+CHIHARU+さんの部屋
2024年7月30日87
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2024年7月30日87
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+CHIHARU+
リンちゃんですが、入院を経て元気を取り戻して来ていますご飯も水も摂れる様になり、昨晩から走る事も出来ています様々な検査をおこない、免疫介在性血小板減少症の可能性が高いという事が解りました猫には稀で、0.1%の子がなるそうです毎年健康診断をしていて、お世話になっている獣医さんから「血小板と白血球が少ないけど、リンちゃんの体質なので問題無い」と言われていたので、今まで気にもしていなかったのです😔そして今回も最初行きつけの獣医さんの元で、血液検査・エコー・レントゲン後に「異常なし」と診断され、何もしてもらえず帰宅でも水もご飯も摂らないし、鳴き声すら出さないし動きもしない、どう考えても「異常なし」とは思えない動物医療センターに電話し、即入院と言われたのですが、点滴をうってもらい、その日は一緒に帰宅しました私の心が追いついて無かったんです離れたく無かったんですこのまま入院して、2度と会えなくなるのは嫌だったんです…完全に私のエゴです点滴を打って少し元気になったリンちゃんですが、やはりご飯も水も口にしなくて、医療センターの先生に「入院して会えないままお別れになりませんよね❓大丈夫ですよね❓」と、何度も聞き、入院リンが入院中、マルが徘徊し大きな声でリンを探し回るんですよとても必死な声で胸が張り裂けそうでした道が混んでいると、病院の往復だけでも2時間以上かかりマルには今回沢山我慢させてしまいました入院中のリンちゃんは、点滴+薬投与が始まり入院1日で元気を取り戻したものの、病院でもご飯を食べず「お家じゃないと警戒して食べないのかもしれない」とステロイド投薬の影響で、食欲は戻ってきているはずとの事今後も長期に渡り薬服用と定期的に検査が必要になります免疫介在性血小板減少症とは、血小板を敵とみなし、自分自身の血小板を攻撃し破壊してしまう病気です致死率は30%免疫介在性血小板減少症の検査は、陰性の結果が出たとしても陰性の50~60%の子は陽性の場合があるそうですリンちゃんはPLT(血小板の数)14.1平均PLTは20~80年々少なくなっていっているので、検査結果では陰性でしたが投薬を開始しました退院したリンちゃんご飯モリモリ食べてます😊マルも安心した様で、普段通りになりましたご心配してくださった皆様、ありがとうございました【追伸】医療費がヤバいです😂そして、行きつけだった病院はもう信用しない

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