リントンついでに。クマさんポット🫖と同時に求めた紅茶の販売車のポットを。屋根の黄色の部分が蓋です。反対側にはリントンのロゴが大きくボディに描かれています。リントン社はロンドン市内に店舗をあえて持たず、顧客の家を巡って紅茶を宅配してきました。初めは荷物を担いだおじさん、次は馬車、その次はこのような車、で時代を重ねてお茶やコーヒーを届けてきました。紅茶を習い出して飲み比べをする為にオンラインでUKリントンからも、紅茶を取り寄せて自己満足的に楽しんでいたところ、どういう理由なのか、分かりませんが、ここ数年、日本人の「リントニアン」⁈が異常に増えて驚異ですら感じています。英国展初日の(特に食品エリアの)コミケみたいな混雑のなか、物販エリアにあったこれらのポットには皆さん、目が行き届かなかったんでしょうかね?