あなたのお家の冷蔵庫の中はどのような状態ですか?使うとき以外は扉を閉じているので、すっきりと片づけるのは後回しになってしまいがちな場所ですよね。そんな冷蔵庫の中をすっきりとさせる方法をご紹介します。冷蔵庫の中をすっきりさせれば、必要なものがサッと取り出せるようになり節約にも繋がりますよ!
冷蔵室をすっきりさせる方法
まずは、冷蔵室からすっきりとさせていきましょう!冷蔵室に入れておく食品には細かい食品が多くごちゃつきやすい場所ということもすっきりさせるのが難しい場所です。冷蔵庫は「アレどこにいった?」をなくすことがポイントです。
①クリップで挟んで吊り下げる
②調味料を入れ替えて統一感を出す
③カゴにまとめて取り出しやすくする
冷蔵庫に保存したいものの種類や用途ごとにカゴに分けておくと、必要な時に必要なカゴを丸ごと引き出すことができて便利です。例えば、朝食セットとして、バターとジャムとチーズなどを一緒にカゴにまとめておきます。使った後は、カゴのまま冷蔵庫に戻せば良いのですっきりな状態が長続きします。
④容器に入れてラベリングする
野菜室をすっきりさせる方法
次は、野菜室をすっきりさせましょう!家族用の冷蔵庫だと、野菜室は引き出し型で深いタイプが多く、何をどのように保存しようか迷ってしまいますよね。そんな野菜室は「仕切る」がポイントです。
⑤紙袋で仕切りをする
⑥プラスチックケースで仕切りをする
プラスチックケースで仕切りを作りましょう。食材には、それぞれに合った保存方法があります。例えば、ラップに包んで密封した方が良いものや、立てて保存した方が良いもの、柔らかいものは重ねずに保存した方が良いなど様々です。仕切りがあることで、立てたものも倒れることや重なることを防ぐことができます。
⑦容器に入れて仕切りをする
容器に入れて収納することで、仕切ることができています。中が見えない容器は色の統一感がありますが、中に何が入っているのかわかりません。そんなときは、中に何が入っているのかわかるようにラベリングしておくと探しやすく便利です。
冷凍室をすっきりさせる方法
最後に冷凍室をすっきりさせて終了です!冷凍室も引き出し式のタイプが多く、どうすればすっきりするのかお悩みの方も多いのではないでしょうか。冷凍室をすっきりさせるには、「重ねない」がポイントです。
⑧大きさを合わせる
⑨容器に入れ替えてラベリングする
購入時のパッケージはカラフルなものが多いので、保存する際はパッケージのままではなく、容器に入れ替えることで形も揃いすっきりとさせることができます。中身はすぐにわかるようにラベリングをしておきましょう。
⑩カゴに入れてまとめる
ごちゃつきがちな冷蔵庫をすっきりとさせるためのポイントを10個ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。ぜひ参考にして、すっきりな冷蔵庫を目指しましょう!
RoomClipには、インテリア上級者の「冷蔵庫 すっきり」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!