掃除道具の収納は、出し入れがしにくかったり邪魔になったりと意外と難しいものです。おうちの掃除をがんばるためにも、使い勝手よく収納できるようにしたいものですね。そこでRoomClipユーザーさんの実例から、掃除道具の収納に役立つアイテムをまとめました。
浮かせる収納を活用して
吊るしたりして収納する方法は、床に置いて邪魔にならないので便利ですね。外れにくいフックなどを取り入れて、快適に使えるように掃除道具を収納してみましょう。まずは、浮かせる収納を活用しているユーザーさんの実例からご紹介します。
フックが外れてしまわない
下駄箱の中に、掃除道具を掛けて収納しているlove1017さんです。中のバーに、ミニワイパーなどをストッパー付きフックで掛けているとのこと。奥の物を取るときに、フックまで外れることがないのでストッパー付きが便利なのだそうですよ。
お掃除クロスを取りやすく
ダイソーのクロスをキッチンや洗面所で愛用しているという、Harumiさんです。セリアのタオルホルダーを活用して、トイレのタンクの後ろにも吊るしています。布素材の掃除道具を、サッと取って使えるように収納してくれるアイデアですね。
リングフック+つっぱり棒
machiさんは、セリアの「何度でも貼ってはがせるフィルムリングフック」でシンクに掃除道具置き場を作っています。フックを横向きに二つ貼り付け、リング部分につっぱり棒を通しました。スポンジや、ストロー洗いブラシを吊るせる場所が完成しています。
差し込み式のフックで
maroさんは、猫トイレのそばにミニホウキ&チリトリを置いています。電子ピアノの側面に差し込み式のフックを取り付けて、ホウキ&チリトリを収納できるようにしてあります。猫砂が転がっていたら、ササっと掃除できて便利とのことですよ。
デッドスペースを置き場所に
おうちの収納スペースをムダにしないためにも、デッドスペースはしっかり活用したいものです。意外とかさばる掃除道具の置き場所に利用すれば、省スペースになって一石二鳥ですよ。続いて、デッドスペースを使って掃除道具を収納している実例についてご紹介します。
小さなつっぱり棚を三段に
makiさんは、トイレのデッドスペースに掃除道具を収納しています。ダイソーの小さなつっぱり棚を三段に設置して、トイレブラシやお掃除シートの置き場所にしています。収納する物のサイズに合わせて、棚の位置を自由に調整できるのがいいですね。
単語カード用リングを使って
kawauso15さんは、トイレの棚に掃除道具を収納しています。ミニワイパーに単語カード用リングを付けて扉に吊るすと、フックや位置を変えても閉まらなかった扉がキレイに閉まるようになったそうですよ。同じようなことで困ったときにも、役立ってくれそうなアイデアですね。
つっぱりポールハンガーで
リビングの収納のデッドスペースを掃除道具入れに活用している、N.さんです。つっぱりポールハンガーを設置して、掃除道具を吊り下げられるようにしてあります。クローゼットの一番手前にあるので、手に取りやすくて使い勝手がよさそうですね。
整理しながら収納を
数も種類もたくさんある掃除道具は、保管しているうちにごちゃごちゃになってしまいがちです。整理を助けてくれるアイテムで、キレイな状態をキープできるようにしましょう。最後に、掃除道具を整理しながら収納している実例をご紹介します。
ワイヤーネット収納を
扉収納の中を掃除道具類の置き場所にしている、KirinPandaさんです。ワイヤーネットを使って、扉の裏側にこまごまとした掃除アイテムを整理収納できるようにしていました。おかげでどこにあるかわかりやすく、取り出しやすくなったとのことですよ。
シューズ収納ポケットで
poemeさんは、廊下の納戸の壁に有孔ボードを取り付けてクイックルワイパーや掃除機を吊り下げています。さらに、IKEAのシューズ収納ポケットを扉に付けて細々した物の収納場所を設置されました。すっきりと整理できている、収納スペースになっていますね。
有孔ボードで見せる収納に
有孔ボードを使ってお部屋に見せる収納を作っている、Y.B.Oさんです。下半分のスペースを利用して、掃除機や掃除道具類の収納をしています。手に取りやすい場所に配置したことによって、気軽に掃除ができるようになったそうですよ。
ユーザーさんたちは、いろいろなアイテムを活用して掃除道具を収納していましたね。快適に使えることで、掃除のモチベーションも上がりそうです。ぜひ、みなさんのおうちにも取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「掃除道具 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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