ごはんの準備から掃除まで、たくさんある家事をがんばるのは本当に大変ですね。代わりにしてくれる家電やハウスクリーニングなどをうまく利用して、負担を減らすのも一つの方法です。そこでRoomCipから、家事をおまかせしているユーザーさん実例をまとめました。
食器洗いは食洗機に
食洗機は給水の分岐が面倒そうだったり、置き場所を考えたりしてなかなか踏み切りにくいもの。工事の不要なタンク式の物もあるので、意外と手軽に取り入れることもできるんですよ。まずは、食洗機を活用している実例を使い方の工夫とともにご紹介します。
ジャグでタンクに給水
Netemosametemo-COOさんは、引越し先のシンクが小さかったのでAINXのタンク式食洗機を買っています。おかげで手荒れがなくなって、時間にゆとりができたそうです。タンクの給水にはダイソーのジャクを活用して、置いておくだけで入れられるように工夫もしています。
工事なしで分岐水栓に
minaさんは、タンク式と分岐水栓の両方にできる食洗機「ラクア」を使っています。キッチンの蛇口の先端に接続パーツを付けることで、水道の切り替えができるようにしてあります。工事をすることなく、分岐水栓にできている便利な方法ですね。
プリンターラックを使って
Panasonicの食洗機を使っている、Marieさんです。amazonで幅のサイズがピッタリのプリンターラックを購入し、ホームセンターで買った板を上に付けて台を作ったそう。カウンターをふさがず、調理スペースも減らさないという希望どおりに設置しています。
お掃除ロボットで掃除
自動でキレイにしてくれるお掃除ロボットは、たくさんのおうちで使われるようになってきましたね。さらに床を水拭きしたり、窓を拭いてくれるロボットなども取り入れられるようになっています。続いて、お掃除ロボットを活用しているユーザーさんの実例をご紹介します。
入浴時にロボット掃除機を
お掃除ロボット「ルンバ」を夜の入浴時に稼働させているという、75さんです。前は明け方にしていたけれど、床から上げた物を朝一に戻すのが気になって変えたとのこと。毎日決まったタイミングでリセットする習慣が、スッキリした家の維持につながっているそうです。
ザラザラの床を拭き掃除
お子さんが部活で砂を持ち帰ってしまうのがストレスという、aquaさん。「ルンバ」と床拭きロボット「ブラーバ」の活躍で、ザラザラしていたフローリングがピカピカになったそうです。時短な上に、ストレスフリーな生活を送れるようにできています。
窓を拭いてくれるロボット
窓を拭くのは跡が残りやすかったり、上まで届かなかったりと意外と大変な掃除の一つですね。puchiさんは、窓拭き掃除ロボット「HOBOT-2S」をおうちに取り入れています。これがあれば全部おまかせできる、と満足されていますよ。
ハウスクリーニングを活用
お掃除を毎日がんばっていても、手が届かないところからおうちは汚れてしまうもの。プロのお掃除にお願いして、一気にピカピカにしてもらうのも一つの方法ですね。最後に、ハウスクリーニングを活用しているユーザーさんの実例をご紹介します。
エアコンの奥の汚れまで
sayさんは、おうちのエアコンのハウスクリーニングを頼んでいます。年2回掃除していても、4年間使っていたエアコンの汚れはすごかったとのこと。奥のファンの汚れはプロじゃないと掃除できないので、やってもらってスッキリしたそうです。
お風呂をピカピカに
mipopoさんは、ハウスクリーニングでお風呂をピカピカにしています。気になっていた排水口の臭いが、プロの手によってさくっと解決したそうです。自分では手の届かない換気扇や、お風呂のドアの上の方もキレイにしてもらえています。
裏の裏までしっかりと
お掃除のプロはどんなものかと知ってみたかったという、orioriさん。年末の大掃除を一切せず、そのままハウスクリーニングにお願いしています。裏の裏までやってもらえて、気づかなかった汚れやカビまでビックリするくらいキレイになったそうです。
床の汚れをリセット
syutmmさんは、フローリングのクリーニングとワックス掛けをダスキンにお願いしています。30年間で染みついていた汚れが、プロにお任せするとリセットされて輝きがよみがえったとのこと。ピカピカになって、光を反射している床が気持ちいいですね。
ユーザーさんたちは、家事をおまかせできるようにかしこく工夫していましたね。前から気になっていた物やサービスについて知れて、とても勉強になりました。ぜひ、みなさんの暮らしにも役立たせてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「家事楽」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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