かつては、特別なものとしてコレクションするイメージがあった骨董品。一つずつ違った表情があり、ずっと眺めていても飽きないですよね。RoomClipでは、そんな骨董品や古道具を気軽にふだん使いしている方がたくさんいらっしゃいます。古いアイテムをそばに置いて、その美しい佇まいをぜひ楽しんでみてください。

古道具を手にしたいと考えたら、真っ先に思い浮かぶのは骨董市。しかし、いざ宝探し！と思って足を運んでも、何を選べばいいのか迷ってしまうものですよね。古いもの好きのRoomClipユーザーさんたちは、骨董市で手に入れたアイテムを上手にインテリアに取り入れていましたよ。さっそく見ていきましょう。

近頃は日本人だけにとどまらず、外国人からも日本の文化やスタイルが注目を集めています。そんな中、インテリアの中にも和の要素を取り入れる方々が増えています。家全体でなくても、一部分に和をとりいれることから始めるのもおすすめです。今回は、RoomClipユーザーの和の取り入れ方をご紹介したいと思います。

室内でも植物のグリーンを感じることができる、観葉植物。生活感で溢れてしまいがちな室内でも、少しのグリーンを取り入れることで、フレッシュな空気感を作り出せます。植物に癒される、魅力的なディスプレイを考えてみましょう。今回は、さまざまな方法や場所で観葉植物を飾っている、ユーザーさんの実例をご紹介します。

日本で昔から使われてきたさまざまな道具たち。それらを改めて見てみると、思わず目をとめてしまう魅力を持っているものが多いことに気づかされます。今回は、古道具を含め、昔ながらの道具をお部屋に取り入れている実例をピックアップしました。どのような目的で使われているのかにも注目してみてください。

水草や生き物などを入れて、自然界の一部のような空間を作ることができる、ビオトープ。水槽やさまざまな容器を使って、いろいろな仕上がりを楽しむことができます。生物の観察にも適しているので、お子さんのいるご家庭にもぴったりです。今回は、ビオトープや水槽を取り入れている、ユーザーさんの実例をご紹介します。

グリーンがお部屋にあると明るい気分になれて、葉を眺めるだけでも癒やされますよね。でもお世話を考えると、取り入れるのをあきらめる方もいるのでは。そこで、フェイクグリーンなら手軽に取り入れられますよ。今回は、本物みたいにリアルで大人気の、ニトリのフェイクグリーンを取り入れた実例をご紹介していきます。

茶室とは、約600年前に始まったとされる茶道で、おもてなしをする為に主人がお客にお茶を入れる空間です。広さは４畳半を基本とします。室内には床の間があり、茶室にいくまでは露地というお庭を通り、室内のあつらえや外の植物から季節感を味わうことができます。非日常の時間を楽しめる空間とも言えます。

古民家カフェなど、築年数が長い古民家が注目されていますね。古民家自体は純和風でも、リノベーションしたり最新の家具を組み合わせてインテリアを楽しめますよ。古き良き素材を活かしたお部屋や、ミックススタイルによるモダンなお部屋などをご紹介します。カラフルなアレンジ方法もあわせて参考になさってください。