白い板壁にブルーをアクセントにして海を感じる西海岸スタイルのリビングには、ヤシの木等、ソファに座ったときに見上げるくらいのしっかりとした大きさがある熱帯のグリーンを置くと、一層雰囲気が盛り上がります。プランターにもこだわるのがおしゃれにまとめるポイントです。

地中海を連想させるオリーブの木。常緑樹で観賞用としても人気です。小さな深い緑色の葉をたくさんつけるオリーブはモノトーンのシックな印象を損なうことなく、グリーンのほっとする雰囲気もプラスできます。レタリングポスター等のインパクトの強いオブジェとも相性の良い植物です。

ヴィンテージ感のある落ち着いた木色と色味を抑えたソファコーディネートが洗練された大人の雰囲気。大きなウンベラータの優しいカーブを描いたフォルムが空間に安らぎ感を演出します。ワイヤーラック等のシェルフに小さな鉢を置けば、視界に入りやすい高さにグリーンを配置でき、高さのあるグリーンを置くのと同じ効果が得られます。

アイアンの家具を取り入れたり、レンガ壁やバスロールサインのあるインダストリアルなインテリアには、サボテンや多肉植物等のドライな印象の植物が馴染みます。ユニークで多種多様な植物なので、オブジェ感覚でどの種類をどこに置くかこだわって取り入れたいですね。

広々としたリビングなら大きめのグリーンがバランス的にもいいとは思っても、今は世話をするのが難しいかもというときは、こんなふうにプランツ用のシェルフに小さな鉢植えを複数並べてグリーンコーナーを作ったり、写真のように小さなグリーンと合わせて大きなフェイクグリーンを取り入れてみるのもいいですね。

ブラックを効かせた男前なスタイルのキッチンなら、キセログラフィカのようにユニークなエアプランツが似合います。ブラックベースに薄いグリーンが映えて、アートのような魅力的なシルエットを引き立てます。土が不要のエアプランツは吊るしたり壁面に飾ることもできます。オブジェのように楽しめて、しかもクールな印象に。

手を広げたような形の5枚葉が垂れ下がる様子がかわいらしく人気のシュガーバイン。高さがあってグリーンを置ける場所があれば、シュガーバインのようなつる性の観葉植物をキッチンに取り入れるのも素敵です。さりげなくて優しい雰囲気はナチュラルインテリアのコンセプトにぴったり。

ずんぐりとした幹に花が咲いたような葉が愛らしく人気のパキラ。大きくせずに長く育てられることも人気の理由のひとつです。あまり葉が繁らず清潔感があるのでキッチンにもおすすめ。小さな鉢でキッチンにちょこんと置けるので、少ないスペースでも手軽にグリーンを取り入れられます。

サンスベリアのような直線的で硬質な印象の葉を持つ植物をモノトーンの鉢に入れて置けば、シンプルでホワイトを基調とした塩系のキッチンのクールな印象にしっくりと馴染みますね。サンスベリアは空気をきれいにすることでも知られる観葉植物なので、キッチンにぜひ置きたいグリーンのひとつです。

木のぬくもりを感じる北欧スタイルならどんなグリーンももちろん合いますが、ハート型の葉の愛らしさと明るいグリーンで、一層ほっこりとした雰囲気を演出するウンベラータが特に人気です。グリーンの補色関係にある赤と一緒にコーディネートすると互いに引き立て合っておしゃれにまとまります。

モノトーンのシンプルでクールなベッドルームには、グレイッシュな葉の植物が馴染みます。幹も細く、葉が小さな植物なら色味としてのグリーンが分散されて主張しすぎずモノトーンにも合わせやすいです。ドライフラワーにして、植物をグレーに近付けるのもいいですね。

木とホワイトを基調にしたナチュラルな寝室なら、ドライフラワーをディスプレイするのもおすすめです。色味は抑えたままに植物の優しい雰囲気も楽しめます。写真のように壁面にそのままナチュラルにディスプレイしたり、リースにして飾ったり、フラワーベースにアレンジしても素敵です。

ドラセナのようにシャープな葉を持つ植物は男前インテリアにぴったりです。華やかさもあるフォルムなので、１鉢ベッドサイドに置くだけで、スパイスが効くようにピリッと空間が引き締まります。ベッドサイドテーブルの上ではなく、床に直接、置くと飾り気のない男前度アップ。

青空のような壁にヤシの木等の南国を思わせる植物を置けば、もうビーチにいるような気分になれそうです。ベッドで寝たときにちょうど良い高さを想定すれば、それほど大きな木でなくても十分なので、スタンドライトくらいの高さのトロピカルなグリーンを置いてみませんか。

ヘッドボード脇だけでなく、ベッドまわりを囲むようにシェルフを設置して、グリーンを置けば、リゾートのようなベッドルームに。ハンギングもしているので、仰向けに寝ていてもグリーンが目に入りますね。目覚めたときにグリーンに囲まれている幸福感が待っています。

ヤシ科のフェニックス・ロベレニーを雰囲気たっぷりのブルーの鉢に入れて、板壁の玄関や鮮やかな海色のベンチとコーディネート。すっかり西海岸の風を感じるインテリアに。フェニックス・ロベレニーは耐寒性、耐陰性もあるので玄関で育てやすいのも嬉しいポイントです。

玄関を開けると、まるでおしゃれなフラワーショップのようなディスプレイがお出迎え。小さめの木の棚にフェイクグリーンや雑貨も合わせて使いながら、ナチュラル感あふれるグリーンのディスプレイコーナーです。「FLOWERS」の看板が雰囲気をさらに盛り上げますね。

ホワイトインテリアにブラックをアクセントとして効かせたスタイリッシュな塩系の玄関です。モンステラの個性的な葉の形がホワイトの壁に映えて美しいですね。オブジェの背景のようにグリーンを置くと、ディスプレイに奥行も感じられて味わいも増します。モンステラは半日陰を好むので玄関にちょうど良いですね。

SPF材にワトコオイルを塗ってフックを取り付けたハンドメイドの玄関フックが実用的ながらエレガントです。フックに掛けた松ぼっくりのリースが木のぬくもりを感じるアンティークなスタイルにぴったりですね。ライトの暖色系の光で雰囲気をさらに増しています。

海外アンティークの街灯が雰囲気たっぷり。街灯の存在感に負けない大きさのグリーンを置いて海外の街角のような空間を演出されていますね。ブラックの鉢にシャープな葉で男前な印象のグリーンです。葉の色が深いグリーンなので渋い色、ダークな色味を使うインダストリアルに馴染みます。広さのある玄関なら大きなグリーンを置きたいですね。

マグネットでくっつくウォールポケットのひとつに、グリーンをいれているバスルームの様子です。ただの収納スペースだけとなりそうな空間が、おしゃれなスペースになっています。冷たい印象を与えがちなモノトーンインテリアの中に、グリーンが１つあるだけで安心できますね。

トイレの手洗い場には観葉植物やエアプランツなど合いそうですが、ドライフラワーも素敵です。紫陽花と綿花のドライフラワーがアートのようにも見えます。お手洗いの木の色合いや、床の色合いなどトーンを合わせると、こちらの空間のようにまとまるのかもしれませんね。

男前なトイレに、植物が有るのと無いのとでは、ある方がかっこ良さが増すと思いませんか。多肉植物でもエアープランツでもその場の雰囲気に合う植物をうまく見つけて、シンプルなトイレにも植物を置いてみたくなる写真です。植物があると、本能的に光を感じられるから落ち着くのかもしれませんね。

天窓があるというこちらのトイレは、光をより取り入れるためにガラスタイルを使用しているそうです。そんな空間にシャープな印象の植物でよりさわやかな雰囲気となっています。季節によって植物を変えていっても楽しそうですし、日当たりのいいトイレなので、植物がどんどん大きくなりそうですね。

清潔感を重視したというこちらのトイレには、白い紫陽花とユーカリがぴったりです。床材は床シートで張り替えたとのことで、白壁とウッディな温かさで、植物がより似合うトイレになっています。大きな窓もあり光が十分に入るので、色々な種類の植物が楽しめそうですね。

限られたスペースのベランダやテラスに、角度があるフェンスがあるとこちらのように、上から下まで沢山の植物を置くことができます。目隠しになりながら、植物を楽しめて一石二鳥以上かもしれません。育てあげた植物に囲まれて座るデッキは、植物浴もできそうで癒されそうです。

縦の空間に広げることが難しいベランダですが、こちらのように、すのこをリメイクして、フックをかけられるようにすると、植物が色々と飾れるようになりますね。デッドスペースを見事に逆手にとって、場所の有効活用をすると、あなただけの特別なお気に入りの場所が出来上がりますよ。

コンクリートの壁がそのままのベランダよりも、こちらのように木で囲ってみると、より植物が似合うベランダガーデンが出来上がります。植物の緑がより優しく見える感じです。マンションでもどことなく、一軒家のように見える工夫かもしれませんね。木と木の間に隙間があるので、圧迫感も感じませんね。

ガーデニングのお約束の建具のラティスはやっぱり最強！穴の部分にフックをかけると穴の分だけ植物を吊るすことができます。多肉植物のコレクションにも良さそうですね。また、ミニバラなどつたで伸びていく植物を育てる時や、目隠し代わりに使用するにもいいですね。

鉢カバーにりんご箱がとってもおしゃれです。そして、適度に光も風も通す、すのこのリメイクがさらに沢山の植物をおけるようになっています。様々なスタイルがありますが、木の素材と植物は無条件に相性がよくてすぐにでも取り入れたくなるアイディアですね。

エアプランツは土が要らないので、お気に入りのボトルなどにそのままいれておくことができます。100均にはエアプランツにぴったりな入れ物が沢山あります。こちらのディスプレイは、ビーカーとミルクポットにエアプランツを入れています。無機質なガラスや金属と、エアプランツの緑色、土台の木材でやさしい雰囲気がでますね。

ハリシィ、カピタータピーチ、シュードベイレイをプラントハンガーにかけています。さらに流木を活用して、とってもおしゃれな１コーナーとなっています。人気のＤＩＹもできるプラントハンガーを上手に利用して、エアプランツを縦に並べています。ジャケットや帽子もかけてあり、自慢の空間となりそうですね。

カピタータドミンゲンシス、ストレプトフィラ、キセログラフィカなどをサンキャッチャーと一緒に窓辺に吊るして、ウッドブラインドとの組合わせが活きています。木と緑なので合わないはずがありませんが、ワイヤーや、ガラスが入っていて全体がパワースポットのようですね。

日当たりのいいシンプルな白いダイニングに、ウスオネオイデスがオブジェのようにぶら下がり、アクセントになっています。換気扇、テーブル、窓と大きな四角い物が揃っている空間に、ウスオネオイデスの淡いグリーンが柔らかさを出してくれていますね。手が届かない場所にはエアプランツがいい仕事してくれますね。

コンクリ―ト風の壁紙でモノトーンでシックなお手洗いに、銀色の葉のキセログラフィカがおしゃれ度をあげてくれています。モノトーンで無機質な感じの壁紙などと、生きているエアプランツがあるこの対比が、圧倒的に洗練された感じがします。王様の愛称があるキセログラフィカのカールがかわいいですね。

サボテンが水を嫌うはどうやら間違いのようです。なんと、水栽培できてしまうらしいのです。根だけを水につかるように、半日陰で育てていくと、根が伸び、サボテンも発芽して育っていくそうです。エアプランツや鉢植えのサボテンと一緒に飾って、かわいさ倍増ですね。

男前グリーンライフという言葉があるかは不明ですが、そんな言葉が似合う多肉、サボテンの様子です。空き缶をリメイクして、ガーデンピックもハンドメイドしているのだとか。名前が分かるだけでなく、土の湿り気を見る物とのことです。空き缶だと軽く、手に入りやすいので多肉植物、サボテンがどんどん増えても安心ですね。

インドアガーデニングで人気のテラリウム。小さなガラスの中の空間を多肉植物とサボテンで作っています。頻繁な水やりを必要としないので、お手洗いなどに置いておくのもいいですね。おしゃれな入れ物でテラリウムをすると、さらに素敵ですね。簡単に増える多肉がどう変化するか楽しみですね。

動きのある多肉植物は、目線の高さで飾るのも楽しみ方の一つとのことで、プラントハンガーが大活躍します。難しそうに見えるプラントハンガーは結んでいくことでDIYできてしまう物だそうです。デッドスペースが多いお手洗いに、多肉植物やエアプランツはぴったりですね。

たまごケースに土を入れて、多肉植物の折れてしまった葉を置いておくスペースにしています。うまく行くと、霧吹きなどで時々水をかけたり、またはそのままにしておくと根が出てくるそうです。折れたと言って諦めずに、ケアして復活していくと、もっと愛着がわいてきそうですね。

メイソンジャーのボリューム感がガジュマルの個性的な姿を活かしてくれていますね☆周りの雑貨たちとの相性もGOOD！独特な幹の形や特徴的な葉っぱをもつガジュマルは育てやすく人気のインテリアプランツの一つ。沖縄では幸せをもたらす精霊キジムナーが宿るとされていて多幸の樹と呼ばれているんですよ。

かっこいいペール缶に入れられたフランスゴムの木は存在感抜群ですね！インパクトのあるフランスゴムの木ですがテレビ横のスペースに置かれていることで自然に背景に溶け込んでいてよりリラックス空間を演出してくれています。寂しくなってしまいがちな部屋の隅にグリーンがあるとお部屋がパッと明るくなりますよね。

ぐんぐんツルを伸ばして育っていくポトスは天井から吊るすとモビールのようでかわいいですね♡ポトスが垂れ下がっていることによって空間に奥行きを感じさせてくれます。オシャレな壁面の飾り方にグリーンがプラスされることによってより温かみのある優しい空間を演出してくれていますね。

小さな葉が密生する姿が愛らしいベビーティアーズを陽の差し込む窓辺に並べてディスプレイ。このように小さな鉢でもこんもりと茂るのでミニ観葉として楽しむのにピッタリです☆水が大好きな種類なので水やりのしやすいキッチンの窓辺などに置いておくのもいいですね。小さな鉢がたくさん並んでいるのがとっても可愛いです。

niko and...の紙袋がナチュラルな雰囲気にピッタリと馴染んでくれれていますね。インテリアコーディネートを変更してグリーンの鉢が合わなくなってしまった場合や好みの鉢カバーとなかなか出会えない場合はこのように紙袋を鉢カバーにすると手軽に雰囲気を変えることができますしお気に入りの物が見つかりやすいですよね◎

ブリキのバケツに生けられたキレイに色づいた紫陽花は隣に飾られているパステルカラーのポットとの相性も抜群。小さな花が集まって大輪の花のように見える紫陽花は、どれも違った表情を持っていて素敵ですね。繊細でしっとりと落ち着いた雰囲気がアンティークなインテリアとマッチしています。

可愛い色合いの切り花をアルミポットに生けてテーブルに華やかさをプラス。どこかレトロさを感じさせるフォルムのアルミポットと生けられた切り花との相性がよくオシャレに仕上がっていますね。壁面を彩るポスターたちとの色合わせが素敵で和やかな気持ちにさせてくれます。

理科学ガラス容器のその独特な形状は切り花を生けるのにもピッタリですね！生けるお花やディスプレイの仕方で雰囲気がグッと変わるのもおもしろいですね。透明感のある三角フラスコから覗くガーベラのピンクがとっても可愛くてオシャレな空間を演出してくれています。

どこか物足りなさを感じてしまいがちな一輪挿しですがこちらは小さな瓶に生けられた切り花が温かみを感じさせてくれてお部屋のポイントになっていますね。ヴィンテージな雰囲気のインテリアともピッタリとマッチしています。一輪の花がお部屋をグッとセンスアップしてくれていますね。

北欧デザインがオシャレで空間をセンスアップさせてくれるホルムガードの名作花瓶フローラ。クリアガラスの透明さがお花はもちろん花瓶の中までを美しく魅せてくれていますね。階段という小さな空間にお花を飾ることでお家のインテリアがグッとオシャレになりますね。

シックな色合いでまとめて上品な雰囲気に。ドライフラワー独特の風合いが空間をさらにセンスアップしてくれていますね。季節感のあるススキが日本の四季を感じさせてくれます。３つ並んだ空き瓶にブリキのバケツがポイントになっていてバランスよくまとめられていますね。

広い壁面を飾り付けるとお部屋がグッとオシャレになりますね。たくさん並んだ優しくてかわいい色合いのドライフラワーが壁面に彩を与えてくれています。英字新聞で束ねて吊るしたドライフラワーがお部屋のアクセントになってよりオシャレなインテリアになりますね。

木の温もり溢れるスペースに一輪挿しにしたドライフラワーを並べて飾られています。アンニュイな雰囲気のドライフラワーが北欧キッチンとマッチしていてナチュラルな優しい空間を演出してくれていますよね。ドライフラワーがあることで華やかさがプラスされてキッチンインテリアをワンランクアップしてくれます。

とってもかわいいりんごの形のガラス瓶にホワイトのドライフラワーを入れて吊るしてディスプレイされています。繊細さを感じるホワイトのドライがナチュラルでアンティークな雰囲気のインテリアにぴったりとマッチしていますね。とっても女性らしい空間です。

ホワイトを基本としたお部屋にドライフラワーで作られた照明カバーがパッと目を惹きます。見る角度によっても様々な表情を楽しむことができそうですね。色褪せたドライフラワーがアンティークな雰囲気で高級感を感じさせてくれて上品な空間を演出してくれています。

ペーパーバッグとの相性抜群のニトリのフェイクグリーン。小さな葉が可愛らしくナチュラルな雰囲気ですね。背の高い観葉植物がお部屋にあるとよりリラックスできる空間になります。フェイクグリーンなら土が必要ないので小さなお子さんがいるご家庭でも安心ですよね。

フェイクグリーンを楽しむならチェックしておきたいショップ「いなざうるす屋」。こちらはいなざうるす屋のねじねじ枝を天井に這わせるようにして飾られています。抜群の存在感でお部屋のアクセントにピッタリ。一つあるだけでお部屋の雰囲気をガラっと変えてくれそうですね。

こちらもいなざうるす屋さんの人気商品の一つであるモシャモシャモス。長さがあるので吊るしたり垂らしたりして楽しむことができます。ボリュームがあってインテリアのポイントになりますね。カッコイイ雰囲気のインテリアと濃い色味のグリーンがマッチしています。

バスルームにグリーンがあればよりリラックス効果を得られそうな気がしてきますね♪広々としたバスルームにグリーンが映えていてまるで海外リゾートのよう。並べられたキャンドルたちのゆらゆら揺れる優しい光とともに一日の疲れを癒してくれそうです。

すのこをリメイクしたカッコイイウォールラックに吊るされたグリーンがポイントになっていてオシャレ。最近は100均のフェイクグリーンもクオリティが高くなってきていますね。手軽に取り入れる事ができるのも嬉しいです◎

家族が集まり、毎日の食事をするダイニングには、ぜひ植物をプラスして爽やかな空間にしたいものですよね。シックな色合いの自作のラダーなら、これ一つでスタイリッシュなカフェ風インテリアの完成です。こんなおしゃれなダイニングなら、毎日の食事の時間も素敵なカフェタイムになりそうです。

どんどん増えてしまって場所をとってしまう鉢植えは、手作りのプラントハンガーで、天井から吊るしてディスプレイしてしまいましょう。100均の麻ひもで手編みのプラントハンガーを作れば、ナチュラルな雰囲気が植物インテリアにぴったりなものが簡単に完成です。

味のある渋いブリキの色合いを見事に表現しているDIY作品です。アクリル絵具と、水性ニスなどの100円均一で調達できる道具で、かんたんブリキ風ペイントでリメイクしています。お部屋にある鉢植えを全てこのペイントで統一したら、とても雰囲気が出そうですね。

スニーカーに植物を入れて、吊るしてディスプレイしてしまうという、とてもユニークで斬新なアイデアです。UNIQLOの無地のスニーカーにペイントをして色違いの靴のように仕上げています。中に入れる植物の種類によってさまざまな表情を見せてくれそうですね。

シンプルな中にもレトロで温かみのある色合いが素敵な鉢植えは、100均の陶器鉢をアクリル絵具でペイントしたものです。植物を飾るお部屋のインテリアに合わせて、好きな色合いや質感にペイントしてしまえば、鉢植えも素敵なインテリアのアクセントになります。

コロンとしたフォルムが可愛らしい多肉植物は、そのキュートな魅力でとても人気があります。一つ一つがとても小ぶりなものが多いので、増えていくうちに案外場所を取ってしまいます。自作のプランターでひとまとめにすればスッキリと片付きますし、横長のデザインのものにすれば、場所を取らずにディスプレイすることができます。

背丈の高い存在感がある植物をさらに際立たせている自作のプランターカバーがお部屋全体のインテリアコーディネイトを形作っています。素朴な木の質感とシンプルな英字がなんともおしゃれです。植物インテリアには、やはり木などのナチュラルなアイテムが良く似合いますね。

数種類のフェイクグリーンをリメイクした缶に寄せ植えにして、とても賑やかな雰囲気に仕上げています。サビ加工されたようなデザインのリメ缶は、エアプランツととても相性が良いですね。一つ一つのフォルムが個性的なものを寄せ植えにしているので、とてもユニークなオブジェのように見えるのも素敵です。

それだけで存在感のある、葉の大きな大型の植物を米袋をリメイクしたものに入れてプランターカバーのように使用しています。プラスチックや木のものよりも、カジュアルな雰囲気になり、グリーンの多いナチュラル系のインテリアにも映えそうなプランターカバーの完成です。

成長するに従って平べったい葉が垂れ下がってくる、独特のフォルムがとても個性的なピカクシダは1点お部屋に投入するだけで、インテリアの良いアクセントになってくれます。そんなピカクシダはお部屋をたちまちおしゃれな空間にしてくれる、あこがれの植物。

成長するにつれて葉先がくるくると丸くなる、ユニークなフォルムがなんとも可愛らしいアルブカスピラリス。小さな鉢植え一つでも、その個性的なフォルムのおかげでお部屋のインテリアにキュートな存在感を放ってくれます。見た目の印象が強く人気の植物ですが育て方が難しいためなかなか取り入れ難い植物です。

小さな葉が生い茂った優しい雰囲気のドウダンツツジは、特に初夏から夏にかけて取り入れるお部屋が増える憧れのグリーン。水につけておくだけで育ち、葉が落ちた後の枝だけの状態でも味わい深く楽しめるので、まさに今の時期に始めたい人気の植物インテリアです。

異なる種類のサボテンがくっつけられてできた接ぎ木サボテンは、一つ一つが個性的なフォルムとキュートな表情をしています。渋い色合いの鉢植えに個性的なフォルムの接ぎ木サボテンが存在感抜群です。こんなかっこいいサボテンなら、お部屋のインテリアもクールに決まりそうですね。

シャープな葉が印象的なアレカヤシ。ユニークなオブジェが沢山飾られたモダンなコーディネイトのお部屋にも良く似合っています。どことなく南国を思わせる雰囲気を持つアレカヤシですが、こちらのお部屋のようにスタイリッシュなお部屋にも、もちろんマッチしてくれます。どこか美術館のような空間に飾られ、アレカヤシそのものもオブジェのようです。

クリスマスでお馴染みの「ヤドリギ」。ヤドリギの実（み）はリースなどにもよく使われるので、見覚えのある方も多いのではないでしょうか。お部屋のインテリアとしては、こちらのように束ねて逆さに吊るす方も多いようです。水を与えなくても楽しめるのも嬉しいポイントですね。

南国や、日本でも八丈島などで自生すると言われるヘゴシダ。リゾートな雰囲気たっぷりで、シンボルツリーとして迎えれば癒されること間違いなし。日光を好みますが、日陰にも耐えるそうなので、お部屋の中でも楽しめそうですね。大きく葉が広がった様子は、見るたびに元気をもらえそうなグリーンです。

独特の形をした葉がボリュームたっぷりの生い茂っているのが個性的なシェフレラは、飾ると華やかな雰囲気をお部屋に与えてくれます。かなり大きな植物であるので、ひとつだけでもとても存在感のあるものですが、小さめの植物と一緒に飾ることによってよりナチュラルインテリアが際立ちます。

背が高く、ボリュームもあり存在感抜群のエバーフレッシュは、いつかは迎え入れたい、あこがれの植物ですね。1点だけでお部屋の良いアクセントにもなってくれますし、お部屋を広く見せてくれる効果もあります。ナチュラルで優しい雰囲気のインテリアコーディネイトにぴったりです。

5年〜10年の歳月をかけて育つという、ガイミアリリー。深みのある色合いの素敵な花が開くまでにさらに約1か月ほどかかるそうです。とても希少で手に入れることが難しいまさに憧れの植物ですが、この存在感と美しいお花は見つけたら是非迎えたいですよね。