可愛らしいブレーメンの音楽隊の絵は、フェルトを切り抜いて、フレームの中に飾ったもの。シンプルですが味のある雰囲気が出ているのは、フェルトのなせる技ですね！フェルトは型どおりに切り抜きやすいので、お気に入りの絵などをトレースして、こうして飾るだけでもアートなりますよ。

小さなおうちは、まるで絵本の中に出てきそう！フェルトを使うことで、ほっこり感がアップしています。フェルトは、縫うことができるのはもちろん、のりを使って貼り合わせることもできるので、細かいパーツも組み合わせやすいんです。細やかな手作業をうかがわせるおうち、思わず見入ってしまいますね。

羊毛フェルトで作られたようにも見える、こちらのふんわりとしたお花たちは、フェルトを毛羽立てて作られたものだそう。寒い時期に似合う暖かみがありますね。フェルトで作るお花は人気で、それだけをテーマにした本もあるほど。髪飾りやブローチなど、いろいろな場面で使えますよ。

ハンドメイドのフェルトのおままごとセットは、お孫さんの幼稚園のバザーのために作られたものだそう。遊ぶだけでなく、飾っておきたくなるクオリティーの高さに驚かされます！ご自身の作ったおもちゃで、お子さん、もしくはお孫さんが遊んでいる姿を見るのは、幸せな気持ちになれそうですね。

こちらの兜は、なんとフェルトで手作りされたとのこと。かぶとは新聞紙などで折ることができますが、その要領でフェルトでも作ることができるのですね。そこに兜らしい飾りをつけることで、見た目にも立派な、そして実際に被ることもできそうな兜となっています。手作りの兜、きっといい思い出になることでしょう。

誕生日に、お子さんに手作りの王冠をかぶらせてあげるというのもいいですね。フェルトなら柔らかいので、小さなお子さんがかぶるのにぴったり！息子さんと娘さん、それぞれの好みに合わせたものを用意できるのも手作りならではです。年齢のところは、マジックテープで着脱できるそうなので、使いまわしができるのも◎です。

ミニカーが走るグレーの道路、フェルトでできているなんてびっくりですね！セリアのフェルトには「多目的マット」という35cm×55cmのサイズのものがあり、そちらを使うことでこのように大きめな作品も作ることができるんですよ。人工芝やカット木材なども使うことで、本格的なコースになっていてすごいです。

ワンポイントをつけたフェルトを木箱の下に敷いて、鍵置き場にしたこちらのユーザーさん。フェルトを敷くだけで、見た目が可愛くなるだけでなく、当たりが柔らかいので、置いたときの音が静かになるのがいいですね。アクセサリーを入れる箱に敷くのもおすすめです。

フェルトの多目的マットは、大きさ的にランチョンマットとして使うこともできるんです。こちらのユーザーさんは、そのマットをさらにフェルトを使ってデコレーションすることで、どこかレトロなオリジナルのランチョンマットを作られています。お子さんと一緒に作ってみても楽しそうですね。

厚手フェルトで作られたというバッグは、とてもおしゃれ！まるで既製品のようです。このバッグの作り方、こちらのユーザーさんがお写真で紹介されているので興味のある方は見てみてくださいね。切りっぱなしでもOKな厚手フェルトは、コースターにも向いていますよ。