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ray55さんの部屋
2017年12月26日126
ray55さんの部屋
2017年12月26日126
コメント78
ray55
長文になります。シリアスな話が苦手な方はスルーお願いします。日頃から、皆さまには、母の看病のことで心配をおかけし、優しいお言葉に励まされ、慰められ、毎日の活力になっています。母は、まだ69歳なのですが、脳腫瘍、悪性リンパ腫、地震での骨折を経て寝たきりになりました。今年の夏には誤嚥性肺炎になり、その後肺炎を繰り返しています。自宅が大好きなので基本自宅で過ごしていましたが、10月に40度の熱を出し救急搬送。しばらくは危なかったですがどうにか安定しています。ですが、また肺炎は繰り返すだろうし、これ以上改善を望めない、自宅で看取りたいと思うならばもう連れて帰るタイミングかもしれない、と主治医に告げられました。栄養も胃に直接入れれるようになっているのですが、消化できずに嘔吐し、それでまた誤嚥性肺炎になるという状態だったので、栄養も点滴もなくして連れて帰る方が本人も楽だろうという話でした。母の母(私の祖母ですね)も、69歳で亡くなり、常々母が自分の親よりも長生きせにゃいかんと言っていたので、正月で数えの70を迎えてから看取るために連れて帰る予定でした。ですが、娘としてはどうにか元気になって欲しいと願い、もう無理と言われた栄養も、ごく少量をゆっくりゆっくりと注入する事で、普段の半量まで再開することができるようになりました。そして、クリスマスの昨日、月曜は検査と主治医との話をする日だったのでこれからの事を話し合いました。点滴も栄養も中止で連れて帰る予定だったのですが、、、栄養だけは継続しながらで連れて帰れることになりました!!水分も足りないし、栄養も少しなので、徐々には衰弱していくだろうという話ですが、本来ならば、連れて帰って長くて1週間だろうと言われていたので、「あぁ私が連れて帰ると決めたら母の寿命が決まってしまうのか」という悩みが、消えてなくなったのです。あとは、母の体力次第。うまくいけば、枯れるように老衰のように逝けると思うとのこと。悩み、葛藤し、苦しんだこの二ヶ月間。神経をすり減らしながらやっと迎えたクリスマスに、奇跡が起こりました。私がどうにか堪えて自分を奮い立たせてこれたのも、RCと、皆さまのおかげです。インテリアと関係もないし、長文すぎてどうしようかとも思ったのですが、この奇跡を皆さまに感謝したく、あえて投稿させていただきました。本当にいつもありがとうございます。

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