春に白の小花を咲かせるコデマリ。小さな手毬のように見える可憐なコデマリでリースを作っていらっしゃったのはko_chobiさんです。小さな方のリースは娘さんが作ったそう。季節を感じながらお庭に咲いたお花を使ってリース作りなんて、素敵な親子の時間が過ごせそうですね♪

takaさんは、秋の代表的なお花であるリンドウを使用してリースを作っていらっしゃいましたよ♪リンドウと言えば、釣鐘型の独特なフォルムと鮮やかな色が特徴的ですよね。繊細で小さな白いお花に、気品ある青紫色が引き立つリースは、その配色の美しさにも惚れ惚れしてしまいます。

こちらの鮮やかなイエローとグリーンのリースを作っていらっしゃったのはromi___o.さんです。3種類のミモザを使って作っているそうですが、種類の異なるミモザを組み合わせることで立体感が出ていますね。見ているだけで、明るく元気な気持ちになれそうです。

フレッシュなグリーンのやさしい色味がとても綺麗なこちらのリース。夏から秋にかけての花色の変化も魅力な、アナベルを使って作ったそうですよ♪リースに仕立ててからも、フレッシュな色からドライの少しくすんだアンティーク感のある色へ変化する過程が、楽しみですね。

玄関扉にハンドメイドのもみの木のリースを飾っていらっしゃったhimarinさん。四方へのびる葉にボリュームがあるので、とても豪華に見えます♡もみの木を見ると、一気に冬の楽しい季節の訪れを感じますよね。家に帰ってくるたびに微笑んでしまいそうです。

takaさんは、柔らかな新芽のユーカリを使用して、フレンチカントリーなインテリアに似合いそうなリースを作られていましたよ。ユーカリの丸みを帯びた姿と、シンプルなリースの雰囲気がとても可愛いですよね。水分が綺麗に抜けていくユーカリは、ドライになっても美しい姿のまま長く楽しむことができておすすめです。

こちらは、rikorikoさんがお庭の手入れのついでに収穫したという、ローズマリーとラベンダーで作られた鮮やかな色味が美しい生リースです。どちらも精油などに使用される素材なので、その香りの高さに癒されそう♡寝室に置いてあったら、毎日ぐっすり眠れそうです。

森の中にいるような気分にさせてくれる、木の実がいっぱいなこちらのリース。種類豊富な木の実の中でもgachakoさんがお気に入りなのは、白っぽいドングリの素材なのだそう。木の実の大きさとバランスを整えながらの配置のセンスが光るリースですね♪

意外な素材もリースにすると、こんな立派なディスプレイになることを教えてくれたのは、kan2さんです。なんと、その素材はピーナッツ！数年に1度作り直されているそうです。鳥さんにも魅力的に見えるので、飾るのは室内がおすすめだそうですよ。