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ike
壁掛けテレビの配線の隠し方について、簡単にお話ししたいと思います。わが家の電源は壁の右端にあり、光回線やテレビ線、モジュラージャック、コンセント🔌などがまとまっています。よくある感じですね。ここも全て隠せるとカッコいいのですが、メンテナンスができないのは心配です(火事になったら大変!😱)なので電源は隠さず、電源の左からディアウォール壁を作ることにしました。※電源の前にルーターと電話器を置きたいので、いずれ棚を作る予定です。テレビ裏の配線とこちらの電源、ルーター等をそれぞれ繋ぐわけですが、それにはテーブル上下段(受けとフタ)の空間を利用します。写真にあるように、配線を這わせたい右2本の2×4材だけ2cmほど短くカットし、後ろを開けてL字ステイで固定します。これによりできた隙間に延長コードとテレビの配線を通して繋ぎます。テーブル上段(フタ)にストッパーとなるコの字ステイを取り付け、メンテナンスのため固定せず開けられるようにしておきます。ガタつきを防ぐためコの字ステイは柱4本分の4か所にとりつけますが、位置を間違うとフタが閉まらなくなってしまうため注意が必要です。ちなみにわが家では、柱にコの字ステイを被せて背中に両面テープを貼り、フタを押し付けそーっと上げてくっついたところをビス留めしました。それと今回使用した金属角枠脚(table kits)について1点だけ。付属のネジはtable kits専用天板(ネジ穴が用意されている)に取り付けるためのものとなり、固定するには別のビスが必要です。写真の「おさえ上手」というビスは、頭の上下とも平らでワッシャーの必要がありません。本当に木と金属がしっかり固定されるのでおすすめです☝️以上、配線隠しの仕組みについてのお話でした。テレビの後ろに電源がないからと壁掛けを諦めていた方へ、朗報になると幸いです😌

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