ほんわかあったかい♡そんな言葉がピッタリの細かいディスプレイまで手が行き届いたナチュラルインテリアを作り上げているpink-mapleさん。今回は、腰窓風DIYをご紹介いただきます。なんと、こちら!カッティングシートで作られているんです。お好みのカッティングシートさえあれば比較的安価に、気軽にお部屋のイメチェンができます♪もちろん原状回復も簡単な嬉しいDIYです。
教えてくれた人
早速作ってみましょう♪
用意するもの
- お好みのカッティングシートを、貼りたいサイズに合わせて数本 (私は今回はワッツのホワイト木目調カッティングシートを3本使用しました。1本のシートの長さが縦100×横45cmで、縦が長めなのでオススメです。)
- ボールペン
- 定規
- 油性マジック(黒や茶系がいいです)
- メラニンスポンジ
- お好みで色つきのニスやペンキ(私はセリアの水性ニス・メープルを使用しました)
STEP1
カッティングシートを腰壁風にしたい場所に貼ります。貼りたい場所に合わせて自由にカットしてください。この時、木目柄でしたら、木目が縦に流れるように貼ってください。カッティングシートの剥離紙、後で使う可能性があるので残しておいて下さい。
STEP2
ボールペンで腰壁風となるように下書きの線を引いていきます。私はシートの1番上から3cm下方に横線を一本、その線の真下に10cm間隔で縦線を写真のように引いていきました。この時、長い定規がなければ、カッティングシートの剥離紙を使って、線を引く位置をある程度定めてから定規で引いていくと楽です(剥離紙にはマス目も付いていることが多いので幅を測ったり、結構使えます。)
STEP3
油性マジックで下書きの線をたどります。
STEP4
このままだと書いた感じが強すぎるので、油性マジックで引いた実線をぼかしていきます。 メラニンスポンジに少量水を付けてガシガシこすっていきます。この時、私は写真のようにセリアのメープルニスを線の上から塗りつけてから、ぼかしていきました。(この作業を加えると、線の上にうっすら色が乗るので、線だけよりはより腰壁風っぽく見えるかと思います)
STEP5
全体のバランスを見ながらぼやかしていって、完成です。
手軽すぎるのに、ここまでオシャレな反則技♡
真っ白な壁に、腰壁風アクセントで自分スタイルを追加♪ディスプレイとの組み合わせも素敵で、とても優しいナチュラル空間が出来上がっています。作り方がすぐに想像できる手軽さも魅力の一つ。材料も少ないので、DIY初心者の方も挑戦しやすいですね!可愛い♡との声が多かったこちらのDIY、お部屋のイメージチェンジにぜひいかがですか?
ワンポイントアドバイス
- 下書きは面倒ですが、やっておくと後の実線を引く作業が楽になるのでオススメします。下書き線はメラニンスポンジで容易に消せます。
- 私は今回黒の油性マジックを使用しましたが、茶系の方がよりリアルに仕上がるかもしれません。
pink-mapleさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
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