RoomClipのモニターで、喜多方テロワールの日本酒を2種類いただきました! 先に「EPISODE III」〜純米吟醸〜を2日に分けて。 公式おすすめのペアリングは白身魚のお刺身、焼き鳥(塩)、真鯛の塩焼きです。 1日目の献立は、真鯛の塩焼きと紅大根の酢漬け、ホタルイカと若布を辛子酢味噌で、大根とゆで卵の甘辛煮、菜の花のおかか醤油和え、塩きのこ、サラダ水菜の浅漬け、それから我が家はお酒があってもごはんを一緒に食べる派です。折角なのでちょっと頑張って品数多め。 まずはそのまま飲んでみます。 香りは甘く、フルーティー。もっとスッキリ淡麗系かと思っていましたが、案外濃厚な飲み口。フレッシュな感じもあり、かすかにピチピチと炭酸を感じます。ほのかな苦味と余韻が旨いです。 料理とマリアージュしていきます。 ・鯛の塩焼きと合わせて。 蔵のおすすめマリアージュですが、塩焼きだと鯛の淡白な味わいに対して、ややお酒の味が勝ってしまっているような気がします。 ・ホタルイカ(酢味噌)と。 こちらはホタルイカの甘味に、馴染むような、馴染まないような。お酒の甘味が強いのかもしれません。 ・菜の花のおひたし(かつお醤油)で。 意外にも菜の花の苦味がこの純米吟醸には一番ぴったり来ました。苦味と醤油の濃さが良かったのか。 お酒自体が吟醸にしては濃厚で旨口とも言える味わいのため、白身魚ではなく、まぐろのトロやサーモンなど、むしろもう少し油の乗ったものの方が合いそうな気がしました。 2日目は焼き鳥(塩)でたのしんでみます!
RoomClipのモニターで、喜多方テロワールの日本酒を2種類いただきました! 先に「EPISODE III」〜純米吟醸〜を2日に分けて。 公式おすすめのペアリングは白身魚のお刺身、焼き鳥(塩)、真鯛の塩焼きです。 1日目の献立は、真鯛の塩焼きと紅大根の酢漬け、ホタルイカと若布を辛子酢味噌で、大根とゆで卵の甘辛煮、菜の花のおかか醤油和え、塩きのこ、サラダ水菜の浅漬け、それから我が家はお酒があってもごはんを一緒に食べる派です。折角なのでちょっと頑張って品数多め。 まずはそのまま飲んでみます。 香りは甘く、フルーティー。もっとスッキリ淡麗系かと思っていましたが、案外濃厚な飲み口。フレッシュな感じもあり、かすかにピチピチと炭酸を感じます。ほのかな苦味と余韻が旨いです。 料理とマリアージュしていきます。 ・鯛の塩焼きと合わせて。 蔵のおすすめマリアージュですが、塩焼きだと鯛の淡白な味わいに対して、ややお酒の味が勝ってしまっているような気がします。 ・ホタルイカ(酢味噌)と。 こちらはホタルイカの甘味に、馴染むような、馴染まないような。お酒の甘味が強いのかもしれません。 ・菜の花のおひたし(かつお醤油)で。 意外にも菜の花の苦味がこの純米吟醸には一番ぴったり来ました。苦味と醤油の濃さが良かったのか。 お酒自体が吟醸にしては濃厚で旨口とも言える味わいのため、白身魚ではなく、まぐろのトロやサーモンなど、むしろもう少し油の乗ったものの方が合いそうな気がしました。 2日目は焼き鳥(塩)でたのしんでみます!