空間全体をグッと明るく!真っ白な収納付きキッチンカウンター♪by chichichi_さん

空間全体をグッと明るく!真っ白な収納付きキッチンカウンター♪by chichichi_さん

築45年の住宅にお住まいというchichichi_さん。昭和を生かす、温かみあるDIYで素敵な部屋作りをされています♪今回は、「キッチンカウンター」DIYをご紹介いただきます。大掛かりなDIYをイメージされる方も多いと思いますが、こちら誰でも知っている素材でできているので、手軽に挑戦することが可能。収納機能付きも嬉しいポイントです!

教えてくれた人

築40年の文化住宅に娘と2人暮らしすることになり、少しでも気分が上がる環境をと思い、手作りの真っ白な部屋で、真っ白なキッチンカウンターを作ってみました。

早速作ってみましょう♪

用意するもの

  • 3段カラーボックス(41.8cm×29cm×88cm) 3個
  • 合板(1.5cm×33cm×127cm)1枚
  • すのこ(85cm×45cm×4cm)3枚
  • タイルシール(1枚150mm×150mm)約15枚

STEP1

STEP1

カラーボックスを組み立てます。組み立てたら、3つ縦に並べて置きます。この時、カラーボックスの仕切り板を真ん中だけ高い位置に付けました。ゴミ箱や、背の高いものも収納できるようにするためです。

STEP2

STEP2

3つ並べたカラーボックスの大きさに、すのこをカットします。白いキッチンカウンターにしたかったので、すのこは白いペンキで塗りました。乾いたら、釘で取り付けていきます。カラーボックスの上部の縁部分となるべく下部分に釘を打ちます。経過途中の画像がなくてすみません。

STEP3

STEP3

並べたカラーボックスの上に、合板を置きます。合板のカットがまだの場合は、33cm×127cmにカットします。合板の縁1.5cm部にも白いペンキを塗ります。

STEP4

STEP4

合板の横の長さは、カラーボックスよりも1cmほど大きめにカットしていますが、3つ並べて置いているとぴったりサイズになります。 合板の縦の長さは、カラーボックスよりも長いです。これは、取り付けたすのこの長さと合わせるためなので、釘で打つ際にそのことも考慮して合わせて下さい。

STEP5

STEP5

そのまま、一番端っこから釘で付けます。(横着なので、私はカラーボックス同士を釘などで接着していませんが、心配な方は接着してください)ズレる可能性があるので、必ずもう片方の手は隣のカラーボックスを抑えてください。

STEP6

STEP6

合板にタイルシールを貼ります。この時、タイルシールを合板に並べて、貼るシミュレーションをしながら、カッターで切って貼っていきます。切る時は気をつけてください。タイルシールは目地付きで裏側が強力な両面テープになっているものを購入すると便利です。

このように貼り付けたら完成です!

自然と集まりたくなる♪優しい味わいのカウンター

真っ赤なコーヒーメーカーも映えるシンプルさが心地よいカウンター♪キッチン側には収納スペースが確保され、表は雑誌をディスプレイできるという、無駄のない作りもすばらしい!合板にタイルが貼られることでうまれる温かみがなんとも素敵です☆本を読みながら、ほっこりをカフェ気分を楽しみたくなる空間ですね。

ちょっぴりおまけ

最後にchichichi_さんのキッチン周りで見つけた素敵な風景をおすそわけ。とっても素敵な気分になりました。Life is so sweet!


chichichi_さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

 

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