クリスマスまでの日にちを毎日数えて、楽しみな気分を盛り上げてくれるアドベントカレンダー。飾るだけで、お部屋をクリスマスインテリアに変身させてくれるアイテムです。そこでRoomClipの実例から、ユーザーさんが取り入れているアドベントカレンダーをまとめました。
お菓子を一つずつ食べながら
アドベントカレンダーは、中に入ったお菓子を毎日一つずつ食べていく物が多いですね。お店でもたくさん販売されているので、インテリアに合わせて選びやすいですよ。まずは、お菓子が入っているアドベントカレンダーの実例からご紹介します。
フェルト素材のタペストリー
YU-KAさんは、KALDIで見つけたアドベントカレンダーを壁に掛けて飾っています。フェルト素材でできていて、小さな飴がセットになっていたそうです。カフェ風のインテリアに、ほっこりとした温かみある雰囲気がプラスされていますね。
ニトリの木製カレンダー
mamenoさんは、ニトリで前年に買わずに後悔したアドベントカレンダーをゲットしたそうです。中には、チョコを一つずつお子さんと一緒に詰めたとのこと。3COINSで買ったというツリーとも、色合いが似た木製同士でなじんでいます。
サンタクロースのトラック
kikujiroさんのアドベントカレンダーは、サンタクロースのトラックです。日付けのある引き出しには数字を書いた紙を入れておき、お菓子は別の場所にしまってあるそうです。クリスマスカラーが、モノトーンインテリアのアクセントになってくれています。
ツリーのように飾って
alohaさんは、プレゼントが吊るされたツリーのようなアドベントカレンダーを飾っています。ボックスはamazonで購入した物で、木枠はDIYで作ったとのこと。壁によく映えていて、ホワイトのドアとリンクしているので統一感がありますね。
オモチャなどが入っているのも
オモチャなど、お菓子以外が入っているアドベントカレンダーもあります。どんな物が入っているのか、開けていくのが毎日の楽しみになってくれそうですね。続いて、お菓子以外の物が入れられているタイプのアドベントカレンダーの実例についてご紹介します。
レゴ好きにはたまらない
tomoさんは、クリスマスに向けてレゴのアドベントカレンダーを飾っています。扉の中にミニモデルやミニフィグなどが入っていて、プレイマットにディスプレイができます。「おかげでお子さんの寝起きがよくなった」というのにも、納得のアイテムです。
毎日一杯ずつ紅茶を
mocoさんが取り入れているのは、ウェッジウッドのアドベントカレンダーです。中には紅茶が入っていて、クリスマスまで毎日一杯ずつ楽しめるようになっています。落ち着いたキレイな色合いなので、インテリアにもなじみやすそうですね。
絵本のようなカレンダー
yukki111さんが飾っているのは、エリック・カールのアドベントカレンダーです。紙だけでできていて、一日ずつ出てくるペーパーオーナメントを飾るようになっています。絵本のようなイラストは、お子さんはもちろん大人も楽しくしてくれそうです。
おうちに合わせて手作り
アドベントカレンダーは、工夫しながら自分で作ることもできます。お部屋の飾りたいスペースに合わせたりできるのは、手作りならではのメリットですね。最後に、アドベントカレンダーをおうちで作っているユーザーさんの実例についてご紹介します。
ダイソーの袋を使って
hananokaoriさんは、ダイソーで購入した赤い袋でアドベントカレンダーを作っています。中にお菓子を入れてワイヤーネットにぶら下げ、上部には空き箱を切って貼って仕上げてあります。クリップでネットに付けるのは、簡単にできるいいアイデアですね。
紙コップで作るアイデア
usan.22さんは、クラフト紙コップを使ってアドベントカレンダーを作っています。逆さ向きにしたコップに日付を貼って、ツリーのような形に積んであります。身近で手に入りやすいアイテムで作られているので、参考にしてまねしてみたいです。
カゴにざっくりと入れて
shiiさんは、一日分ずつの包みをざっくりカゴに入れて二人分のアドベントカレンダーにしています。カゴには色違いのリボンを飾られているので、それぞれの目印にもなりますね。リボンの色を変えたりしても、また違う雰囲気になりそうです。
どれも、クリスマス前の暮らしを盛り上げてくれるアイテムでしたね。この季節ならではのインテリアを、めいっぱい楽しむことができそうです。ぜひ、みなさんもおうちに取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「クリスマス アドベントカレンダー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!