洗面台の下の収納につっぱり棒を活用されている実例です。パイプなどがあるため、デッドスペースが多くなりがちな空間も、手前につっぱり棒を二本並べて設置した上にボックスを置くことで、奥行きを無駄なく使えているのが◎。ホワイトでまとまった収納は清潔感がありますね。

つっぱり棒を三本並べた棚を、浴室に設置されたユーザーさん。モノトーンでスタイリッシュにまとまっているだけでなく、水回りに発生しやすいぬめりも、通気性がよく乾きやすいこのスタイルであれば防ぐことができるのがいいですね。ボトルなどを安定して置けるつっぱり棒の配置も勉強になります。

こちらのユーザーさんは、結束バンドで二本のつっぱり棒を吊り下げ、ラップやポリ袋などを置く棚を作られました。シンプルな作りながら、安定性がよく使いやすい便利な棚となっています。木目のつっぱり棒はナチュラル感をプラスしてくれるのもいいですね。

こちらの実例では、棚の両サイドにワイヤーネットを立てて、そこに引っ掛けるようにしてつっぱり棒を設置されています。こうすると、つっぱり棒がよりしっかりと固定され、耐荷重もアップしますね。つっぱり棒とセットで棚になる「ブリッジバスケット」にも注目です。

ダイニングテーブルの下に、つっぱり棒とワイヤーネットで簡易棚を作られたユーザーさん。座るときの邪魔にならず、それでいてリモコンなどをさっと手に取れる棚は、暮らしの中でとても重宝しそうですね。すっきりとした空間作りにをしたいときにおすすめのアイディアです。

こちらのユーザーさんが作られたのは、つっぱり棒を柱にしたショップバッグを収納する棚です。つっぱり棒は長さを調整できるので、ちょうどよい高さの棚を作ることができそうなのがGOOD。隙間収納が欲しいときなどに参考にしてみてはいかがでしょうか。

二本の柱の間につっぱり棒を使った棚を設置されている実例です。棚に壁紙を貼っていることもあり、最初からこのように設計されていたかのように、柱との一体感がありますね。ホワイトの棚が、グリーンを引き立ててくれていて爽やかな空間となっています。

収納棚としてもディスプレイ棚としても使われているトイレの棚は、洗練されたモノトーンコーディネートを作るのに一役買ってくれていますね。空間の幅ぴったりに作られているので、見た目も美しくまとまっています。二本のつっぱり棒に、コの字型に組んだ木の板を乗せて作られているそうですよ。

こちらの実例では、つっぱり棒を使った棚にタイル調のリメイクシートが張られています。ブラックのタイル柄は空間の雰囲気をぐっと引き締め、ペーパーバッグなどとともに、スペースのアクセントにもなっていますね。下の棚では、タオルハンガーを活用されているそうです。

ナチュラルな雰囲気の棚は、100均の材料だけで作られているのだそうです。土台となるつっぱり棒にもブラウンカラーのものを選ばれているため、端が見えていても気になりませんね。一つ一つのアイテムが可愛らしくほっこりとした空間作りに成功されています。