壁の一部にレンガ調の壁紙をセレクト！しっくりくる絶妙なダークカラーが空間を、引き立ててくれます。全体ではなく部分的にレンガ調壁紙をセレクトすることで重くなりすぎず、上質なインテリアを演出できますね。

サブウェイタイル調の壁紙は、白いタイルにダークカラーの目地が印象的です。インダストリアルな空間に憧れているけれど、お部屋を暗くしたくない人におすすめです。白いサブウェイタイル調だからこそ、サビ加工した配管やかっこいい雑貨が栄えますね。

壁紙が活躍するところは壁だけではありません。天井までも壁紙を貼ってイメージチェンジ。こんなお部屋ならついつい上を見上げてしまいますね。コンクリート調の壁紙ならほんものさながらのリアルさと美しさが出ます。無機質な素材感が人気です。

ガス管風にパイプを使ったアイテムを取り入れれば、ぐっと工業的な雰囲気が出ます。こちらのシューズラックは塩ビパイプで作られています。塩ビパイプはガス管よりもかんたんにカットできるので、加工しやすいのがうれしいですね。ラックやスタンドなど活躍の幅が広がります。

インダストリアルな空間づくりにはインダストリアルなデザインのライトはかかせません。ぜひこだわりたいアイテムと言えます。こんな風にかたちの違うライトをならべてつるすのも、参考にしたいポイントですね。

バスロールサインデザインのアイテムを飾ると壁面のアクセントになります。ユーザーさんはフロアマットをボトムハンガーにつるして飾っているようです。そのひらめきも参考になりますね。モノトーンのバスロールサインは、板壁風の壁紙と相性バツグンで、しびれるようにかっこいいインダストリアルな雰囲気が出せます。

インダストリアルなお部屋にはブラウンやブラックのレザーがぴったり。手軽にレザーを楽しみたいならクッションカバーなどのファブリック類をレザーに変えるだけでも雰囲気が出ます。さらにこちらのユーザーさんのソファのように大きなものがレザーならインテリアの主役になり、ぐっと渋さが増します。

ガス管を活用して作られたウォールシェルフ。シンプルなラインの棚は見た目に美しいのはもちろんのこと、使いやすさにもこだわりが見られます。また、ステンレスやブリキなどの無機質なアイテム使いがかっこよく、白いレンガ調の壁に栄えますね。

ダークトーンで、仕上げられたこちらのお部屋。細部にまでインダストリアルな雰囲気ただようアイテムでこだわられていて、まるで映画のセットのようです。キリッと引きしまるブラックレザーのソファーが、さらに渋くかっこいい雰囲気を演出してくれています。

ベースカラーのトーンを上げると、すっきりとしていて明るい印象に。こちらのお部屋のように、ソファーなどの大型のものはライトブラウン系で、雑貨やキッチンアイテムにはブラックを効かすと、かっこよさとキレイさをかねそなえたコーディネートになります。