raraの部屋
クローゼットが使いにくかったので、思い切って寝室の一面をオープンクローゼットにしました。 無印良品:スチールユニットシェルフ 幅86㎝×奥行41㎝×高さ212.5㎝…3台 幅56㎝×奥行41㎝×高さ212.5㎝…1台 シミュレーターで、組み合わせを確認して、パーツごとに注文できるので、我が家に合ったものが選べてよかったです。ただ、少しお値段が張るのと、43個の個別梱包で宅配されるのが、ちょっと大変ですが… 壁一面、左右の壁までピッタリなシンデレラフィット!大満足です。 ただ、無印良品シミュレーターによると、この組み合わせでは強度が不足しているので、棚板または帆立補強パーツが必要だそうですが、ひとまず、今欲しい必要最低限で購入しました。 強度が足りなくてフラフラなら、突っ張りか棚板を買い足すつもりでしたが、左右の壁ピッタリで隙間もなく設置できたので、心配なさそうです。 これから、服を収納してみて、地震で倒れる危険がありそうなら、対策するつもりです。
組み立てがなかなか大変だったので、参考までに残しておきます。 ①パーツごとに注文したからか、配送は帆立とそれ以外とで2配送でした。すべて、パーツごとに段ボールと緩衝材で梱包されており、43個それぞれに伝票がついていました。その全てに受け取り印を捺しました。これがなかなか大変…! ②まずは、広いスペースで、梱包から開封してパーツごとに分けます。だいたい段ボールから出すのに1時間くらいかかりました。 ③最初に組み立て説明書を読みます。今回は、パーツごとに注文したので、組み立て説明書も、パーツごとのものだけでした。全体の組み立ての流れは説明書がないので、無印良品のホームページにあるセット売りになっているユニットシェルフの説明書をダウンロードして確認しました。 ④無印良品シミュレーターで、自分が作りたいユニットシェルフの全体像を見ながら、組み立てていきます。 ⑤一人で組み立てない方がよいです。二人で組み立てましょう!効率がとてもよいです。 ⑥組み立ての基本の流れは、下から順にパーツを設置していくこと。最後にユニットシェルフの背側にクロスバーを取り付けます。 我が家の場合は4台あるので、1台を組み立てたら、クロスバーは後回しにして、隣の棚を下から組み立てて行きました。最後にクロスバーをつけるので、あらかじめ壁との隙間は空けておきます。 ⑥まずは、帆布バスケットからはじめます。帆布とワイヤーをマジックテープで固定して底板を中に入れます。 最初からバスケットが完成した状態で配送されてくるのかと思ったら、自分で組み立てでした。これが12個もあったので、地味に時間がかかりました。1時間くらい… ⑦帆立に、帆布バスケット用のレールをはめこみます。下から順に、バスケットを入れていきます。3段分 ⑧次に、棚板を入れます。コツは、棚板の4箇所の留め金を緩めておき、奥の壁側2ヶ所からはめ込んで、はまったら手前な2ヶ所もはめます。 ⑨ワードローブバーを取り付けます。 ⑩その上に棚板をはめます。 次に一番上の棚板をはめるときは、すぐ下の棚板に毛布やタオルケットなどを敷いておくとよいです。手が滑って棚板を落とすことがあります。 これで1台完成!続いて同じ要領で、隣のユニットシェルフも作っていきます。 ⑪4台できたら、ユニットシェルフの背側にクロスバーを取り付けます。 取り付けたら、ユニットシェルフを壁側に移動させて設置して完了。4台が繋がっているので、二人でそれぞれ端のユニットシェルフを持ち上げて運びます。かなり重いですが、バランスは安定しているので、なんとかなります。 こんな感じで、最初は2台のユニットシェルフを組み立てたるのに2時間近くかかりました。後半の2台は、要領も慣れてきたので1時間もかからず完成! 段ボールと、緩衝材の発泡スチロール、パーツが入っているビニール袋など、たくさんのゴミが出ました。できるだけ広いスペースでの作業をオススメします。 【組み立てのポイント】 ・二人で作業する。 ・組み立ては下から順に。最後にクロスバーを取り付ける。 ・棚板をはめるときは、落下の可能性があるので、毛布やタオルケットなどで下の段を保護する。 ・作業時間は4時間を目安に考える。 ・ゆとりをもって怪我をしないように作業を進める。 ・ハサミまたはカッター、踏み台または脚立、ごみ袋が必要。
●10000人の暮らし本掲載● 3-60 シンデレラフィット 669ページの一番下に掲載 ●Roomclip mag 掲載● 自分仕様の棚を!無印良品のスチールユニットシェルフ 2019年2月18日 更新 https://roomclip.jp/mag/archives/57391 掲載ありがとうございました! とてもお気に入りのシェリフなので、近々実用例をUPしたいと思っています。
クローゼットが使いにくかったので、思い切って寝室の一面をオープンクローゼットにしました。 無印良品:スチールユニットシェルフ 幅86㎝×奥行41㎝×高さ212.5㎝…3台 幅56㎝×奥行41㎝×高さ212.5㎝…1台 シミュレーターで、組み合わせを確認して、パーツごとに注文できるので、我が家に合ったものが選べてよかったです。ただ、少しお値段が張るのと、43個の個別梱包で宅配されるのが、ちょっと大変ですが… 壁一面、左右の壁までピッタリなシンデレラフィット!大満足です。 ただ、無印良品シミュレーターによると、この組み合わせでは強度が不足しているので、棚板または帆立補強パーツが必要だそうですが、ひとまず、今欲しい必要最低限で購入しました。 強度が足りなくてフラフラなら、突っ張りか棚板を買い足すつもりでしたが、左右の壁ピッタリで隙間もなく設置できたので、心配なさそうです。 これから、服を収納してみて、地震で倒れる危険がありそうなら、対策するつもりです。
組み立てがなかなか大変だったので、参考までに残しておきます。 ①パーツごとに注文したからか、配送は帆立とそれ以外とで2配送でした。すべて、パーツごとに段ボールと緩衝材で梱包されており、43個それぞれに伝票がついていました。その全てに受け取り印を捺しました。これがなかなか大変…! ②まずは、広いスペースで、梱包から開封してパーツごとに分けます。だいたい段ボールから出すのに1時間くらいかかりました。 ③最初に組み立て説明書を読みます。今回は、パーツごとに注文したので、組み立て説明書も、パーツごとのものだけでした。全体の組み立ての流れは説明書がないので、無印良品のホームページにあるセット売りになっているユニットシェルフの説明書をダウンロードして確認しました。 ④無印良品シミュレーターで、自分が作りたいユニットシェルフの全体像を見ながら、組み立てていきます。 ⑤一人で組み立てない方がよいです。二人で組み立てましょう!効率がとてもよいです。 ⑥組み立ての基本の流れは、下から順にパーツを設置していくこと。最後にユニットシェルフの背側にクロスバーを取り付けます。 我が家の場合は4台あるので、1台を組み立てたら、クロスバーは後回しにして、隣の棚を下から組み立てて行きました。最後にクロスバーをつけるので、あらかじめ壁との隙間は空けておきます。 ⑥まずは、帆布バスケットからはじめます。帆布とワイヤーをマジックテープで固定して底板を中に入れます。 最初からバスケットが完成した状態で配送されてくるのかと思ったら、自分で組み立てでした。これが12個もあったので、地味に時間がかかりました。1時間くらい… ⑦帆立に、帆布バスケット用のレールをはめこみます。下から順に、バスケットを入れていきます。3段分 ⑧次に、棚板を入れます。コツは、棚板の4箇所の留め金を緩めておき、奥の壁側2ヶ所からはめ込んで、はまったら手前な2ヶ所もはめます。 ⑨ワードローブバーを取り付けます。 ⑩その上に棚板をはめます。 次に一番上の棚板をはめるときは、すぐ下の棚板に毛布やタオルケットなどを敷いておくとよいです。手が滑って棚板を落とすことがあります。 これで1台完成!続いて同じ要領で、隣のユニットシェルフも作っていきます。 ⑪4台できたら、ユニットシェルフの背側にクロスバーを取り付けます。 取り付けたら、ユニットシェルフを壁側に移動させて設置して完了。4台が繋がっているので、二人でそれぞれ端のユニットシェルフを持ち上げて運びます。かなり重いですが、バランスは安定しているので、なんとかなります。 こんな感じで、最初は2台のユニットシェルフを組み立てたるのに2時間近くかかりました。後半の2台は、要領も慣れてきたので1時間もかからず完成! 段ボールと、緩衝材の発泡スチロール、パーツが入っているビニール袋など、たくさんのゴミが出ました。できるだけ広いスペースでの作業をオススメします。 【組み立てのポイント】 ・二人で作業する。 ・組み立ては下から順に。最後にクロスバーを取り付ける。 ・棚板をはめるときは、落下の可能性があるので、毛布やタオルケットなどで下の段を保護する。 ・作業時間は4時間を目安に考える。 ・ゆとりをもって怪我をしないように作業を進める。 ・ハサミまたはカッター、踏み台または脚立、ごみ袋が必要。
●10000人の暮らし本掲載● 3-60 シンデレラフィット 669ページの一番下に掲載 ●Roomclip mag 掲載● 自分仕様の棚を!無印良品のスチールユニットシェルフ 2019年2月18日 更新 https://roomclip.jp/mag/archives/57391 掲載ありがとうございました! とてもお気に入りのシェリフなので、近々実用例をUPしたいと思っています。