お金は、おうちでの暮らしを営んでいく上で大切なものの一つですね。毎日生活する中で使ってしまうのは仕方ないけれど、やっぱり少しずつでも貯めていきたいもの。そこでRoomClipのユーザーさん実例から、お金を貯めることにつながるおうちの習慣についてまとめてみました。
増えていくのが楽しみな貯金
いちどにたくさんのお金を貯めるのは難しくても、少しずつなら貯めていきやすいものです。貯金のモチベーションを保ちながら続けて、こつこつ増やしていくための工夫を取り入れてみましょう。まずは、貯金についての実例をご紹介します。
貯まった額が一目で分かる
10万円貯められる貯金箱を使っている、Yuako-natyucoloさんです。貯金箱には500円玉を入れるたびに消すように、200までの数を書いた紙を貼っています。試行錯誤の結果、貯まった量が分かるこの方法がベストだったそうです。
500円玉ではなく千円札で
貯金のため500円玉に両替するのが面倒だったという、HiiiT0...RiT0さん。500円玉貯金をやめて、代わりに千円札を貯金するように変えたそうです。いつもお財布に入っている千円札なら、気づいたときにすぐ貯金しやすいですね。
見えるところに置いて
500円玉貯金をしているというShooowkoさんは、ホワイト地にアルファベットロゴのシンプルなデザインの貯金箱を、キャンドゥでゲットしました。普段目につきやすいところに置いておけるので、貯金の意識も高まりそうです。
家計簿で支出をしっかり管理
毎日の暮らしのお金のムダづかいを防ぐには、家計簿で管理するのが一番効果的ですね。家計簿をつけるのが習慣になるよう、続けていくのを助けてくれるアイデアが役に立ちますよ。続いて、家計簿についてのユーザーさん実例をご紹介します。
家計簿セットをまとめて
kotikkoさんは、家計簿を計算機などと一緒に引き出しケースの中に入れています。使うものをまとめておいてあるので、出すのも片付けるのも楽にできるそうです。ちょっとしたすきま時間にでも、ささっと家計簿をつけることができそうですね。
身近で取り掛かりやすく
普段、ダイニングテーブルで家計簿つけているというkamatariさんです。使うときにはすぐに取り出せるように、家計簿はカゴに入れて収納しているそうです。すぐ身近なところに置いてあると、思い出したときにすぐつけやすそうですよ。
自分に合った家計簿で
今までは家計簿をつけるのが苦手だったという、utaさんです。ノートで項目の少ない方法の家計簿をつけるようになって、楽しく続けることができているそうです。自分に合った家計簿のやり方を見つけるのが、続けていくのに大切なことですね。
家計簿ボードを手作り
heart.emiemi57.whiteさんは、ダイソーのブラックボードとマグネットシートを使って、家計簿ボードを作っています。スタンプで作った数字マグネットを、使った分をプラスして項目のところに貼っていきます。毎日の支出を見ながら、しっかり家計を管理できそうです。
通帳はきちんと整理して大切に
おうちのお金をまとめている通帳は、きちんと管理することでお金を大切にする意識につながりますよ。探しやすい便利なケースなどでしっかり整理、収納する工夫を取り入れてみましょう。次に、通帳についてのユーザーさん実例をご紹介します。
EVAケースをファイルに
無印良品のEVAケースを、通帳の管理に使っている110cafeさんです。それぞれのケースにはパンチで穴を開け、リングファイルに通してまとめられるように工夫をしています。ばらばらにならないので、探すときにも見つけやすいですね。
じゃばらケースで整理
kaoriさんは、じゃばらタイプのケースを使って通帳の整理をしています。13個のポケットに分かれているので、手持ちの通帳をひとまとめに収納することができますよ。一目で見渡せるので、使うときにはすぐに取り出しやすそうです。
通帳ケースを自作で
通帳のケースを自分で作ったという、minさんです。セリアのA6サイズのソフトカードファイルに、同じくセリアの折り紙を2つつなげて中に入れて通帳ケースにしています。用途によってわけているので、同じ銀行のデザインの通帳同士も、外から見分けやすくなりますよ。
ユーザーさんたちは、それぞれ自分に合った工夫でお金が貯まっていく習慣を作っていましたね。参考にしてみたいアイデアがたくさんありました。みなさんのおうちでも、ぜひ取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「家計簿 暮らし」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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