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masaomi
「XGIMI HORIZON Pro」のモニター投稿です。 〜映像編②〜「プロジェクターで映画を観るとき、何がいちばん大切だと思う?」って質問されたらこう答えます。「隣に美女がいるかどうか」「じゃあ2番目に大切なのは?」って質問されたらこう答えます。「輝度と解像度かな」ってことで、今日は「輝度」のお話。輝度というのは「lm(ルーメン)」で表記される「明るさ」のこと。照明なんかでもよく使われてますね。プロジェクターにおいても大切である「輝度」。暗い部屋で1500lm、明るい部屋で3000lm必要だと言われてます。XGIMI HORIZON Proは2200。昼間はあかんやん。って思いますよね?ところがどっこい。実は単位が違うんです。正確には2200ANSI lm(アンシルーメン)。「ANSI lm」って何? lmとなにが違うの?ってなると思います。自分もなりました。プロジェクターにおける輝度表記の違いを整理すると… lm(ルーメン):画面の1番明るいところの明るさANSI lm(アンシルーメン):画面全体の平均的な明るさ意味合いが全然違うんです。ネットショップなんかでもよくプロジェクターの輝度表記で4000 lmとか5000 lmとか、もっと凄いのとかを見かけると思います。確かに明るいです。でもね、単位が別物なので一概には言えませんが…ANSI lmに直すと1/5くらいになるんじゃないかと。( ※ あくまでも個人の体感による感想です)長々と書いてますが、つまり言いたいのは…「こいつめっちゃ明るくて観やすいよ」ってこと。文句のつけようがないプロジェクター。あとは隣に美女さえいれば完璧です。

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