小さいお子様がいらっしゃる家庭ですと、おもちゃの収納に頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか!? おもちゃがどんどん増えていき、更には子供がおもちゃを使いっぱなしでそこらへんに放置なんて事も…(汗) 今回は、そんなごちゃごちゃしがちな子供のおもちゃをスッキリ収納されているお部屋をご紹介します。
おもちゃを「隠す」収納方法
まず初めに、おもちゃを隠して収納されているお部屋をご紹介していきたいと思います。 おもちゃが見えなければスッキリ片付いて見えますよね!
カラーボックスに収納ボックスを入れる
IKEA TROFASTに収納する
IKEAのTROFASTのフレームにボックスを付けておもちゃを収納されているそうです。 こちらのフレームにはいくつも溝があり、好みの位置にボックスや棚板を入れられるそうです。使い勝手がいいですね。 ボックスの中に適当におもちゃを入れても中身が隠れるので、スッキリして見えるのもいいですね。
ぬいぐるみを専用の袋に収納する
こちらはぬいぐるみを専用の袋に収納されていらっしゃいますね。 袋からひょっこり飛び出したぬいぐるみが可愛いです。 ぬいぐるみが多い場合はこういう収納もありですね。
おもちゃの棚で「おかたづけ育」をする
こちらの収納では、「おかたづけ育」を実践されていらっしゃいました。 おもちゃの収納ボックス1つ1つに、おもちゃの写真を撮ってラベルにして貼り付け、どのおもちゃをどのボックスにしまうのか、明確にされていらっしゃいますね。 お子様が自主的にお片付け出来るようにする、素敵な収納方法です!
おもちゃを「見せる」収納方法
こちらでは、あえておもちゃを隠さず、インテリアの一部のようにディスプレイして収納されているお部屋をご紹介していきたいと思います。
棚にプラレールを収納する
こちらは棚に電車のおもちゃを収納されていらっしゃいますね。 棚はおもちゃのサイズぴったりに作られているのでスッキリして見えます。
フィギュアをお店風にディスプレイ収納
こちらはウルトラマンなどのフィギュアを壁に引っかけて見せる収納をされてますね。 お店のようで面白いアイディアだと思いました! 見た目も楽しい収納ですね。
「見せる収納」と「隠す収納」を使い分ける
最後に、見せる収納と隠す収納を上手く使い分けて収納されているお部屋をご紹介していきたいと思います。
上の木箱は見せる収納下の木箱は隠す収納
こちらは棚に木箱を入れていらっしゃいますね。とてもかっこいいです! 上の段は絵本やフィギュア等を見せる収納、下の段は隠す収納になっています。 下の段は木箱の下にローラーが付いているそうなので、使い勝手がよさそうです。
おもちゃ入れをを重ねずに収納する
こちらはお子様でも使い勝手がいいようにと細かい工夫がされています。 下の木箱は取っ手を付けて引き出しやすくなっていますし、上の小さなおもちゃたちを収納しているプラスチックケースは透明で何が入っているか一目で分かるのがいいですね。前列が低いケースなので、奥に入っているものも見やすいです。
ディスプレイラックに絵本とおもちゃを収納
絵本棚の下におもちゃを収納する
こちらはおもちゃを入れる木箱のサイズに合わせて、絵本棚をDIYされたそうです。 絵本はお店のような「見せる収納」で、おもちゃは隠す収納でスッキリして見えますね。
いかがでしたでしょうか? お父さん(お母さん)がお子様の為にDIYされているものが多く、お子様への愛情を感じました♪ お子様と一緒に、我が家流の使いやすく、かつ片付いて見える収納を模索してみてはいかがでしょうか?
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