幸福を運ぶデンマークの妖精ニッセ
北欧に古くから伝えられる妖精をご存じでしょうか?
彼らは人の家に住みつき、住人に大切にされるとその家に幸福を運んでくるといわれています。
様々な呼び方をされる彼らですが、おおむね国による違いのようです。デンマークでは「ニッセ」、スウェーデンでは「トムテ」、フィンランドでは「トントゥ」といった具合です。
彼らはトンガリ帽子をかぶっていることが多いのですが、諸説あるので必ずしもそうとも言い切れないようです。きっとおしゃれさんもいるのでしょうね。
NORDIKA Nisse(ノルディカニッセ)のニッセたちは、いたずら好きで働き者。子どもたちや家を守り、クリスマス時期にはサンタクロースのお手伝いをします。工房の職人が手作業で仕上げており、ひとりひとり表情や雰囲気がユニークで、世界に同じ子はふたりといません。
幸福を運ぶ妖精ニッセは、クリスマスに限らず、様々な季節で笑顔を運んでくれるでしょう!
赤いとんがり帽子がチャームポイントの「フェルトシリーズ」はノルディカニッセの定番スタイル。
サンタクロースの仕事のお手伝いをしたり、クリスマスの飾り付けをしたり、ひとやすみしちゃったり…個性豊かなニッセはたくさん集めて飾ると圧巻です!
■NORDIKA nisse / ノルディカ ニッセ
赤い帽子のニッセ達や森の妖精、ハンドメイドの人形達が見る人を和ませます。ブランドオーナーのKALLE氏の家は古い農家を改装したもの。
天井が高くて広い部屋、外は森・川のやさしい自然の音、子供たちの笑い声、たくさんの愛すべきものからインスピレーションを得てノルディカのデザインが誕生します。
工房の職人がひとつひとつ手作業で仕上げており、高いクオリティを生み出しています。