少ない量の果実酒やシロップの仕込みにピッタリ
TULIP1000mlのガラスキャニスターはころんとした形が可愛く高さもある形状で、少な目に作る果実酒やシロップの漬け込みにちょうど良いサイズです。
容量が多すぎないので少しだけ作りたい方や、手軽に色々試してみたい方にオススメです。
冷蔵庫にも入れやすいサイズなので、できあがったものの移し替え・保存用にもピッタリです!
ショートパスタやシリアルなどを入れておくのにもちょうど良く、中身が見えるので残量もすぐにわかります。
また、大切なペットのごはんを入れておくのにもピッタリ!
袋をそのまま置いておきたくないけど、サッと出してあげたい大切なペットのごはん。
部屋の中に出しておいてもWECKならとってもオシャレに。
果実酒やシロップなどの長期間漬け込むものは、消毒がしやすいガラスの容器がオススメです。
また、プラスチックの保存容器だと気になる色やにおい移りがしにくいのも使い勝手が良いところで、長期間漬けておいたものでもにおいが付きにくく、次にまた違うものに使いやすいのが嬉しいポイント!
さらに、シリコーンキャップは液漏れしにくく開閉が手軽なので、できた果実酒などを使いながら保存するのにピッタリです。
梅シロップのレシピが付いているので、買ってすぐに試してみられるのも嬉しい!
※レシピはパッケージの側面に記載されております。
■耐熱性について■
耐熱温度差80℃以内であればご使用いただけますが、日本国内の基準では、WECKのガラスは「耐熱ガラス」と言うことはできません。ただ、急冷・急熱を避けて耐熱温度差80℃以内でご使用いただければ、湯せんはもちろん、オーブンや電子レンジ、また食器洗い乾燥機などの使用も可能です。アメリカでは、WECKはオーブン、レンジともに使用可能となっています。
WECKの一番の特徴は煮沸密封で、数か月間常温で保存できる保存食が家庭で作れるところ。
保存料もいらず、無菌状態をキープし、旬の美味しい美味を閉じ込めることができます。
また、シンプルなデザインのガラス瓶は、調理以外にも、小物入れや、フラワーベースなど多種多様な使い方ができます。
本国ドイツはもちろん、ヨーロッパで、トレードマークのイチゴ印とともに長く親しまれている人気のガラスキャニスターです。
サイズ展開も豊富で、用途に合わせて選べるのも嬉しいところ。フタのサイズが同じガラスキャニスターは重ねて置くことができます。
【わかりやすい WECK ウェックの保存食の作り方はこちら】
■WECK(ウェック)社
1900年の創立から一世紀以上にも及ぶ今日までガラス容器を使った、家庭でできる保存食の研究・開発を進めてきた、ドイツのガラス容器メーカーです。当初から本国ドイツをはじめ、ヨーロッパ各国で絶大な人気を誇るガラスキャニスターを作っていましたが、長年の研究成果により、自社のオリジナルのガラスキャニスターとゴムパッキン、クリップを使うことによって、シンプルで安全な密閉状態が保てる、保存食の作り方を考案しました。食品の美味しさを保ちながら、より簡単に、より安全に保存できるようになったことで、世界中にWECK ウェックのガラスキャニスターは広まることとなり、現在多くの方々に愛用されています。
日本に始めて輸入されたのは大正時代。実は日本もWECK ウェックの商品と長いお付き合いをしています。