清潔だと気持ちがいい♪フキンをキレイに保つお手入れ法

清潔だと気持ちがいい♪フキンをキレイに保つお手入れ法

キッチンまわりで毎日活躍するフキン。しかし、フキン自体が清潔でないと、気持ちよくキッチンや食卓で使うことができませんよね。そこで今回は、フキンを清潔に保つ方法をユーザーさんの実例から学んでみたいと思います。洗い方や干し方をはじめ、快適にお手入れするアイデアなどをぜひチェックしてみてください。

洗い方アイデア

フキンは、洗っているのにニオイや汚れが取れにくいというお悩みが多いようです。そこで、ユーザーさんが実践している快適な洗い方アイデアをご紹介したいと思います。ひと手間を加えることで、気持よくフキンを使えるようになりそうです。

熱湯消毒

natsu._.logさんは、お手入れを2パターンで実践しています。普段は石けんで洗って外で日干しを行い、週に1~2回は熱湯消毒で集中ケアをしています。熱湯消毒は、酸素系漂白剤をお湯でとかして撹拌させたあと一晩放置し、そのあと外干しをするそうです。ニオイも汚れも取れてすっきりをキープできます。

通常は#白いふきん洗い の#石けん で ゴシゴシ洗って外に日干ししておしまい♪ (日光に当てると除菌効果が得られるそう) . 週1〜2でステンレス製の洗い桶に #酸素系漂白剤 を入れ、お湯を注ぎ込みます。 ぐるぐると混ぜて撹拌させて放置。 そして翌朝外干しします。 . 塩素系と比べてツンとした匂いもないですし、 キチンと白く漂白されます ✧ ✧ また、ふきんのイヤな匂いも取れているのでこれなら続けられそうです♪
natsu._.log

洗濯板で手洗い

洗濯機洗いをやめて、手洗いに変更したamifuuさん。もともと持っていたという野田琺榔の洗い桶と洗濯板を使った手洗い方法です。汚れの落ち具合を確かめながら洗えるので、丁寧にお手入れすることができますね。お気に入りの道具を使えば、毎日の作業も楽しく続きそうです。

煮沸消毒

洗ってもニオイが気になっていたというyoshieさんは、煮洗いに変更したんだそうです。無印良品のホーロータッパーを使って3分くらい煮詰めるだけでお手入れ完了という手軽さです。あとは冷めるのを待って干しておけば、しっかり無臭になるのだそうです。身近なアイテムで手間なく実践できるアイデアですね。

定期的なオキシ漬け

定期的に実践しているというオキシ漬けを紹介してくれました。ウーロン茶を沸かすために1年中使っているというやかんの漂白と同時に、フキンや茶こしもまとめて漬け置きしています。習慣化することで、キッチンまわりを常にクリーンに保つことができます。

干し方アイデア

せっかくキレイに洗ったフキンも、すっきり干せる場所がないと水の泡です。作業の邪魔にならない干し場所や干す方法を決めておくとスムーズにお手入れを続けられます。便利なグッズやアイデアで、快適な方法を見つけてみてくださいね。

折りたためるハンガースタンドで

heart.emiemi57.whiteさんが、フキンを漂白して干すときに使っているのが、こちらの折りたたみ式のハンガースタンドです。夜の間だけ使うものなので、普段はコンパクトに収納しておけるのがうれしいですよね。シンプルですが3枚も干すことができるので、干し場所に困ることがなくなります。

うちの〘 折り畳み布巾ハンガースタンド〙スタンド。。。 towerシリーズ大好き... シンプルなホワイト(^-^) カジタノさんで売られてる~ オススメ~♪。.:*・゜
heart.emiemi57.white

クリップタイプのマグネットでペタリ

クリップタイプのマグネットで簡単に干す場所を確保できる方法です。m.mさんは、漂白剤で消毒したフキンを、マグネットで換気扇まわりに干していました。マイクロファイバーのフキンを使っているので、朝にはすっかり乾き、しまうことができるんだそうです。はさめるタイプのマグネットなら落ちる心配なく快適ですね。

外に干して太陽光で乾かす

石けんで手洗いしたフキンは、お庭で干して乾かしているそうです。太陽の光という自然の力でフキンを清潔に保っています。せっかく手洗いしても、長い時間ぬれたままだとニオイなどが気になりますよね。この方法なら風を浴びさせることもできて、さっぱりと仕上げることができそうです。

キレイをキープするアイデア

洗い方や干し方以外にも、フキンを衛生的に使い続けるためのアイデアがありました。使い捨てを取り入れたり、お手入れスペースを常備しておいたりすれば、管理をもっと気軽に行うことができるかもしれません。また、お気に入りを選んで、お手入れを楽しむというアイデアも必見です。

洗えるキッチンペーパーで代用する

alohakaorenさんは画期的なアイテムをフキン代わりに活用していました。このキッチンペーパーは、洗って繰り返し使うことができるんだそうです。一日使って汚れたら捨てられるので、お手入れいらずで衛生的です。紙ですが、破れずふんわりとふくことができて使い心地もいいとおすすめしてくれました。

お手入れスペースを指定席化する

山善のバスケットトローリースリムに、フキンのハイター漬けスペースを定位置として設けていました。セリアの洗剤ボックスを常備して、夜寝る前にハイター水に漬けておき、朝すすいで乾かすというルーティンを実践しています。定位置があると、意気込まずに気軽に続けることができて快適に作業が進みます。

機能的な素材と愛着がポイント

mashleyさんのフキンを清潔に保つコツは、悩んで選んだお気に入りを使うことです、素材もデザインも優秀なブリッツのフキンを愛用していました。フキンは消耗品なので、こだわりを持たずに選んでしまいがちです。でも、愛着を持てるものを選ぶことで、お手入れが苦にならず清潔を保つことができるんだそうです。

ドイツのふきんブリッツを3ヶ月使ってみました。 綺麗な状態で臭いにくい。 でもその理由って素材だけでなく愛着もある気がします。 週一回の重曹のお手入れも苦じゃありません。 消耗品でも自分で悩んで選んだものだと愛情をもって使えます。
mashley

具体的なお手入れの仕方が分かると、毎日のルーティンに取り入れやすいですね。便利な道具やお気に入りのフキンを使うというのも、気分を上げるポイントになりそうです。気になる方法が見つかったら、ぜひ試してみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「フキン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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