運動会のお弁当アイデア集!詰め方のポイントや簡単なおにぎりアレンジなど

運動会のお弁当アイデア集!詰め方のポイントや簡単なおにぎりアレンジなど

子どもたちが練習の成果を発表する運動会。お昼に食べるお弁当も楽しみのひとつですよね。この記事ではRoomClipユーザーさん達の実例をもとに、簡単におしゃれになるお弁当の詰め方アイデアと、子どもが喜ぶメニュー例を紹介します。簡単なアレンジやお子さんが好きなおかずで、運動会の思い出を作りませんか?

目次

詰め方のポイント

色のバランスを考えて「赤・黄・緑」を加えてみたり、崩れないように大きいおかずから詰めるなど、お弁当の詰め方にはいくつかのポイントがあります。運動会は夏から秋の比較的暖かい時期におこなう学校が多いので、食中毒を防ぐ工夫も大切です。おかずは冷ましてから、水気・汁気をきって詰めるとよいでしょう。

彩りよく「赤・黄・緑」を入れて

運動会にかぎらず、お弁当は彩りバランスよく詰めたいですね。彩りの華やかなお弁当は、蓋を開けた時のワクワク感も高まりますよ。また、「赤・黄・緑」のよい食材を入れることで、華やかかつ栄養バランスの取れたお弁当になります。食材を揃えるのが難しい場合は、ピックやカップで彩りを添えてもよいでしょう。

おかずは冷まして汁気を切る

運動会は5月6月や9月・10月など、比較的暖かい季節に行われます。細菌が繁殖しない様、おかずはしっかりと冷めてから詰めましょう。水気や汁気があると食中毒の要因になるので、キッチンペーパーなどで拭き取ってから入れると安心です。

大きいものから順に詰めて

お弁当を入れる順番にも、ちょっとしたコツがあります。おにぎりやサンドウィッチなど大きなものから順に入れ、空いた隙間を小さなおかずで埋めていくとバランスが取りやすいですよ。お弁当の高さに応じて、おかずのサイズも調整しておくとスムーズです。

詰め方のアイデア

お弁当は隙間なくぴったりと詰めると、おかずが崩れませんし見栄えもよく見えます。ここからは、運動会ならではの国旗をアレンジしたり、直筆のメッセージを添えてみたりなど、お弁当の詰め方にひと工夫したユーザーさんのアイデアを紹介します。

国旗のピックで運動会らしく

運動会といえば、国旗を飾っている園や学校が多いです。そんなにぎやかで楽しい雰囲気をお弁当にも反映させてみてはいかがでしょうか。国旗型のピックは、お弁当を詰めた最後の仕上げに刺すだけでOK。彩りのアクセントにもなります。

「がんばれ」のメッセージを

徒競走に綱引きリレーなど、子どもが100%自分の力を出し切って活躍ができるように直筆のメッセージをお弁当に込めてみてはいかがですか。お弁当を開けた時に、家族のメッセージがあったらきっと子どもたちも笑顔がこぼれそうなアイデアです。

シールを使ってオリジナルピックを

こちらのユーザーさんは、市販のピックではなく、手作りのピックでお弁当に彩りを添えています。作り方はとっても簡単、つまようじを用意して上からシールを貼り付けるだけ。つまようじではなく、輪ゴムに貼ればドリンクのタグにもなるアイデアです。運動会だけでなく、ホームパーティーでも使えますね。

子どもが好きな競技のシールを

こちらもシールを使用したオリジナルピックのアイデアです。子どもが好きな競技や、ふだん習い事などで頑張っている競技を選んでオリジナルピックを作っても楽しいですね。つまようじにシールを貼るだけなので、必要な分だけを作ることができます。スポーツのシールは運動会にもピッタリとマッチします。

マスキングテープでオリジナルの旗を

かわいい柄のマスキングテープがあるなら、わざわざシールを購入しなくてもマスキングテープでオリジナルのピックが作れます。使うテープの量も少量なので、半端に余ってしまったテープの使い道にもよさそうなアイデアですね。

稲荷寿司の上下を並べて

みんなが大好きなお稲荷さん。2段にしてお弁当箱に詰めるなら、ご飯が見えている上面とお揚げを包んでいる下面とで分けて詰めると華やかになります。ほかにも、紅しょうがを飾ったりお揚げを裏返してご飯を詰めたりしてもいいですね。ついつい手が伸びてたくさん食べれそうです。

葉物野菜で仕切って華やかに

見た目の華やかさにこだわるなら、おかずに葉物を敷いて区切るとおしゃれになります。こちらのユーザーさんは、ウインナーの赤、卵焼き・とうもろこしの黄色、下に敷いている葉物の緑と、3色をバランスよく配置して華やかな印象です。

切り口を見せて

お弁当を見栄えよく見せるアイデアのひとつとして「切り口を見せる」というのがあります。こちらのユーザーさんは、肉巻き・ウインナー・プチトマトなど、ほとんどのおかずの切り口を見せるように詰めていて食べるのがもったいなくなるようなお弁当に仕上がっています。レンコンのお花と下に敷いてある葉物とのバランスもいいですね。

容器を使ったアイデア

ここからはお弁当のおかずではなく、中に入れる容器を工夫したユーザーさんのアイデアを紹介します。カップを使ったアイデアは、見栄えが華やかになるのはもちろんですが、手を汚すことなく気軽に食べれるので実用性の高さも魅力です。カップならご飯だけでなく、後から汁を入れて素面も楽しめます。

お弁当の中をカップで仕切って

お弁当箱に付いている仕切り板は1枚だけだったり、思うような場所を仕切れなかったりするのがネック。こちらのユーザーさんは、カップを2個お弁当箱に入れて仕切りの代わりにしています。子どもが大好きなミートボールがとてもおいしそうです。

カップにサラダを入れて

運動会は家族みんなで応援に行く事が多いので、お弁当も大量になります。野菜も取りたいけど、サラダは取り分けるのが大変。そんなときは、1人分ずつをあらかじめカップに入れて持って行くと便利です。カップだけを手に持って食べることができるので、食べやすいのも魅力。

カップにタコライスを入れて

こちらのユーザーさんが、カップに詰めているのはタコライス。1人ずつ食べる事ができます。たくさん食べたい子どもは2個食べたりと食べる量を調節できるのもいいですね。お肉をしっかりと食べて午後の競技もがんばれそう。プチトマトで彩り良く見た目も楽しいお弁当です。

カップごとにおかずを分けて

カップを使ったアイデアはいろいろありますが、こちらのユーザーさんはおかずごとにカップを分けています。子どもたちが大好きな唐揚げやハッシュドポテト・枝豆やコーンなど、蓋を開ける時の楽しみも広がりそうなアイデアのひとつです。

DEAN&DELUCAのお重に素麺を入れて

スタイリッシュでおしゃれなDEAN&DELUCAのお重。お正月のおせち料理やお花見などにも大活躍しそうなお重です。そんなお重は運動会にもぴったり。暑い日におこなう運動会なら、さっぱりと詰めたい素麺がのどごしよく食べることできます。一口サイズに仕切っているので、食べやすさと見た目も兼ね備えたお弁当です。

カップに素麺を入れて

こちらも暑い日にぴったりの素麵お弁当のアイデアです。カップには、プチトマトやキュウリなどお素麵に入れるおかずも入っていますので、そのまま素麵だけだと子どもたちは物足りないと感じてしまうかもしれないので、ガッツリとしたお肉のおかずも忘れずに入っています。

簡単なアレンジアイデア

年に一度の運動会。子どもが喜ぶお弁当を作ってあげたいけど、「何をしたらいいのかわからない」「アイデアが浮かばない」という方も多いのではないでしょうか。ここからは、ちょっとしたひと手間を加えるだけでオリジナルのお弁当が出来上がるユーザーさんのアイデアを紹介します。

ラップをシールでデコレーション

絵心がないからキャラ弁は無理かなと悩んでいる方におすすめなのが、こちらのユーザーさんのアイデア。かわいい動物たちのおにぎりは、ラップでおにぎりを丸く作り、100均で購入した丸シールを貼るだけで完成します。電子レンジもOKなラップにかけるペンで顔をかけば動物おにぎりの完成です。

ラップに絵を描いて

「簡単なイラストなら描けそう」といういう方なら、同じくラップにかけるペンでかわいいイラストを描いてみてはいかがですか。子どもが大好きなキャラクターや乗り物、飼っている動物たちなど、楽しみ方は無限大です。ユーザーさんは子どもが大好きなパトカーと救急車を描いています。

おにぎりをはちまき姿の子どもに

運動会にぴったりのおにぎりを作っているユーザーさんのアイデアです。丸いおにぎりに海苔で顔と髪の毛を作ったら、カニカマとチーズではちまきをつけました。これだけで、グッと運動会らしくなりますね。子どもたちが大好きなおにぎりの中身は、梅干し・鮭・ひじきちりめんなど。どれから食べようか迷ってしまいます。

スヌーピーのおにぎり

おにぎりのアイデアはまだまだあります。こちらのユーザーさんは、子どもが大好きなスヌーピーのおにぎりで運動会を応援。スヌーピーの顔の形におにぎりを整えるのがポイントです。一つ一つの表情が違うのもかわいいですね。カップにはマカロニサラダと冷揚げ玉うどんを入れています。

パンダのおにぎり

上野動物園でパンダを見て以来、パンダが大好きになった子どものために作ったパンダおにぎり。食べるのを迷ってしまうようなかわいらしさです。白と黒のパンダなら海苔で簡単に作れます。ウインナーは魚に見立ててピックに刺せば、鯉のぼりの完成。お昼が待ち遠しくなりますね。

トマトとハムでゆきだるまに

こちらは、白いご飯を雪だるまに見立てて作ったお弁当です。プチトマトで帽子を作り、ハムを切ってマフラーにしています。卵焼きは半分に切るだけでハートの形に。ウインナーは、ゴマで目を作り、コーンを挟んでいます。楽しいアイデアがたくさん詰まっているお弁当です。

ご飯の上に海苔と枝豆を

時間がなくて、おにぎりを作る暇もない。でも少しでも見た目を楽しくしたい、そんな時に活用できるユーザーさんのアイデアです。ご飯をお弁当に詰めたら丸く切った海苔で目と口を付けるだけ。それだけで顔に見えてしまうから不思議ですね。アクセントして枝豆を添えてあげると彩りもよくなります。

ハムをリボンにして

こちらもご飯にかわいい顔を描いているユーザーさんのアイデアです。ハムでリボンを作り、ピックで動かないようにとめています。卵焼きにも海苔で飾りを付けているので、お弁当全体に統一感があります。大きな笑顔で、お弁当を開けたら思わずこちらも笑顔になれそうなかわいさですね。

切り口が華やかな「おにぎらず」

爆発的な人気を得たおにぎらず。わざわざ握らなくてもいいという手軽さや、中に入れる具材のバリエーションも魅力です。スパムと卵焼きを挟んだおにぎらずは、ハワイアンなイメージ。ヤシの木のピックもかわいいですね。おにぎらずは、簡単なのに切り分けた切り口が見えて見た目も華やかなお弁当です。

手をかけたキャラ弁のアイデア

年に一度の運動会、たまには時間をかけて手の込んだお弁当を作ってみてはいかがでしょうか?子どもが好きなキャラのキャラ弁なら食べるのがもったいないと思えるくらいすてきなお弁当が出来上がりますよ。

リラックマの稲荷寿司

お弁当を開けた瞬間思わず「かわいいー」という声が聞こえてきそうなリラックマの稲荷寿司です。あちこちに散りばめられたお花のウインナーとの相性もぴったりですね。ひとつだけお稲荷さんが帽子のようになっているのポイントです。お花の形の卵焼きは竹串と輪ゴムで花の形に固定して作っています。

すみっこぐらしのお弁当

すみっこにいるとなぜか落ち着く。かわいいすみっこぐらしのしろくまと、にせつむりのキャラ弁です。にせつむりの殻部分の水玉模様まで再現してあるのがすごいですね。隙間はブロッコリーや卵焼きを詰めてあげれば、キャラ弁がずれてしまうこともありません。

カニカマや卵でMARVALキャラに

お弁当カップを入れ物にして手毬寿司のようにキャラ弁を作っているユーザーさんのアイデアです。アメコミ好きの子どもに喜ばれそうなデザインですね。スパイダーマンなどの赤い部分は、カニカマを使用しています。海苔とチーズを切り抜いて顔やコウモリで飾りつけすれば細かい部分も表現ができます。

スプラトゥーンのキャラ弁

ゲームが大好きな子どもにぴったりなSwitchのゲーム、スプラトゥーンのキャラ弁です。主人公のイカを海苔とチーズで作っています。サブキャラであるタコもたこさんウインナーで表現してあるのが細かいですね。たこさんの目もスプラトゥーンのたこの目になっています。

ドラえもんのおにぎり

子どもだけではなく、大人の世代も大好きなドラえもん。いつの時代も色あせることがないキャラクターです。こちらのユーザーさんは、子どもの親子ダンスがドラえもんの曲だったことに合わせてドラえもんのキャラ弁を作ったそうですよ。運動会の曲が流れたら笑顔になれ、いつまでも思い出に残りそうなアイデアですね。

サンドイッチのアイデア

運動会のお弁当はおにぎりやお稲荷さんなど、ご飯が主食なのもよいですが、パンが好きな子どものためにサンドイッチのお弁当もすてきですよ。サンドイッチは片手で気軽に食べれるのがいいですね。小食な子どもにおすすめです。サンドイッチをお弁当にしているユーザーさんのアイデアを紹介します。

くるくるサンドイッチの断面を見せて

パンが好きな子どもにおすすめのサンドイッチ弁当。サンドイッチを半分に切って、断面を見せるようにお弁当箱に詰めれば、食べやすくて華やかな印象です。卵の黄色とジャムの赤とのコントラストも彩りがよいですね。

セリアのワックスペーパーで華やかに

「お弁当は使い捨ての容器で」と、指定がある場合は一度しか使用しないので、ダイソーやセリアなど100均で揃えるのが便利。今はかわいらしいデザインの使い捨て容器も多く取り扱っています。サンドイッチには、セリアのワックスペーパーを敷けば乾燥防止にもなりますし、見た目も華やかです。

おかずのアイデア

気合を入れてキャラ弁まで作るのは荷が重い・子どもがそこまで好きなキャラクターがいないという場合は、おかずにひと手間を加えるだけでも、子どもらしくかわいいお弁当が出来上がりますよ。サッと簡単に疲れるおかずのアイデアもご紹介します。

星形のポテトでかわいく

星型のポテトがアクセントになっていてかわいらしいお弁当です。取り分けて食べれるように、一人分ずつおかずが作られています。これなら好きなおかずだけを食べてしまう心配がなく、みんなが均等に同じおかずを食べることができますね。

ちくわ・枝豆・コーンのひよこ

おちょぼ口がとってもかわいいひよこのおかずです。作り方はとっても簡単。ちくわを切った切り口の真ん中に枝豆やコーンをくちばしに見立てて飾ります。目を付けてあげると、かわいいひよこのように見えますね。お花に見立てたハムも彩りを添えています。

卵焼きと海苔のミニオンズ

まるでお花畑の中でミニオンズが遊んでいるような、キャラ弁を作っているユーザーさん。頑張った運動会がより楽しくなりそうなお弁当です。卵焼きと海苔で作ったミニオンズは、ひとつひとつ顔や表情も違うのがポイント。

デザートのアイデア

子どものお弁当には欠かせないデザート。一生懸命頑張った運動会で楽しみのひとつです。暑い時期は、長時間保存ができるように保冷剤などを忘れずに入れておきましょう。お弁当のデザートは、フルーツだけではなく、ゼリーやクレープなどいろいろなアイデアがありますよ。ユーザーさんのデザートアイデアを紹介します。

カップにコーヒーゼリー&ムースを入れて

手作りのコーヒーゼリーとムースです。ゼリーとムースを交互に入れているので、見た目も涼しげでおいしそうですね。いちばん上には、ホイップクリームをのせているので子どもも食べやすいコーヒーゼリーです。ミントの葉をアクセントに飾り付けるとケーキ屋さんに負けないくらいの本格派の仕上がりに。

クレープをワックスペーパーで巻いて

こちらは、生地を薄く焼いてクレープを作っているユーザーさんのアイデアです。クレープの中身はホイップクリームやバナナ・イチゴなどのフルーツを入れたりと、自由自在に変えることができます。子どもでも、片手で手軽に食べやすいサイズに作っています。

お弁当箱のアイデア

ここからはお弁当の中身ではなく、お弁当箱のアイデアをご紹介します。おしゃれなお弁当箱やお重を用意しておけば、運動会だけではなくお正月やお花見・遠足など様々なイベントにも活用することができますよ。ユーザーさんの愛用しているいろいろなお弁当箱を紹介します。

野田琺瑯にキッチンペーパーを敷いて

野田琺瑯の保存容器は保存はもちろん、調理まで幅広い用途が魅力の保存容器です。どこかホッとするようなホーローの暖かみがあるデザインもいいですね。ホーローは酸や塩分に強く、細菌の繁殖を防いでくれるので、お弁当箱にもぴったりです。ユーザーさんは柄のついたキッチンペーパーを敷いて華やかなを出しています。

モノトーンのお重

スタイリッシュな雰囲気のあるモノトーンのお重は、いつまでも長く使えるシンプルで飽きがこないデザイン。男性でも女性でも愛用できます。お重はラージ・ミディアム・スモールの3段。入子になっているので、食べ終わった後もスリムになり場所を取りません。長さ調節ができるマジックベルトの手提げも便利です。

パステルカラーのイオンのお重

パッと華やかなパステルカラーがかわいい3段のお重です。運動会はもちろんですが、お花見やピクニックなどにもぴったりでテンションがあがる色使いですね。ユーザーさんはイオンで購入しています。カラフルなレジャーシートとの相性もぴったりです。

明るいビビットカラーのお重

開ける前からお弁当が楽しくなりそうな明るいビビットカラーのお弁当箱です。お弁当箱は4段タイプなので、人数が多くなってもたくさんおかずを入れることができます。シンプルなデザインなので、安心して長く使うことができますよ。

年に1度の運動会は、子どもたちが主役の大イベント。お弁当の時間も楽しみのひとつです。ワクワクするようなお弁当を作ってみませんか?運動会は暑い時期の開催が多いので、素麵や冷たいデザートなどもいいですね。子どもたちが大好きなおかずをたくさん詰めて思い出に残る楽しい運動会になるよう盛り上げましょう。

RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「運動会 お弁当」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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