ブラックライン シェフナイフ
真っ黒なナイフは塗装ではないんです。
実はステンレス製。
ステンレス素材はキッチンにも使われる通り”抗菌”作用があります。
その抗菌作用には”被膜”という透明なバリアが張られています。
この”被膜”を特殊な技術で光を照射して黒くしています。
この製法を「黒色酸化ステンレス鋼」とい言います。
その製法プラス、持ち手部分の中は空洞。
よって、非常に軽いナイフとなります。
シェフは重さで切る!といいますが、主婦は軽い方が使いやすいですよね?
特徴は塗装されていないので、刃は非常に薄く鋭く、耐久性があります。
日本では三徳包丁、ヨーロッパはこのサイズ。
実はシェフナイフは万能タイプ。
大きな野菜はもちろんですが、切っ先が尖った形状でお肉のスジも切り落とせます。
また、魚を捌くにも使いやすい。
切っ先で細かな作業もお手の物。
ザッセンハウスのナイフシリーズBLACKLINEは、デザインと精度を兼ね備えたナイフ且つ、大きさの割に軽量。
食洗器不可。
※輸入品のため、商品外箱に多少の傷や凹み等がある場合がございます。ご了承下さい。