新聞の書評や本の表紙のデザイン、パラリとめくった最初の一行などで読む本を選ぶことが多いです。 こちらは新聞の書評で知った『最後のトリック』深水黎一郎著📕 「読者が犯人」というミステリー界最後の不可能トリックを描いた小説です。 本当にこの本を読み終わったとき、「犯人は自分だ」と思うかどうか、緊張しながら読み進めました。 驚愕のラストは……おお！なるほど！💡👀‼️でした。 花粉が舞い散るこの季節、密閉した家の中で、美味しいお茶を飲みながら、おこもり読書はいかがですか？📚☕✨