おうちをきれいに保つためには、やっぱりこまめな掃除が欠かせないものです。それには、すぐに使えるように掃除道具を置いておくのが効果的な方法の一つですね。RoomClipのユーザーさん実例から、さっと使いやすい掃除道具の収納場所についてまとめてみました。
手間いらずのフローリングワイパー
電源を準備する手間なく、床のゴミをさっと掃除することができるフローリングワイパー。ちょっとした時間にも使いやすいよう、手に取りやすいところに置いておくのがおすすめです。まずは、フローリングワイパーの置き場所についての実例をご紹介します。
扉の裏に付けて
クローゼット内に掃除道具をまとめて収納している、merutoさんです。扉の裏にはフックを付け、フローリングワイパーとコロコロクリーナーをワンタッチで取れるように収納しています。手前に置いているので、扉を開けるだけですぐに手に取ることができますね。
クローゼット内の壁に
kaoriさんは、DIYでフローリングワイパー収納を作っています。クローゼット内の壁面に設置しているので、省スペースで使うときも取りやすいですね。ヘッド部分を掛けるような形のホルダーは、収納するときは手間いらずで安定感もありそうです。
髪が落ちやすい洗面所に
nonさんは、髪の毛が落ちやすい洗面所にフローリングワイパーを置いています。お風呂上りにドライヤーを使ったあと、落ちた髪をさっときれいに掃除することができて便利です。毎日の行動をうまく考えた置き場所で、掃除の習慣もキープできそうです。
こまめに使いたいハンディモップ
すぐにたまる棚の上のホコリや、細かなゴミの掃除に活躍してくれるのがハンディモップです。こまめに使いたいものなので、ふだん過ごしている場所のそばに置いておくと便利ですね。続いて、ハンディモップの置き場所についての実例をご紹介します。
キッチンの作業台脇に
soraniwaさんはキッチンの作業台の脇にフックを付けて、ハンディモップを吊り下げています。デザイン性の高いアイテムを選んでいるので、取りやすい位置で見せる収納にできています。細かいものをうっかり散らかしてしまっても、すぐに手に取って掃除することができるそうです♪
テレビボードのすき間に
akane.920さんは、テレビボードの横にバスケットを付けてハンディモップを入れています。ホコリがたまりやすいテレビ周りを、さっと掃除できるように考えたそう。ちょっとしたすき間をうまく使って、目立たずに設置することができていますね。
リビングの見えるところに
santaさんが使っているのは、3COINSのハンディモップです。ナンバープレート風デザインのウッドボックスに入っていて、思わず見せて置きたくなるアイテムです!どこにでもなじむデザインのよさで、リビングの見えるところに飾りながら置くことができています。
テレビの裏側の壁に
aluminiumさんは、テレビの裏の壁にハンディモップを収納しています。ワイヤーネットを設置しているので、スプレーボトルなどほかの掃除道具も一緒に置くことができます。正面から見ると全く見えることはなく、意外な場所を活用したアイデアは参考にしたいです。
すぐに使いたいコロコロクリーナー
ちょっとしたゴミなら、一番簡単にきれいにすることができるのがコロコロクリーナーです。すぐに使うことが多いので、見せる収納にして、目に付くところに置いておくと便利ですね。次に、コロコロクリーナーの置き場所についての実例をご紹介します。
洗濯機にくっつけて
Miraiさんは、洗面所スペースにコロコロクリーナーを置いています。洗濯機にマグネットタイプのフックをくっつけ、そこに吊るしておけるようにひと工夫されています。洗濯機周りのデッドスペースを活用して、使いやすく置くことができています。
ホルダーに入れてリビングに
spicaさんは、リビングの棚の上にコロコロクリーナーを置いています。studio CLIPのクリーナーホルダーに入れているので、ナチュラルテイストの雑貨のようです。インテリアになじみつつ、使うときはすぐ取ることができて便利ですね。
テレビボードに掛けて
カインズホームの掛けられるデザインのコロコロクリーナーを使っている、Jiaiさんです。リビングのテレビボードに端に引っ掛けて、使いやすく収納しています。フックと一体になったシンプルなデザインは、おうちのあちこちで活躍してくれそうです♪
どれも、毎日の掃除が快適になりそうな工夫がされていましたね。こまめな掃除を意識したおうち作りを、マネして取り入れてみたいです。みなさんのおうちの収納場所も、ぜひ見直してみてくださいね!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「掃除 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!