがあるので、かさがある袋入りのものもたっぷり入りそうです。ナチュラルな見た目でお部屋の雰囲気に馴染み、必要な場所に持ち運べるのもうれしいですね。
ネットバッグを活用
こちらのユーザーさんは、ウォークインクローゼットの壁にワイヤーネットを取り付け、ネットバッグを吊るしました。ここには靴下を収納しているそうですよ。空間を有効に使えるだけでなく、取り出しやすい高さにあるので、使い勝手もよさそうです。
布バックをたくさん吊るして
ピクチャーレールに複数吊るされたこちらの布バックの中身は、お菓子たち。別名幸せ袋と呼んでいるそうですよ。とっても可愛らしいネーミングですよね♡袋に入ったかさのあるお菓子などの収納場所に困っていたそうですが、布バックは容量たっぷりとのこと。見た目もよく、収納機能もばっちりなgoodなアイデアです。
カゴやバスケットにざっくり収納
続いて、カゴやバスケットを使って収納している実例です。ナチュラルな素材なら置きっぱなしにしてもおしゃれな雰囲気になりますし、PP性など耐水性のあるものなら洗って使うことができ、お掃除が楽ちんです。使う場所や目的に応じて選びたいですね。
よく使うものの置き場として
風合いあるカゴを、スマホや充電器置き場として活用している実例です。コードのごちゃごちゃが目立たず、すっきりとして見えますね。口の大きく開いたカゴなら出し入れしやすく、よく使うものの定位置として最適です。
おもちゃのお片付けをスムーズに
こちらのユーザーさんは、おもちゃの収納にバスケットを選びました。ポイポイ入れるだけの収納は、4歳になる息子さんもストレスなく頑張れているそうです。2色のカラーのバスケットを交互に使うことで、戻す場所が覚えやすくなりそうですし、お部屋の彩りにもなっています。
バリエーション豊かなカゴたちがずらり
ナチュラルな雑貨がふんだんに取り入れられた、雰囲気たっぷりのこちらのお部屋。オープンシェルフにカゴがずらりと並んでいます。ひとつひとつ違うかたちなので、どこに何を入れたか把握がしやすいですね。見栄えも機能も兼ねそろえた、アイデアあふれる実例です。
下着類をぽいぽい入れる
こちらのユーザーさんは、下着類をカゴにざっくり収納。ぽいぽい入れやすく、取り出すときも楽そうです。ほどよく隙間があり、カゴのカラーと大きさがそろえてあるので、見た目にも美しいですね。
仕切ってざっくり収納
最後は引き出しの中で、ざっくり収納を実践している実例です。空間が広い引き出しは、そのままものを入れるとごちゃごちゃしてしまう場所のひとつ。ボックスなどで大まかに種類別に置き場を作ってあげると、とっても整理がしやすくなりますよ。
仕切りボックスを使って
こちらはキッチンの引き出しで、ざっくり収納を実践している実例です。ユーザーさんはセリアの仕切りボックスを使い、用途ごとに分けられるようにしました。出し入れしやすく、片付けも簡単なので、ストレスフリーとのことですよ。
冷蔵庫の中もざっくり区分け
こちらのユーザーさんは、冷蔵庫の引き出しでざっくり収納を実践。使っているのは、2種類の大きさのクラフトペーパーバッグです。今までは新聞で作ったバッグだったそうですが、型崩れしてしまうため、こちらに切り替えたそうですよ。紙なので汚れたらさっと交換できますし、隙間にフィットしてくれるのがいいですね。
洗面台下の収納を有効活用
空間が大きく、そのまま使うとごちゃごちゃしやすい洗面台下の収納。こちらのユーザーさんは、ダイソーのボックスを使って見事に解決されました。ざっくりと種類分けされているので、ストックの補充が楽ちんですね。買い忘れの防止にもなりそうです。
ユーザーさんの工夫が詰まった実例ばかりでしたね。ざっくり収納は、中に入れたいものや用途に応じて入れものを選ぶと、うまく実践できそうです。当記事を参考に、ぜひみなさんもトライしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ざっくり収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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