いつか再開したいピアノ。 別に、巧く弾けなくてもいい。 弾きながら歌いたいだけなので…
ZADDYの部屋
@ZADDY さん 聴いてみたいです😘💋
@ZADDY マイラブ❤️ 今や自動演奏もありますからね😂 私は数年前にピアノを手放したんですが、母の怨念か(母が買ってくれた)手を患う羽目になってしまいました😂 あっても弾けないでしょうね💦
@tututu0204 兄貴 自分は取り立てて何の才能も無い人間ですが、歌だけはどうも結構巧い様で。 父が突然倒れ入院していた際(亡くなる迄ずっと植物状態で数年入院していたんです)、反応しそうな事は何でも試してみよう、と、父は自分の歌声が好きと言ってくれていたので、父が好きだった歌を見舞の際に病室(個室)で日々歌っていたんですが、毎度外に人だかりが出来ておりましたw 嬉しかったのは、同じ階に入院していた、ほぼ寝たきりになってしまっていたとあるお婆さんが、自分の歌を聴く為に毎晩父の病室迄来る内に、最初は車椅子だったのが、徐々に自力歩行になり。 其の内に、宜しければ中でお聴きになりますか?と病室の中にお招きする様になり、すると、歌に合わせて身体を揺らして踊る様にリズムをとり始め… 曰く、若い頃、踊るのが好きだった、と。 それでは、と、手を取って一緒に踊りました。 そうして、寝たきりになり、もう先は長くないと言われていた其の方は、元気になって退院なさったんです。 音楽の力って、本当に凄いと思いました。
@ZADDY さま•*¨*•.¸♬︎ 私も幼少の頃からピアノを習っていました♡♡父が買ってくれた、とても立派な (と言っても、普通のアップライトピアノですが)ピアノで……。 友人を集めて、みんなで、交替で弾いたりして楽しんでいました♡♡ 今、そのピアノは、実家から持ってきて、我が家の母屋のリビングにおります🎶 娘が小2の時から中学入学まで習わせて いました♡♡ショパンでの発表会で 見納めでした❁⃘*.゚ それにしても、GITANESさまの 病室でのお話……すごく感動しちゃったな…… おばあちゃん、嬉しかったんだね♡ 音楽って凄いですね、って、 GITANESさまも素晴らしい👏✨ それを、自然に出来るところが、 また、かっこいい✨
@mrs.hawaii Nothing gonna change マイラブ for my honey まさかそんな、御母堂様が娘に怨念など…それは絶対に有り得ませんよ笑 寧ろ逆に、ピアノと共に持って行って下さったのだと思いますよ。 本来ならばもっともっと、酷く苦しむところだったのを、どうか少しでも和らげてやって下さい、と。 きっとそうです。 ピアノなんて高価な物を買い与えてくれた優しい母親ならば、尚の事です✨
@hiro ・僕の心の妻 ピアノ、孫娘の代まで大切にして貰って、お父上もきっとお喜びでしょうね✨ 実家には、母が独身時代に買って、嫁入りの際持参した電子オルガンがありまして。 幼少の頃幼稚園でオルガンを習っていて(カトリック系の幼稚園だったので)、卒園後、ピアノ教室に行きたいと言ったら父は勿論行かせてくれ、ピアノも買ってやると言ってくれたのですが、母のオルガンがあるから要らない、と断ったんです。 ピアノ教室の先生には、何故ピアノを買って貰わないの、裕福なのに買って貰いなさいと何度も叱られましたが…どうしても、言えなかったんです。 父が幼少の頃、祖父が兄貴の作った借金(当時の価値にして3億、今の感覚にすれば一桁上がりますよね)を肩代わりした為に苦労した話を聞いて育ったので。 小さな玩具や菓子一つすら、買ってとは言えなかった。 まあ、買って欲しいとも思わなかったですが笑 今だに、誰かに物を買って貰うのが何より一番苦手です笑笑 小5で所謂お受験コースに乗って勉強が忙しくなった為にピアノ教室は辞め、大学進学を機に実家を離れた為にオルガンからすらも遠ざかってしまい…今じゃもう、バイエルすら弾けないでしょうw 代わりにクラシックギターをやったりと、何だかんだ楽器に触れてはおりますが… やっぱりピアノが弾きたいですよね。 音楽って、本当いいものです。 退院する際、退院するのが嫌だと泣いていた(笑)あのお婆さん…今も元気でいてくれるといいな、と思っております。
@ZADDY さま 素敵なお話ですね✨ 誰かを笑顔にし元気になってくれたこと。それが何よりの励みになりますね✨ お婆さん、GITANES様を忘れずきっと元気で笑顔でいらっしゃると思いますよ😊 歌声聞かせて欲しいです😆🎙️
@1546 さま 最初はね、やはり躊躇われたんです。 病院で呑気に歌を歌うなど…と。 父の病室はナースステーションの真正面に御座いましたし、御仕事の邪魔になってはいけない。 其れで、極力外に聴こえない様に小さな声で歌っていたんです。 本当は父にしっかり届いて欲しくて、もう少し大きな声で歌いたかったところを。 そんな或る日、ノックの音がしてドアが開き、入って来られた看護婦さんが、「あの、すみません、ちょっとお願いがあるのですが…」と仰った。 ああ、やはり洩れ聞こえていたか、叱られる…、そう思ったら、なんと、「出来ればもう少し大きな声で歌って頂けませんか?」とw 曰く、実は看護婦さん全員が毎晩の癒しにして、自分が病院に見舞に来るのを楽しみに待って下さっているんだ、と。 嬉しかったですね。 命を護るという尊い御仕事をしている方々の力になれるなんて、こんな光栄な事は御座いませんから。 それからはまるでジュークボックスの様に、看護婦さん達が順番にリクエストを下さるシステムに変わりましたw 其れを思い出しましたよ笑笑 その階で何方か亡くなった方がいらっしゃる時は、今日は歌えない日、と教えても下さいまして、其れは、日々死に向き合っていらっしゃる現場の過酷さを垣間見る一幕で御座いました。
いつか再開したいピアノ。 別に、巧く弾けなくてもいい。 弾きながら歌いたいだけなので…
@ZADDY さん 聴いてみたいです😘💋
@ZADDY マイラブ❤️ 今や自動演奏もありますからね😂 私は数年前にピアノを手放したんですが、母の怨念か(母が買ってくれた)手を患う羽目になってしまいました😂 あっても弾けないでしょうね💦
@tututu0204 兄貴 自分は取り立てて何の才能も無い人間ですが、歌だけはどうも結構巧い様で。 父が突然倒れ入院していた際(亡くなる迄ずっと植物状態で数年入院していたんです)、反応しそうな事は何でも試してみよう、と、父は自分の歌声が好きと言ってくれていたので、父が好きだった歌を見舞の際に病室(個室)で日々歌っていたんですが、毎度外に人だかりが出来ておりましたw 嬉しかったのは、同じ階に入院していた、ほぼ寝たきりになってしまっていたとあるお婆さんが、自分の歌を聴く為に毎晩父の病室迄来る内に、最初は車椅子だったのが、徐々に自力歩行になり。 其の内に、宜しければ中でお聴きになりますか?と病室の中にお招きする様になり、すると、歌に合わせて身体を揺らして踊る様にリズムをとり始め… 曰く、若い頃、踊るのが好きだった、と。 それでは、と、手を取って一緒に踊りました。 そうして、寝たきりになり、もう先は長くないと言われていた其の方は、元気になって退院なさったんです。 音楽の力って、本当に凄いと思いました。
@ZADDY さま•*¨*•.¸♬︎ 私も幼少の頃からピアノを習っていました♡♡父が買ってくれた、とても立派な (と言っても、普通のアップライトピアノですが)ピアノで……。 友人を集めて、みんなで、交替で弾いたりして楽しんでいました♡♡ 今、そのピアノは、実家から持ってきて、我が家の母屋のリビングにおります🎶 娘が小2の時から中学入学まで習わせて いました♡♡ショパンでの発表会で 見納めでした❁⃘*.゚ それにしても、GITANESさまの 病室でのお話……すごく感動しちゃったな…… おばあちゃん、嬉しかったんだね♡ 音楽って凄いですね、って、 GITANESさまも素晴らしい👏✨ それを、自然に出来るところが、 また、かっこいい✨
@mrs.hawaii Nothing gonna change マイラブ for my honey まさかそんな、御母堂様が娘に怨念など…それは絶対に有り得ませんよ笑 寧ろ逆に、ピアノと共に持って行って下さったのだと思いますよ。 本来ならばもっともっと、酷く苦しむところだったのを、どうか少しでも和らげてやって下さい、と。 きっとそうです。 ピアノなんて高価な物を買い与えてくれた優しい母親ならば、尚の事です✨
@hiro ・僕の心の妻 ピアノ、孫娘の代まで大切にして貰って、お父上もきっとお喜びでしょうね✨ 実家には、母が独身時代に買って、嫁入りの際持参した電子オルガンがありまして。 幼少の頃幼稚園でオルガンを習っていて(カトリック系の幼稚園だったので)、卒園後、ピアノ教室に行きたいと言ったら父は勿論行かせてくれ、ピアノも買ってやると言ってくれたのですが、母のオルガンがあるから要らない、と断ったんです。 ピアノ教室の先生には、何故ピアノを買って貰わないの、裕福なのに買って貰いなさいと何度も叱られましたが…どうしても、言えなかったんです。 父が幼少の頃、祖父が兄貴の作った借金(当時の価値にして3億、今の感覚にすれば一桁上がりますよね)を肩代わりした為に苦労した話を聞いて育ったので。 小さな玩具や菓子一つすら、買ってとは言えなかった。 まあ、買って欲しいとも思わなかったですが笑 今だに、誰かに物を買って貰うのが何より一番苦手です笑笑 小5で所謂お受験コースに乗って勉強が忙しくなった為にピアノ教室は辞め、大学進学を機に実家を離れた為にオルガンからすらも遠ざかってしまい…今じゃもう、バイエルすら弾けないでしょうw 代わりにクラシックギターをやったりと、何だかんだ楽器に触れてはおりますが… やっぱりピアノが弾きたいですよね。 音楽って、本当いいものです。 退院する際、退院するのが嫌だと泣いていた(笑)あのお婆さん…今も元気でいてくれるといいな、と思っております。
@ZADDY さま 素敵なお話ですね✨ 誰かを笑顔にし元気になってくれたこと。それが何よりの励みになりますね✨ お婆さん、GITANES様を忘れずきっと元気で笑顔でいらっしゃると思いますよ😊 歌声聞かせて欲しいです😆🎙️
@1546 さま 最初はね、やはり躊躇われたんです。 病院で呑気に歌を歌うなど…と。 父の病室はナースステーションの真正面に御座いましたし、御仕事の邪魔になってはいけない。 其れで、極力外に聴こえない様に小さな声で歌っていたんです。 本当は父にしっかり届いて欲しくて、もう少し大きな声で歌いたかったところを。 そんな或る日、ノックの音がしてドアが開き、入って来られた看護婦さんが、「あの、すみません、ちょっとお願いがあるのですが…」と仰った。 ああ、やはり洩れ聞こえていたか、叱られる…、そう思ったら、なんと、「出来ればもう少し大きな声で歌って頂けませんか?」とw 曰く、実は看護婦さん全員が毎晩の癒しにして、自分が病院に見舞に来るのを楽しみに待って下さっているんだ、と。 嬉しかったですね。 命を護るという尊い御仕事をしている方々の力になれるなんて、こんな光栄な事は御座いませんから。 それからはまるでジュークボックスの様に、看護婦さん達が順番にリクエストを下さるシステムに変わりましたw 其れを思い出しましたよ笑笑 その階で何方か亡くなった方がいらっしゃる時は、今日は歌えない日、と教えても下さいまして、其れは、日々死に向き合っていらっしゃる現場の過酷さを垣間見る一幕で御座いました。