四ツ谷のインテリア・部屋の写真

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Naoki.さん
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もっともそれは大きな意味では僕にも当てはまる。彼女(猫)の的確な言葉は深い部分では理解している。まず、ひとつの問題点として浮かび上がるのは、時間ギリギリに地下鉄の階段を駆け上がるような。朝目覚めたとき、携帯電話が映し出している"予想に反した"時計表示のような。そういったただの日常。日常の中の"ちょっとした"現実。「難しい顔をしてますが、今週のモンプチはチキンのテリーヌで間違いないですか?」…何の疑いもなく、僕を見上げる彼(猫)の目は、夜明けから朝方にかけての静かな湖畔のようにキラキラしている。起きがけには苦目の熱いコーヒーしか飲まない。という、決意をもったような目だ。「今日から三連休なんでしょ?お酒でも飲まない?」彼女(猫)にお酒が飲めないことはまだ伝えていない。そう、僕は"お酒が飲めない"のだ。

Naoki.さん
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「お酒が飲めないなんて、ロドス島まで行って巨像の残骸も見ずにのこのこ帰ってくるようなものよ」凛として、少し侮蔑を含んだ目で見下ろしながら、よくわからない例えを持ち出すのが癖になっているようだが、実際に巨像の残骸は7世紀以降残っていないことをここで指摘するのは、いささか賢い選択とは言えず、懸命ではないだろう。僕は黙ってゆっくりと頷いた。換気扇の奥からは始発電車の音が聞こえる。「エーゲ海まで行って、わざわざサラダ油で魚を焼くようなものよ」オリーブオイルと僕を交互に見つめながら尚も彼女(年末)は続けた。…果たしてエーゲ海にサラダ油があるのか、それもわからないが、彼女(猫)は少し…いや、だいぶ酔っているようだ。彼(猫)は先ほどから奇妙な声を発しながら、僕の周りをくるくる回っている。ふむ。どうやら"マタタビ"をあげ過ぎたかな。"酔いに任せた絡み"は、人間も猫も変わらないようだ。そして僕は5個目のピスタッチオナッツに手を伸ばした。

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「それはそれで構わないよ」と僕は言った。「朝ご飯は抜きになるけどね」 「ううん」と彼はうなった。 「随分と横暴ね」と彼女は言った。 「だってさ、考えてもみてよ。ご飯はさっきあげたばかりなんだぜ。なのにもっとよこせだなんて何かが間違ってると思わない? だから今あげる代わりに、朝ご飯を抜きにして帳尻を合わせるってことで手を打つならいいよ」 「あなたのその変なところで融通のきかないところが欠点であり、マイナスポイントね」 どっちにしろマイナスかよ、と僕は思った。

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「仕事で帰りが遅くなりそうなときは、私の夕飯をどうするかの案は考えとくべきね」と彼女は玄関のドアを開けた僕を見上げながら言った。http://s.ameblo.jp/michelle-saku/entry-12040905805.html

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短編更新しました。今日はこれから夜勤みたいです。 http://s.ameblo.jp/michelle-saku?frm_id=v.jpameblo

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「まあ、また来てもいいけど、次からはおやつくらい持参するのよ」

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ああ、早くお見せしたい。かなりかわいく仕上がってます★

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【緊急周知!】 ○皆さんお待ちかね!! 僕が現在連載している短編小説 『彼女と彼と僕の日常』のLINEスタンプが、本日より販売開始致しました★ ジャーナル仲間でもある、ご存知masamay17さんとのコラボ作品です! ダウンロードはこちらから! http://line.me/S/sticker/1125640 小説まとめサイトはこちら! http://p.booklog.jp/users/jedimaster 送る相手を選んでね( ´ ▽ ` )ノ 『彼女と彼と僕の日常』 原案:Naoki.イラスト:masamay17

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「結婚ね…しばらくいいよ、だって宝くじを買うようなものだからさ」僕がいつものようにうどんを食べていると彼女が、かわいそうな人ね、と言いながら結婚の話を持ち出してきた。これで二度目だ。「でも、宝くじは当たることもあるのよ?」“当たらないことの方が多い”というのを説明するのも面倒なので、僕は黙って続きを待った。「まあ恋愛や結婚に関してあなたの言うこともわかるわ、そのときバカみたいに胸が熱くなって誰かと付き合っても、結局は相手に寒気がして終わるのよね、風邪とは正反対だわ」と彼女は言った。どこかで聞いたことのある科白だ。どこで覚えてくるんだろう。それにしても恐ろしい考え方だ。だとしたら何故結婚を勧めてくるのか。「なるほど、じゃあミシェルは結婚するとして、どんな男性ならいいの?」と僕が言うと「そうね、あなた以外なら誰でもいいわ」と彼女は言った。ひどい。「私のことより、あなたはどんな女性が好みなの?」うーん、と僕はひとしきり考えたふりをしてから「もちろん、口うるさい女性は嫌だな」と負けじと答えた。「それは誰のことを言ってるのかしら?」「誰のことだろうね」僕とミシェルはニッコリ笑いながらお互いの顔を見つめた。すると「あ、それはミシェルのことですね!」と彼が横から答えた。「…朔ちゃん?ちょっとこっちにいらっしゃい」それは一瞬ではあったが、彼女の顔が、この世のものとは思えない表情に変化した瞬間だった。

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「ちょっとさ、やめてくれないかな?」僕は溜息をつきながら、キッチンのシンクに上がり込んで、丁寧にひとつひとつ物を倒していく彼女と彼に対し軽く注意した。「ごめんなさい!でも楽しいのです!」と彼は言い、「あらあら、また文句言ってるわ」と彼女は言った。そして一旦はやめてくれたが、しばらくするとまた二人して同じことをし始めた。いつもならここで根気よく何度も注意するのだけど(たまにトイレに閉じ込める)、今日という今日はちゃんと叱ろうと思い、少し大きめの声で二人に「こら!!」と言った。すると彼は全身の毛が逆立ち「ごめんなさい!もうしません!」と言い、おびえた表情でコタツに潜り込んで行った。よしよし。さて彼女もおびえ……いや、彼女はあろうことか僕を無視して「うふふ」と言いながら、鼻唄まじりに尚も調味料の瓶を片っ端からシンクに落として遊んでいた。そして「愉快だわ!」と言ってキッチンからすたっと床に降り、何事もなかったようにリビングに行こうとしていたので、僕は素早く首根っこを掴み「いやいやちょっと待ちなさい」と引き止めた。彼女は「なによ!離しなさいよ!」と散々暴れていたが、両手両足をがっちり僕に固定された為、諦めたのか大人しくなった。僕は感情的にならないよう抑え、頭ごなしにならないよう論理立ててこんこんと説教をした。その間彼女は黙って僕の話を聞いていたのだが、突然「覚えてなさいよ。あんたなんかそこのネズミのおもちゃで足を滑らせて、もだえ転げるといいわ」と恐ろしいことを言い、一瞬の隙をついて寝室の方に逃げて行った。…育て方を間違えたのだろうか。

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「なるほど」と彼女は言った。「中々帰って来ないと思ったら、またくだらない物を買ってきたのね。読めもしないくせに。いい?あなたは日本人なのよ?ウクライナ人か何かだと思ってるの?」 どうせ例えるなら英語圏にして欲しかったな、と僕は思った。

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冬というより、寒い秋。こたつには寄り付きません。うーむ。

undefinedさん
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