ムーミンの物語を読んで、ムーミンが好きになり、ムーミンの作者のトーヴェ・ヤンソンに興味を持つようになり、トーヴェ・ヤンソンはムーミン物語以外にも、小説を書いていた事を知り、トーヴェの小説&エッセイを読むようになりました。
どの小説も、キリッとした文体で、彼女の性格が表れているかのようです。
その中で、私が一番好きなのは、
「島暮らしの記録」
という日記のような、記録のような本です。
トーヴェと彼女の母ハム、親友のトゥーリッキ、ネコのプシプシーナが、バルト海の小さな孤島、クルーヴ島で暮らした日常が淡々と綴られています。
読み終わって何年も経っていたのですが、最近その本を読み返して、どうしてもその島暮らしをしている、生きて動いているトーヴェやトゥーリッキ達を観たくなり、
"ハル、孤島の島"
というDVDを購入しました。
DVDも本と同じく、美しくも過酷な島の様子、踊るトーヴェ、魚を捕る様子、自然の美しさなどが、トゥーリッキの手により、淡々とナレーションを加えつつ映し出されています。
ぼーっとこの8mmフィルムで映し出された島暮らしを観ていたら、日常を離れ、どこかにフラッと出掛けて、暮らすように旅がしたくなるのです(*´ω`*)
ムーミンの物語を読んで、ムーミンが好きになり、ムーミンの作者のトーヴェ・ヤンソンに興味を持つようになり、トーヴェ・ヤンソンはムーミン物語以外にも、小説を書いていた事を知り、トーヴェの小説&エッセイを読むようになりました。
どの小説も、キリッとした文体で、彼女の性格が表れているかのようです。
その中で、私が一番好きなのは、
「島暮らしの記録」
という日記のような、記録のような本です。
トーヴェと彼女の母ハム、親友のトゥーリッキ、ネコのプシプシーナが、バルト海の小さな孤島、クルーヴ島で暮らした日常が淡々と綴られています。
読み終わって何年も経っていたのですが、最近その本を読み返して、どうしてもその島暮らしをしている、生きて動いているトーヴェやトゥーリッキ達を観たくなり、
"ハル、孤島の島"
というDVDを購入しました。
DVDも本と同じく、美しくも過酷な島の様子、踊るトーヴェ、魚を捕る様子、自然の美しさなどが、トゥーリッキの手により、淡々とナレーションを加えつつ映し出されています。
ぼーっとこの8mmフィルムで映し出された島暮らしを観ていたら、日常を離れ、どこかにフラッと出掛けて、暮らすように旅がしたくなるのです(*´ω`*)