miniyorina_ouchiさん宅では、デスクの天板にタモの集成材を使っていました。淡い色味と木目の美しさが魅力のタモ材。こちらの実例は、床の色味や淡いデスクチェアのカラーとも相性抜群です。幅170cm、厚さ2.5cmの天板は、しっかりとした重さがあり、安定感があるとコメントされていました。

食器などに利用されているのを見かけることも多いアカシア材。濃淡のある木目が特徴の木材です。Sasukenchiさんは、アカシアの集成材を使って作られたという、カウンターキャビネットを紹介されていました。木の濃淡がそのままデザインに活かされていて、インテリアに映えますね♪

こっくりと深みのある色合いが特徴のウォルナット材。そんなウォルナット材を使って、masauiozさんが制作されていたのは、デスクです。ウォルナットと相性の良いブラックカラーの脚を組み合わせれば、高級感のあるデスクが完成しますね。

ken.kawakamiさんは、パインの集成材とカインズのDIYパーツを組み合わせて、デスクワゴンを制作しました。白みを帯びた明るいカラーが特徴のパイン材。ペイントするのはもちろん、そのまま利用してもお部屋の印象を明るくしてくれます。

こちらは、chocoriさんがDIYされた本棚です。杉の集成材を使って作られていました。パッチワークのように木が組み合わされた模様がとても素敵ですね。DIYの魅力は、ちょうど良いサイズで自分好みに仕上げることができることだそう。収納されている本の高さも、本棚の幅もまさにぴったりのサイズですね！

ling_otsukaさんは、集成材を使って作られたサイドテーブルを紹介されていました。真ん中が空洞のデザインは、ちょっとした収納としても使えるだけでなく、インテリア性も抜群です。華奢な脚との組み合わせも素敵ですね。

totonatuloveさんは、パインの集成材を使って、ソファの脚をDIYされていました。以前と比べて、ソファを5cm高くすることができたそうですよ。色も自分好みにペイントされたとのこと。より一層お気に入りのソファになりますね！ソファの高さに悩まれている方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

アイアンフレームとアカシアの集成材で、キッチンキャビネットを作られていた、kobatakaさん。仕上げに木の味わいを引き立てる「ワトコオイル」を塗っていました。力強く、メリハリのある印象のキッチンキャビネットは、男前なインテリアスタイルにぴったりですね。

集成材でテレビボードをDIYされた、mitchyさん。ニス塗りとヤスリがけの工程を繰り返して行ったことで、こんなにツヤのある質感を実現できたそうですよ！光を反射するような光沢が美しく、肌触りもとっても良さそうです。

Roughlyさんがパインの集成材を使って制作されていた、テーブルの実例です。仕上げに使われていたのは、コンクリートエフェクトペイント。木材にペイントしただけなのに、まさにコンクリートのような質感に仕上がっていますね！DIYの仕上げとしてぜひチェックしておきたいアイテムです。