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makomi
『B5ショーケースの作り方③』写真①のように、『45×12の板2枚』と『45×12の板1枚、45×15の板』を各々ボンドで接着します。カットは接着後!ボンドは少し目の方が綺麗に付きます。大量にボンドを付けると、はみ出したボンド部分が塗料を弾くので、塗りムラになり残ります。ただし、塗料がペンキやアクリル絵の具、無塗装の場合は弾かないので大丈夫。しっかりボンドが乾いたら、写真②の黒線で書いたようにサイズ通りにカット。カットが不安なら、まずカッターでガイド線を引いとくと良いですよ。柔らかい木材なので、カッターでも跡が付きます(カッターで全部は切れませんからノコギリもちゃんといりますよ!) 『45×12』と『45×15』を引っ付けた板が、側面の台形の板になります。継いだ板だし斜めカットが更に心配かもしれませんが、私は斜めカットを難しいと思ったことがありません。初めて斜めカットをした際も(去年7月)、板をしっかり膝で抑えて固定しとくのは大変でしたがカット自体は簡単でした。それより、木の繊維に沿ってカットする方がよっっっっぽど難しいですよ!今も!他の板も前回の手書きサイズ図通りにカットします。2,3㎜くらい間違っても問題ないので小さい事は気にしない!!!!私は1㎝間違っても気にしないタイプ。 カットした切り口は、気になる方はヤスリ(100均)で軽く撫でて下さい。擦りまくるとサイズが地味に変わる(笑)。キッチンカウンター上に置かず、子供用キッチンやお子さんの手の届く場所にショーケースを置く場合はヤスリをかけた方が良いかも。ちなみに私は面倒なのでヤスリなんてしません!よっぽどカット失敗して切り口が残念な場合はヤスリします(´`:)余った端材は塗料の試し塗りなどに使ったり、黒板塗料(100均)などを塗ったりアンティーク風ステッカー(100均)などを貼って、ちょっとしたウッドサインボードを作っても。ミニサイズなら色々チャレンジしやすいですよ(*´▽`*)失敗しても端材だから(笑)! *次回はまた地道に作り方④です。

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