大きな窓と並行にベッドを並べている、開放感いっぱいのレイアウト実例です。壁とベッドの間や部屋の中央に空間を作るようにすると、限られたスペースを広く使えます。シンプルなデザインのテレビ台やダイニングテーブルも、部屋をさらに広くスッキリと見せてくれていますね。

窓と垂直にベッドをレイアウトするなら、部屋の壁にぴったりとくっつけるようにすると、空間を広く使えます。ソファとテーブルを部屋の角に斜めに並べることによって、さらに広々とした印象に。グレーの丸いラグやネイビーのベッドカバーで、リラックスムードも満点です。

ラグやベッドカバーと同系色の座椅子をベッド周りにレイアウトすれば、空間を広々と使える上に、ゆったりとしたリラックス感を演出することができます。家具や他のインテリア小物もホワイトでまとめれば、さらにスッキリ。清潔感あふれるホワイトインテリアが完成します。

引き出し可能な天板付きテーブルなら、普段はコンパクトにまとめることができ、スペースを有効に使えます。チェストをレイアウトすると、デスクでの作業や勉強も、効率よく進めることができそうですね。

本や書類、DVDなどデスク周りには、収納スペースを必要とするアイテムがいっぱい。ワンルームのデスク周りに使うなら、壁に付けられる家具がおすすめ。壁を収納スペースとして大いに活用できます。コーヒーテーブルも壁に取り付ければ、ボリュームのあるソファもスッキリレイアウトできます。

モルタルの床と同系色のカーテンやベッドカバーが、デスク周りの空間を広く見せてくれています。また、一人がけソファが、ゆったりとしたくつろぎのひとときを与えてくれることでしょう。椅子とおそろいのデザインのコンパクトサイズのデスクも大正解ですね。

シンプルなデザインのローテーブルをひとつレイアウトすれば、食事やさまざまな作業もすべてリビングで済ませることができます。本棚やテレビ台と向かい合うようにレイアウトすれば、日常の行動がすべてスムーズに済ませられそうです。椅子をレイアウトする必要がない分、スペースを有効に使えます。

背の高いシェルフなどは横にしてレイアウトした方が、空間を広く感じることができます。背面のないスタッキングシェルフなら、さらに開放的な雰囲気に。ひとつの棚にはあまり物を詰め込まず、ひとつずつレイアウトしているのも、ぜひ参考にしたいポイントです。

たくさんのアイテムを飾ることができる棚は、ひとつ持っておくと重宝します。背の高い収納棚を本棚にして、ハンガーラックと並べてレイアウトすれば、壁面を収納スペースとして有効に活用することができます。良く使うアイテムのみハンガーラックに並べておくと、朝の準備の時短にもなりそうですね。

キッチンとリビングをパーティションで区切るだけでも、ワンルームを広く見せることができます。有孔ボードなどを使って、パーティションを収納棚としても活用すれば、さらに空間を広く使うことができます。ミニ植物やオブジェを並べて見せる収納にしているのも、ぜひ参考にしたいアイデアですね。