お子さんが大好きなおままごと。小さくて可愛らしいままごとキッチンは、誰しも一度は憧れるのでは。今回はDIYのままごとキッチンをご紹介します。土台にカラーボックスを使うことで、イチから作るよりも簡単に作ることができそうす。素材やアイテムを工夫して、好みのものに仕上げる力量に目をみはるばかりです。
作るときの参考にしてみては☆
まずはままごとキッチンを作ってみたいけど、難しそうとなかなか取り組めない方の参考になりそうなアイデアをご紹介します。DIY初心者でも材料などを工夫すると、特別な工具を使わずに仕上げることができますよ。
コンロ部分は柔らかい素材で作る
yumiiさんはインボックスを使った、シンクとコンロの作り方を紹介してくださっています。木をカットするのはなかなか難しいですが、柔らかい素材のものなら挑戦できそうですね。これをカラーボックスの上にセットすれば、立派なキッチンのでき上がりです。
ワイヤーネットで扉を作る
カラーボックスの扉をつけるのも苦労する部分だと思います。こちらはnaoさんのワイヤーネットと突っ張り棒で扉を作るアイデアです。マスキングテープで磁石をとめたりと、特別な工具なく、扉をつけることができます。
シンクやコンロは上に置くだけでもOK!
puritan_rさんは、娘さん3人並んでおままごとができるようにと、サイズ感も考えて作られたそうです。シンクの代わりに桶を置いたりとアイテムを工夫すれば、穴を開けなくても十分クオリテイの高い仕上がりになっています。
扉をレンジ風にアレンジして
izabel13さんは、カラーボックスの扉に窓とキッチンタイマーをつけることで、電子レンジのようにみせるアレンジ技を紹介してくださっています。イチから全部作るのは難しくても、一部分だけキッチン風にみせるのはチャレンジできそうですよね。お片付けも楽しくできます。
背面にもこだわってカフェごっこを楽しむ♪
背面にまでこだわって作ると、キッチンとしてだけでなく、お店屋さんごっことして遊べて楽しさが広がりますね。大人も一緒に夢中になって遊べそうな、ユーザーさんの力作をご紹介します。
モノトーンのオープンキッチン
木の質感のなかにモノトーンの配色でまとめられ、大人っぽい雰囲気のあるmiさんのままごとキッチンです。オープン棚をつけることで、ドリンクやドーナッツをディスプレイできるようになっています。木製のレジスターも手作りされたそうです!
にぎやかなカラーリングで見た目から楽しく
グリーンと白とにぎやかなカラーリングが楽しい、stariさんの作品です。すのこをとボックスを上手に組み合わせてドーナッツを乗せる台を作っています。これならたくさんドーナッツなどのスイーツを乗せて遊べますね。
キャスターをつけて移動式キッチンに
こちらも大作です!Lippityさんは、カラーボックスをワゴンにリメイクして、ジェラート屋さんとして楽しんでいたものを、さらに冷蔵庫とオーブンを作ることで、キッチンとして遊べるように手を加えたそうです。移動式キッチンで、お子さんも大喜びですね。
夢のままごとキッチンは工夫と愛情がいっぱい
最後はお店で売っているかのようなクオリティの高さにびっくりしたままごとキッチンをご紹介します。好みのカラーリングにしたり、インテリアに馴染むナチュラルテイストにしたりと、希望を叶える工夫と愛情がたくさん詰まっています。
インテリアに馴染む木製ナチュラルキッチン
姪っ子さんのために、ままごとキッチンを作成したというyuuさん。木製の色味が、ナチュラルで温かみのある仕上がりになっています。シンプルな作りなので、モノトーンインテリアにもマッチしていますね。シンクの下に名前を貼ったりと、さりげないポイントが活きています。
大好きな色でカラーコーディネート
kotowakaさんのままごとキッチンは、モスグリーンが目にも鮮やかです。カラーコーディネートにこだわると、とてもキュートにしあがりますね。お花のような取っ手の他に、金具やペンキなどもセリアで手に入れたそうです。
いかがでしたか?どれもユーザーさんの工夫と愛情がたくさん詰まっていましたね。自分で作ればお子さんの希望を叶えることができます。おままごとが好きなお子さんのために、ぜひ参考にしてみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「カラーボックス ままごとキッチン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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