まずは簡単にできるアレンジ法。まずは板を一枚外して好きなものを置いてみるだけでも、「私の」木製仕切りケースになります。そしてアレンジを変えたくなったら、また、板を元に戻して使ったり、斜めに立て掛けてみたり。パズルのような遊び心があるのも、セリアの木製仕切りケースの魅力の１つです。

こちらの作品では、たくさん木製仕切りケースを並べて、なんと壁に釘打ちしてくっつけています。リメ缶風トレイとの組み合わせのほか、色々なものを入れられるようにしてあり、これからまたどんなふうに変わっていくのか楽しみです。小物の整理はもちろん、飾り棚としてもとても役立ちそうな、素敵な収納スペースです。

トレイも一種類ではなく他のものが入っていたり、一つの棚の大きさ、物が置いていない箇所があるなど、セリアの木製仕切りケース自体の自在さに加え、余白を作ることで、今置いてあるお気に入りの物が、より引き立たって見えます。また、その余白に次は何を置こうかと、考える楽しみと想像力が生まれる一画です。

セリアの木製仕切りケース、どう使おうか悩んだら。ちょっと首をかしげてみると、景色が変わるかもしれません。縦に使う例が多いと思いますが、横にして使うことも出来ます。tomokaさんは小瓶を並べてクラシカルな男前テイストに。ジャズや60年代ポップスが流れてきそうな一枚です。

セリアの木製仕切りケースを真っ白に塗り替えた作品。更に仕切り板やトレイなどを使わず、ケースひと箱分を存分に使用した思い切ったアレンジ。所々に差し色があったり、飾りの模様などが白の美しさをより引き立たせています。もう少し色が欲しい場合は、ライトや柊などを絡ませるといいかもしれません。

濃い赤茶色の木目調シートと、高級な洋服ダンスのような銀パーツを使ってリメイクされた、プチプラ感を感じさせない、セリアの木製仕切りケースです。昭和の香りが漂うこちらの作品は、和室や黒電話の側などに置くと、更に懐かしさが膨らみ、家族やお客様との話題にも花が咲きそうです。

flannel.さんはケースの中に藤カゴを使ってカトラリー収納に使用されています。どちらも自然の素材で柔らかい雰囲気がとてもいいですね。更に、中だけでなく、棚の外にもフックを掛けてちょっとした収納場所を作るなど、素敵なアイディア満載の棚はこれから大活躍しそうです。

しっかりゴシック体と擦れ加工を施したトレイでセリアの木製仕切りケースがとても魅力的に仕上げられた作品です。右隣にあるダイソーのウッドボックスとも相性抜群です。木目調と黒のメリハリのあるコントラストの中に白っぽいカラーや緑の差し色が映え、まさにカッコイイ一枚です。

全体的にカラーの組み合わせがきちんと統一された、ミニチュアハウスのようなディスプレイ。セリアの木製仕切りケースの中のトレイも、色、素材共に周りの雰囲気とよく合っています。季節ごとに飾りを変える時に、外に出さない飾りを閉まって置くケースとしても利用でき、とても便利ですね。

100円の仕切りケースがここまで変身できたら、楽しいですね。しかも、カラーもホワイトになって、優しい色合いの、とても女性らしいデザインに仕上がったセリアの木製仕切りケースです。お化粧台やクローゼットの小物入れとして使えて、とても重宝しそうです。