こちらは、調味料入れとして丸みを帯びた形の瓶が使われています。そのため、瓶と瓶の間に隙間ができ、たくさん並べてあるのに圧迫感を感じさせないディスプレイとなっていますね。見せる収納をしたいときには、ぜひ瓶の形にもこだわりたいものです。

カトラリーが入った瓶が並べられているキッチン。色や形の違う瓶を組み合わせることで、無造作感が出て、こなれた印象を受けるスペースとなっています。100均の瓶だけではなく、自宅で使い終わった空き瓶なども使うことで、面白味がアップしていますね！

モノトーンでまとめられたこちらのモダンなキッチンでは、瓶のフタやストローもモノトーンで統一されています。そして、瓶の中に入っているのは、キッチンで使う雑貨たち。瓶の中に入れることで、見た目もすっきりするだけでなく、ホコリの心配がなくなるのもうれしいですね。

ディアウォールにとりつけた瓶にメガネやブラシを収納されています。これだとすぐに手に取れるだけでなく、洗面台から水滴が飛ぶことも少なくなるので、安心して収納できますね。ワイヤー付きの瓶であれば、フックなどにぶらさげて、同じように使うことができますよ。

大きな100均の瓶に入っているのは、なんと石鹸！瓶いっぱいに詰めるのではなく、余裕を持って入れることで、抜け感が出てさわやかな印象になっていますね。そして、一緒に入っているグリーンが、そのさわやかさをさらにアップしています。これだと、在庫もすぐにわかるので便利そうです。

こちらの瓶に入っているのは、歯間ブラシ。エンボス加工してある瓶は、中に入っているものがぼやけて見えるので、このように、はっきりと見せたくないグッズを収納するときに便利ですね。ガラス越しに透けて見えるパステルカラーが、一緒に飾ってある雑貨とマッチして、やさしい雰囲気になっています。

木材とステンレス、そしてガラスの組み合わせがとても男前な、こちらのスペース。まるで、海外のグロッサリーやカフェの一角のようです！瓶のサイズを、中に入れるものに合わせて変えていますが、シールの高さが同じになるように調整されているので、統一感がありますね。

物がたくさん置かれ、楽しげな雰囲気が印象的なキッチン。それでも、全体を見ると軽やかに感じるのは、やはり、要所要所に置かれている瓶の効果によるものですね。瓶の形もいろいろなものを取り入れることで、今あるものを大事に使う、グラニースタイルのようなあたたかみが出ますよ。

ディスプレイが、まるで雑貨屋さんのようなこちらは、なんと洗面所なのだそう。瓶をただ置くだけではなく、トレイの上に載せたりタグをつけたりすることで、こんなにも雰囲気が変わるのですね。真似してみたいアイディアが盛りだくさんです！

ホワイトを中心とした、こちらの洗面所。雑貨などを見ると遊び心がありますが、決して上品さを損なわない絶妙なバランスで、とても素敵です。また、瓶を置くとなると何か入れたくなりますが、こちらのユーザーさんは何も入れず、瓶そのものを飾りとしても使っているところに、大人の余裕が感じられますね。